生き物LOVE~二階堂ふみさんアナザースカイ~ | スピリチュアル・エレガンス

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~無意識的生き方から意識的生き方へ~

こんにちは、よっつです。

 

 

太陽光が強すぎて11月だとは思えない日が続いています。

本当にもうびっくりですびっくり

 

 

 

ぐるぐるとみーちゃん

 

 

 

日テレの「アナザースカイ」が好きです。

 

美しい風景と最高にカッコイイBGM、そしてゲストの方たちの心の奥の葛藤や、軌跡を深掘りで聞くことができるので、毎回“氣づき”があります。

 

 

先日、録画しておいた二階堂ふみさんがゲストの回を観ました。

場所はロンドンでした。

 

泣きました汗

 

今回は今までのアナザースカイではないくらい、深く心に響きました。

 

 

ロンドンなのに二階堂さんは華々しいところに行かず、動物達のいる広大な保護施設を訪れていました。

 

 

ひとつ目は、RSPCA。

1824年設立。世界最古かつ英国最大規模の動物福祉団体です。

そこは、16エーカー(東京ドーム1個半)の敷地で、一度に最大250匹の動物をサポートすることができる施設です。

 

傷ついた犬や猫をはじめとするペットと呼ばれる動物たちがすごしていました。

 

 

 


 

 

もうひとつは、ホープフィールドアニマルサンクチュアリ。

 

日常的に街で見かける動物以外も保護されている総面積53エーカーの大きなサンクチュアリ(畜産動物のためのシェルター)でした。

現在、629匹の動物が保護されているそうです。

 

殺処分や虐待から畜産動物を保護しています。

保護された動物たちは、生涯をこの施設で過ごすそうです。

 

 

 

 

 

 

どちらも、不幸な目に遭った動物たちを、とても行き届いた自然豊かな場所でケアしている施設です。

馬もいれば、タヌキもいて、もちろん犬や猫も。

 

 

イギリスではペットショップで生体販売はしていません。

狭いケージに入れられて、十分なケアができないペットショップでの犬猫の販売は禁止されているのです。

 

 

 

 

現在イギリスでは、ペットショップにおける生体販売は禁止されていて、子犬の売買は「犬の生活環境や状態について確認するために購入者がブリーダーの元へ足を運び、対面式で行い」、「ブリーダーは購入者に母犬と子犬を一緒に見せる必要があり」、「8週間未満の子犬、子猫は販売/購入してはいけない」と定められているのです。

 

 

 

2匹の犬と4匹の猫と暮らしている二階堂さんは言いました。

「生き物と暮らし始めて、こんなに感情豊かな生き物から自分は搾取をしていた側の人間だったんだと氣が付きました」と。

 

 

わたしにもそれはよく分かります。

 

日本では悲しいことに動物たちは「物」扱いですが、彼らは命です。

意識があって、意思があって、感情があります。

それはどんな小さな動物でもそうです。

もっと言うと、虫もそうなのです。

 

 

この間、ぐるぐるが「野菜や果物ってすごいよね」と突然言いました。

野菜や果物、穀物などは、まさにわたしたちのためにそこに存在してくれています。

とてもフレッシュでジューシーで自然の甘味があって、「さぁ!わたしたちを食べて!」と言っているようですりんごぶどう

 

 

わたしたちは、それらだけを食して生きるように創られた身体だったのです。

そもそもわたしたちの歯はお肉を食べる仕様にはなっておらず、穀物をすりつぶすに適した歯なのです。

 

 

なのにどうして生きて輝いている命を奪ってまで食べるようになってしまったのでしょう・・・。

 

 

もちろん、そこには洗脳がありコントロールがありました。

 

 

でも、もっと引いて見るとそれは宇宙の壮大な計画で、愛とは真逆の体験をすることでしか学べないことがたくさんあるので、深い愛に還っていくためには必要な体験だったのだと思います。

 

 

 

 

またもやぐるぐるとみーちゃん

 

 

 

エゴの囁きに脅かされて生きているときには、殺生も美学です。

「命をいただく」ということに深い学びもあります。

 

 

そこから卒業してもっと高い波動になってくると自然に、野菜、果物、穀物、木の実だけで生きていける身体になっていくのだと思います。

 

 

そしてさらには不食へと進んでいくのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今まさに本来のわたしたちの波動を思い出す時代になってきました。

 

 

動物たちへの尊厳や仲間意識を取り戻したのは、欧米が先でした。

そう、彼ら動物たちはわたしたちの食物や使役動物なのではなく、まさに「仲間」なのです。

 

 

娘も二階堂ふみさんのアナザースカイを観ながら泣いていました泣

いや、全然泣くような話しじゃなかったのですが、あまりにも動物たちが愛らしくて命が煌めいていて涙が出るのです。

 

 

そしてやっぱり心のどこかで、どうして日本はまだこんな感じなの?って思ってしまうのだと思います。

 

 

フランスでも2024年から犬猫のペットショップでの生体販売はなくなるし、ドイツではなんと殺処分ゼロです。

日本でも東京は殺処分ゼロになりましたが。

 

 

ペットショップで愛情を持って働いてくださっている方がほとんどなのは分かっています。

本当に感謝しかありません。

 

 

でも、わたしはもうペットショップにいる子たちを見ることはできなくなっています。

ただ心の中で祈ることしかできません。

 

 

繁殖用にされてボロボロになったワンちゃんたちを見聞きしてしまったせいかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

動物たちとの関係性を見直さなければ、この世界からイジメや虐待はなくなりません。

命ある動物たちへの尊厳を忘れてモノ扱いしていることは、そのまま自分たちに還ってきます。

 

 

DSにやられていることも、わたしたちが動物たちへしている振る舞いとまったく同じことです。

 

 

どうやってレザーや羽毛や絹、食肉、大量の卵や乳製品が得られているのか、、、、化粧品や薬などの動物実験の実態などは一番知りたくないことですが、少しでも想像力の羽を羽ばたかせると、もう今までのような無意識的な生き方はできなくなっていきます。

 

 

 

RSPCAのホームページには、このような記述がありました。

 

さらには、動物虐待と人的暴力(児童虐待、DV、凶悪犯罪等)との関係も注目されはじめており、動物虐待に適切に対応できる能力も要求されはじめている。

 

 

そうなのです。

それらはすべてつながっています。

この世は、あらゆることが繋がり合っている鏡の世界です。

 

 

誰かにいじめられたのなら、自分が無意識に何かの尊厳を奪っているからかもしれません。

 

 

とても分かりやすい法則で動いている世界なので、それを理解するとすぐに現実は変容していきますうさぎのぬいぐるみ

 

 

 

 

もこもこフワフワに囲まれて安心して眠っているみーちゃん

 

 

 

 

二階堂ふみさんは、ほかにも、植物性のレザープロダクトにも訪れていました。

 

 

「新しいものを地球からとらずにファッションや製品を作ることができる」ということを理念として掲げ、りんごの皮や漁網、再利用のカーペットなどを原料とし、バッグや財布を創っているところでした。

 

通常であれば廃棄されるはずのものを、改めて人々が身につけたくなる美しいモノに昇華させる。

 

 

すばらしいです飛び出すハート

 

 

二階堂さんも「環境に配慮しているとか、あとは犠牲が少ないものをとか社会的な責任を果たしているところから買い物をしたいなと思うようになった」と言っていました。

 

 

 

 

 

 

 

ヴィーガンレストランも美味しそうでした。

 

 

 

 

 

放送ではカットされたようですが、こんなところにも行ったようでした。

 

 

 

バルクショップとは、量り売りのお店のこと。

プラ製品をできるだけ使わないように、自分の家のタッパーなどを持っていくお店は日本でも増えていますよね。

こういうお店の商品はだいたいヴィーガンや無添加やオーガニックです。


 

改めて考えさせられたアナザースカイでした。

 

 

 

 

 

 

 

動物と意識を繋げることができるカナダ在住のルーシャ・ジェイコブさんはこのように言っています。

 

 

犬や猫たちが「人間たちを助けたいので力を貸してほしい」と言っていることにも気づきました 。
彼らは、人間たちが自分のエゴを手放し、自然界と繋がってワンネスの意識と繋がることをサポートしたい、人間全体を癒したいと言っていました。 

そうやって動物たちの声を聞くことで、様々なことが分かり始めました。特に、動物界が実際は人間を癒していることを理解するようになりました。動物は分離しているものなど何もないことを覚えています。今、誰もが語っている「ワンネス」の意識状態に常にいるのです。

 

 

リンキングアウェアネス創始者 ルーシャ・ジェイコブ女史

 

 

 

 

彼ら動物たちはいつもわたしたち人間の「目覚め」を願い、そのための癒しを施してくれているのです。

わたしたちが彼らのお世話をしているだけではなく、彼らがわたしたちを癒してくれているのです。

その癒しは3次元的なものに留まらず、深いエネルギー的な部分での癒しなのです。

 

 

どうして動物たちの瞳があれだけ純粋なのか分かった氣がします。

 

 

「地球=自分」

地球とはすべての動植物、微生物、土壌です。

 

 

搾取にできるだけ加担せず、

純粋な命に敬意をもって、

共に調和しながら共生していきましょう歩く牛

 

 

 

★祈り日の時間は、22時15分からに変更になりました。

 

 

 

ダイヤモンド “そこそこ大きな宇宙人ロミ”が出てくる『地球ミッション』ですが、もう新品はほとんど手に入りません。

 

 

最近レビューの数も増えて、何気に評価が高まってきていますニコニコ

地球の波動が高まり、これからはわたしたちそれぞれの魂の段階に応じた世界が広がっていきますので、まさに今、必要な内容だと感じています。

 

 

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今日もありがとうございましたブルーハート

 

 

 

 

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