こんにちは、よっつです。
昨日の東京はなんと22度もありました!
夏はかならず浅川に浸るみーちゃんですが、少し肌寒い日や、前日が雨で水かさが増している日などはじーっと川を見て、入るのをやめます。
完璧な判断能力を持っていて、決して間違わない。
本当にどうぶつってすごいなと思います。
そんなみーちゃんがなんと昨日は浅川に入りました。
2月なのに
もちろんみーちゃんは、そんな暦のことなど氣にしません。
気温や湿度、風やそのほかのすべての波動を読み込んでの英断でございました(笑)
やはり昨日の季節は初夏だったのです。
打って変わって今日は冬です。
冷たい雨がしとしと降っています。
日によって季節が変わるという何とも不思議な今日この頃ですが、わたしたちは固定化されたタイムラインからどんどん抜けつつあるようですね。
今日は都立高校の一般入試日です。
昨日と季節ががらりと変わったけど、みんなが最善を尽くせるように祈るばかりです。
娘の通っている塾から、このようなプリントが配られました。
都立入試に臨む生徒たちへ先生方からのエールです。
娘は推薦で既に合格しているのですが、全員に渡されたようです。
読んでいて、その言葉の奥にある愛を感じて涙が出ました。
隠れ家のようなアットホームな塾で、誠意や情熱を感じる学び舎でした。
息子も娘もその塾に行ったおかげで受験を乗り越えられたと思っています。
普通に検索しても出てこない塾なので、紹介してくれた友人に感謝です
わたしたちがこの世に生まれ出る際も、きっとガイドやサポーターたちから熱い応援メッセージが送られていたことでしょう。
『今まで幾転生もやり抜いてきた自分の魂の経験値を信じて、最後の3次元をやり切ってきてください。応援しています!』
奥に隠れていたものが、染み出してくる時代です。
多くの人がたくさんの怒りや悲しみ、もっといえば絶望感や虚無感を無意識層に隠し持っています。
弱音など吐かずにがんばってやるしかない
誰かに話しても仕方がない
前に進むしかない
そうやって封印してきた痛みがあるのです。
また、「ネガティブな感情は出してはいけない」と思っている人も多いのだと思います。
イヤなものはイヤでいいし、嫌いなものは嫌いでいいのです。
その思いに蓋をしてがんばる必要なんてどこにあるの?
蓋をせず、まずは、
「いやだな~」という思いがあるな
わたしはこういうことが悲しいんだな
今、わたしは傷ついているな
とそのままあるがままを認めてあげてください。
宇宙(本質)は元々すべてを受容しています。
わたしたちが自己受容できるほどに、わたしたちの波動もまた本質へと近づいていくのです。
蓋をして、本当は嫌なのにそんなこと思ってはいけない!と自分に鞭打つことだけはやめてあげてください。
封印すればするほど、それが現実に投影されて、嫌なことややりたくないことが目の前に顕れます。
もちろん人生には嫌なこと、やりたくないことでもやらなきゃいけないことがあります。
でも実はそういうことはそれほどはないのです。
浄化すればするほど観方が変容していくので、そこに感謝や感動を感じられるようになるからです
まずは、自分の感情をあるがままに感じてあげることが先決です。
さらに「どうしてわたしはこれが嫌なのだろう?」と考えてみます。感じてみるのです。
「面倒だから」ときたら、それは二次的感情です。
「面倒だから」という思いの下に本当の痛みが隠れています。
ここら辺は「掘り下げ」という作業になるので、難しかったらただ感情を見つめてあげるだけでもぜんぜん違います。
抑えつけた感情は消えてなくなるわけではありません。
見ないふりをしていても、それはあります。
それどころか無視すればするほど、パワーを増していきます。
“あるがまま”というスピリチュアルワードは、「あるがままの自分をそのまま認める」という意味合いだと思うのです。
あるがままの自分を良い悪いを外してそのまま認めてあげると、その奥にある痛みの正体に氣付きやすくなります。
すると、浄化統合が起こりやすくなるのです。
素直な正直な思いを綴ることも、浄化のひとつです
15年ほど前にご主人を亡くされたコース受講中のクライアントAさんに、その体験や心情を書いてみたらどうですか?と提案しました。
同じように愛する人を突然亡くされた方がそれを読むことで癒されるかもしれないし、自分の体験を赤裸々に書くことで新しい発見や氣づきが生まれ、さらには驚くほどの浄化が起こることを、わたし自身何度も体験したことがあるからです。
Aさんからメールをいただきましたのでシェアします。
ぐるぐるさん、よっつさん、こんにちは。
いつもありがとうございます。
先日の個人セッションを終えての感想をお伝えさせていただきたいと思います。
その前に、レクラの発送、そして、よっつさんのブログからのメッセージをありがとうございました。元気に過ごしていられるのは、レクラの効果が大きいと感じています。毎回の梱包、発送そしてよっつさんの温かいメッセージ(注:同封している過去ブログ記事)をいただき、心より感謝しております。
今回いただいたメッセージは、タイムリーな内容で心に響きました。何度も読み返しました。
勝手に制限をつくって、苦しもうとしている自分が見えてきました。そして、わたしは「自由」であることを目を閉じてじっくり感じてみました。
最近、「長男の嫁」という勝手な制限(義父母の世話をするべき、お墓を守らねば、)から、自らを解放していこうと決めて、お墓を継がない決意をしたところでした。そう決意しただけで、ものすごく楽になっています。
いただいたメッセージは、そんなわたしを包み込み勇気づけてくれました。
ありがとうございました。
本題のセッションの感想です。
先日のセッションで、よっつさんに「何かしらを世に送り出す」「エネルギーを出させてもらう」「包み隠さずに発信する」「とにかくやる」などをアドバイスをいただき、内側からエネルギーが湧いてきました。
「自分史」を書き綴っていくことと、「夫との死別」など、わたしの人生の大きな出来事をブログで発信していくことをやってみようと思いました。
早速翌日に、ブログを開いて、タイトルに「愛する夫との死別(仮)」と書き、どのような別れをしたのかじっくり思い出しながら書き始めました。
すると、わずか2、3行で手が止まり、涙があふれ出てきました。自分でも驚きました。きっと「まだ溜まっていた涙、悲しみを感じきっていないよ」というお知らせだったのだと思います。
涙が出てきたのは、わたしと二人の娘がどのようにお父さんとお別れしたのかをじっくり振り返った時のことです。(今まで、このような振り返りをしたことがありませんでした。)
ショックだったのは、わたしも娘二人も、「どうしてこの日に限ってこんなお別れをしてしまったのか」という、悔やんで忘れられないお別れをしていたということです。
「なんで、これまで、その時の娘の心の内を察してあげることができなかったのだろう」
「わたしは、口では、娘のことは分かっているようなことを言っていたけど、それは、『わたしは分かっていますアピール』をしていただけだったな」と。
その先は、涙が止まらなくてブログが進みませんでした。
このことを、長女に伝えると「なんか胸がギュってなる。涙が出そう。」と電話の向こうで言っていました。
そして、わたしは「この15年間、お父さんがいなくなっても前向きに生きている自分たちばかり認め合っていたけど、どこかで、悲しんではダメ!という制限をして外向きの顔を作っていたんだね。」「あなたが春に一時帰国した時に、三人でもっと、内側の顔を見合って、もっとお父さんのことについて語り合おうね。」と言いました。
今、これを書いていて氣づいたのですが、わたしは、夫がなくなったことで前向きさを前面に出すことばかり考えていて、三人で悲しさ寂しさを出して大泣きすることが一度もありませんでした。
ちょっと感情的になって書いてしまいましたが、よっつさんがよく言われている「書くことの大切さ」を実感しています。
言葉(文字)にすることで、閉ざされていた感情が浮き上がってきました。たった2,3行でも、その行間から溢れ出てくる感情がありました。
涙が浄化を手伝ってくれている感じがしました。
このような機会をあたえてくださった、よっつさんの熱く温かい励ましに心より感謝しております。
このことがきっかけで、少しでも小さくても「発信」をやっていくことが今のわたしの課題(=手間を惜しまない)なのかも知れない、と思ったので、「自分史」「ブログ」を少しずつ進めていこうと思います。
書くことが苦手!というフレーズは、わたしのトレードマーク?のようものですが、いつの間にか「とにかくやる」をやってみようという気になっています。大の苦手な「書く」をやってみようとしていることも不思議です。心のどこかで違う自分を発見した氣分になって、ほんの少しだけワクワクしています。
5次元宇宙サロンの受講をベースに、個人セッションを受けられていることで、相乗効果のように学びが進んでいる感じがしています。
わたしの中にまた新たに、とても小さな点だけど、光が灯った感じがしています。
改めてしあわせびより。さんとの出会いに幸運を感じ、一貫した愛への導きに感謝しております。
もっと、もっと感謝をお伝えしたいのですが、言葉がみつかりません。
本当にありがとうございました。
前回の宇宙サロンの感想も後日に投稿させていただきます。
そして、次回の宇宙サロンのテーマはなんだろう?と予想しながら楽しんでいます。
今後ともよろしくお願いいたします。
ありがとうございました。
Aさん、ありがとうございました。
読みながら泣いてしまうほど、Aさんの当時の悲しみや葛藤、そこからの変容が感じられました。
人、そして人生の奥深さを感じました。
返信した内容の一部をシェアします。
頭や心の中だけでなんとなく考えて整理できているような氣がしていたことも、書くことでさらにいろいろな発見があると思います。
突然ご主人が亡くなって、まだ思春期の娘さん二人とともにどれだけAさんががんばってこられたのか、想像しただけでもものすごいことだと感じます。
今振り返れば至らなかった点が多々あるように感じるかもしれませんが、やっぱりそのときのAさんが、出来得る限りの最善を尽くしてきたことは事実です。
本当によくがんばられたと思います。
ご主人も宇宙のサポートチームも皆祝福してくれていると思います。
娘さんもお父さんが亡くなった悲しみを無意識に封印していると感じました。
(注:お嬢さんのセッションをしたことがあります)
それもまた、そのときのベストな在り様だったのだと思います。
でも成長した今、ご家族でもう一度振り返り、語り合えれば、今後の人生がさらに深みを増すことと思います。
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長男の嫁や墓を守るからは、卒業して良いと思います。
そういうのはアストラル界で停滞しているご先祖からの信号でもあるので、Aさんの中のブロックを統合することでご先祖も氣づいていくと思います。
悲しみは、特にしっかりと感じ尽くしてあげたほうが良い感情です。
かつての悲しみがある方は、そのときのことを思い出して思いっきり泣いてあげてください。
大丈夫。
浄化するためなのだから、その悲しみに引き込まれることはありません。
再生、再誕生するために泣くのです。
その悲しみを包み込んであげるのです。
みなさんも何かしら感じていただければ嬉しいです。
スピリチュアルが好きな人の中には、ミラクルを望む方は多いかもしれませんが、突然、劇的に何かが変わると、自分の器や波動がそれに追いついていない場合、苦しみを生む場合もよくあります。
少しずつ波動を上げる努力をして、日常に定着させていくことで、以前ならミラクルだったことが当たり前になり、何かラッキーなことを待つ受動的な生き方から、自分の本質や魂の意図を日常の選択に反映させて、調和的な現実を創造していける能動的な生き方へシフトしていけるようになるのです。
ぜひ内面からジワジワ変容していく、意識改革の実践を目指していきましょう
意識が変わると、現実が、次元が変わります。
本当の自己変容は、現実に散りばめられた自分のカケラに氣付き、癒し統合していくことから始まります。
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最近アメブロの広告が有無を言わさず入ります。申し訳ないです。
設定によっては、巨大な空白になっている場合もあり読みづらいと思いますが、よろしくお願いします。
今日もありがとうございました
個人セッションは東京・高幡不動(新宿より電車で30分)でやっています。
対面・電話・LINE電話・ZOOM(すべて通話料無料)でのセッションもあります。
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毎月1日・15日は【無私の愛の祈り日】です。午後10時15分からご一緒しましょう。