#カップヌードル #チリチリチリトマトヌードル #酒粕 #随筆 | ヘルシーとジャンキーの間 Libaston Programs

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そりゃ全部入れるでしょう?

 
おはようございます。
最近、ブログに書くほどの料理を作っていない様な気がしますが、今回も自分の料理は後回しにして、まずはカップ麺の話から。
 
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日清カップヌードル チリチリチリトマトヌードル
 
元々 チリトマトヌードル という昔からの定番商品があるのですが、最近店頭でこれをよく見掛けるので買ってみました。
赤とオレンジのいかにも辛そうなパッケージは目を惹きますね。
そして蓋には辛味ペーストのパックが貼り付けられています。
 
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カップの中には麺、かやく、粉末スープが一緒に入っています。
粉末スープが赤いのは、ほとんどトマトの赤みだと思います。チリトマトヌードルは発売当時に何度か食べたきりですが、それほど辛かった記憶はありません。
 
カップに熱湯を注いで3分待ちます。
辛味ペーストのパックは、本来は蓋から剥がさずに、付けたまま温める方が良いでしょう。
 
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3分後。
トマトの赤とネギの緑、コーンの黄色が鮮やかですね。
 
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ここで、辛味ペーストを入れます。
説明には、全く入れなければ普通のチリトマト。
半分入れたらチリチリトマト。
全部入れたら商品名通りのチリチリチリトマトになるとあります。
 
全部入れるでしょう? (笑)
 
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辛味ペーストは粘度が高いので、途中で止めようと思えばいつでも止められます。
 
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全部入れると、こんな感じです。
 
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良く掻き混ぜれば出来上がり。
 
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麺はいつもの細い平打ち縮れ麺。少し赤く染まっています。
むせる程の辛さではありませんが、辛さがウリのインスタント食品の中では、まあまあ辛い方だと思います。
チリトマトヌードルは鶏肉版の謎肉 (?) が入っていて、それが結構美味いんですよね。
 
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栄養成分表示やカロリーなど。
エネルギーは359kcal 、塩分相当量は4.1g
カップ麺の中では低い方だと思います。
 
チリトマトヌードルは、元祖カップヌードル、シーフードヌードル、カレーヌードルに次ぐ4番目の定番商品といって、もう間違い無いでしょう。
 
 
では、自分の料理を。
 
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昆布出汁にニンジンと、湯掻いて余分な油やアクを落としたブリの身アラを入れて煮ます。
 
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沸騰したら、切った白菜の芯の部分、ニンジンに火が通ったら葉の部分を加えて煮ます。
白菜の葉がしんなりとしたら酒粕と…
 
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味噌を溶かし入れます。
これで自己流の 味噌粕汁 の完成。
いや、名前が良くない (笑)
 
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酒粕を積極的に使おうと思っているのですが、酒粕には塩味が無いのでやっぱり味噌も必要ですね。
塩だと味気無い様な気がするので… 。
 
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他には、市販の和風焼豚と小松菜を炒めたもの。
炒めるのに油を少し使っただけで、調味料は使っていません。焼豚にたくさん使われていると思いますので。
でもこれは結構美味しくて、妻にも評判が良かったです。

では、今回はこの辺で。

また次回もよろしくお願い致します。

 

 

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