きみはん 五反田店 (東京都品川区・ラーメン) | ヘルシーとジャンキーの間

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五反田の思い出。

おはようございます (^^)
お正月はのんびりしていらっしゃいますか?

今日からはまた、去年の年末に行った旅行で立ち寄った店を紹介していきたいと思います。


品川に宿泊した夜、ラーメン屋を探して夜の街へ(笑)
戸越銀座で買ってきた中華惣菜と焼き鳥で十分足りた妻は、ホテルで一人、留守番です。


まず出掛ける直前になって、この日は日曜日なので、ラーメン二郎 品川店は定休日である事に気が付きます。


あ~あ、やっちまったよ…(泣)



そして、そこからが長かった…(汗)

最大の目的、というか希望をあっけなく失い、暫しあてどなく彷徨った挙句、そうだ!品川といえば、品達じゃん!と、JRのガード下にラーメン屋が7軒集まっている場所に行ってみたら、なんと耐震工事中で2店舗しかやっていない orz

それで、もう品川は諦めて、五反田へ。


実は五反田に、行ってみたい店がありました。
それが、こちら。

きみはん さんです。

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江戸前煮干 中華そば (醤油) 750円

少し泡立った茶色のスープに、チャーシュー2枚と板海苔、メンマ、ネギが乗り、真ん中にナルトが彩り良くチョコンと添えられています。

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少し寄ってみました。
懐かしい中華そばという感じですが、やはり煮干しの香りがグッと来ます。

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スープは、完全に茶濁してはいませんがコクがあり、マイルドな醤油と鶏ガラに、いりこ出汁の風味が良く合っています。
煮干しは、粉状のものが丼に入れられ、スープと掻き混ぜられていました。
コクはありますが、油浮きやクドさは無く、バランスの取れた優しい味でした。

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麺は、角のしっかりした中太の縮れ麺
茹で加減は指定はしませんでしたが、硬めの茹で加減でスープが良く絡み、啜り心地も良いです。

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チャーシューは豚ロースで、低温調理なのかピンク掛かった色合いをしています。
肉の歯応えはありますが柔らかく、肉の味とタレの風味のバランスが良いです。

メンマや海苔、ナルトも含め、全体的に懐かしい雰囲気の中華そばに仕上がっていて、煮干しの風味のせいか、コクのあるスープも最後まですっきりといただけました。



江戸前煮干中華そば
きみはん 五反田店

店舗外観
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住所 : 品川区東五反田 2-1-1

東急池上線・五反田駅の駅ビル横を、JR山手線が通っています。店があるのは、その駅ビル横の山手線ガード下です。
池上線の五反田駅からは、地上に降りればすぐですが、JRからは、歩道橋を渡るか横断歩道まで遠回りするしかありません。

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入口外の券売機で食券を買って、入店します。
日曜日の午後8時過ぎでしたが、厨房とカウンターでキチキチの狭い店内には、先客が5人程いました。
既に水を注いだグラスが席に用意されていて、そこに案内されます。
席はL字カウンター10席のみで、スタッフは男性2人。
カウンターの棚の上に食券を出して、注文します。

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卓上には、パウダー胡椒と、醤油、ラー油、酢があります。胡椒以外は餃子用ですね。
シンプルです。
水は、2杯目以降は卓上のポットでセルフサービスです。

【メニュー】
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【営業時間】11:00~翌04:00
【定休日】無し

(2015年12月20日訪問)

実は、きみはんさんに入るのは初めてでした。
では、何故ここに来たかったかと言うと、この場所には以前 名代にぼしラーメン 時代屋 という店があって、かなり通っていたのです。
今風に言うと、かなりブラックな仕事に関わっていた時期で、自炊する気力も無く、昼は時代屋でラーメンライスと無料の梅干しを食べ、夜は戸越銀座にある松屋で、当時、米国産の牛肉が禁輸となった事で生まれた豚めしをかっこんで、家に帰って寝るという生活を、数ヶ月間続けていました。

あれから10数年の時が流れ、知らないうちに時代屋もこの場所から無くなってしまいました。
だから、時代屋と同じ場所で、同じ“煮干しラーメン”を食べさせるこの店に、ちょっと昔の面影でも探そうかと思い、来てみたという訳です。

あの頃の煮干しラーメンって、魚粉を使ってたのかな?と考えました。
当時は、ラーメンの作り方にはそれ程関心が無くて、単純に鶏ガラと煮干しを煮込んでるんだろうぐらいに考えていました。
今でも、魚粉がドサっと入ったタイプのラーメンはあまり美味しいとは思えないのですが、初めて食べたきみはんのラーメンは、どこか昔の時代屋の味を思い出させてくれる優しい味に感じられ、電車のゴトゴトという振動音と共に、戻りたくもないけど深く心に刻まれている、あの日々の“五反田の味”を、暫し蘇らせてくれました。

それでは、また~ (^-^)/

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