【動画】3次元から5次元に向かう瞑想

こんにちは、よっつです。

この1月、2月は息子の高校受験本番でした。

「受験は家族で臨むもの」というのは本当だったんだと実感しています。

本当に家族全員で向き合った感があります。

まだ都立の発表は出ていませんが、既にたくさんの「学び」と「氣付き」がありました。

受験という制度に対しての若干の違和感・否定感もありましたが、どんなことからでも人は学べるものですね。

「なんだかな～」と思っている制度などからも、たくさんの得られるものがあるので、目の前にきたものからはどんどん氣づき、学び、自分の思い込みや身勝手な捉え方を変容させていけばいいと改めて思いました。

『ニューアース・ヴィレッジ2期』のご感想を、またまた「抜粋で」シェアします。

大袈裟かもしれないですが、今後生きていく上での大切な考え方を学ばせていただけて、ぐるぐるさん・よっつさんには本当に感謝しています。
この宇宙の真理を知っているのと知らないのとでは、感じ方・考え方が180度違ってしまうくらいの事だと思うので、まさにこれこそが大きなギフトだと思っています。
これからネガティブに感じる事があったとしても、根本に「創造主・起こることは全て佳き事」などがあれば、完全にズレてしまうことはない氣がしています。

今回のヴィレッジでは、夫とのお別れの際に湧き上がった感情に、硬く重い蓋をしていた心が解放されたことで、「家族」について深く深く考えさせられました。
昔から「家族」という言葉にさえ抵抗を感じていたわたしが、今では家族への愛と感謝で胸がいっぱいになっています。これまでバラバラでぐちゃぐちゃに散らかっていた家族一人一人のパズルのピースが凸凹を合わせてすっぽりはまってきている感覚があります。

ぐるぐるさんがおっしゃってましたが、最初は他の方が投稿する内容と比較して落ち込んだりしてましたが、今は誰もそれを言っていないですよねと。
御多分に漏れずわたしも皆さんのすごい投稿の内容、文章力に劣等感を感じずにはいられない一人でした。
ですが氣づくと一緒に受講してきた皆さんの投稿を素晴らしいと思うだけで、劣等感には繋がらなくなっていました。
皆さんの投稿からも沢山の氣づきがありそこに感謝しかなく、そこから自分自身の内観への力となっていました。
すごい事ですよね。これこそ本当の切磋琢磨という状況で、すごい相乗効果が起きていたのだと驚いています。

今まで浄化ワーク・掘り下げで何とかしようとしていた節がありましたが、行動もすごく大切であると思えたことが今回とても大きかったです。
言葉を使って表現すること、実際に行動していくことなど、3次元での課題というものに取り組むことの大切さや、それによって得られる恩恵、そういったものが自分をすごく成長させてくれるんだということを身を以て知ることができるようになった氣がします。

2期でもたくさんの霊的知識を学ばせていただきました。感覚的で掘り下げが苦手なわたしには、無意識に意識的な光を当てる言語化が大切な話は、頭でちゃんと理解したことで言語化しようと努める力となりました。

そしてストーリーに嵌っていた時に、掘り下げで(よっつさんの話も合わせ)「情愛と愛の違い」を腑に落とせたことも大きな学びとなりました。今まで家族や周りの人に対して、恐れでは無く愛の動機で言動していたと思っていたことが、実は情愛であったことに氣付けたことで、愛の方を選択するよう意識が向くようになりました。また自分や家族に受け入れ難いことが起こった時、情愛では無く愛の視点で観ることで受け入れ易くなりました。

ヴィレッジでの学びやコースのセッションで自分を掘り下げることは、隠したい自分や見たくない自分と向き合う事でもありました。
でも、隠したい・見たくない（自分にとっては）闇に感じるものは実は素晴らしい光・ギフトだったと気づきました。本当に愛おしいです。

はずかしがり屋で隠したがりの自分は、自分と向き合うことは気が進まない事でした。
でも、向き合ってみてすごく良かったとういか嬉しかったのです。
バラバラに感じていた自分が統合されていくような嬉しさがありました。
これからも置き去りにしていた自分を見つけていって、取り戻したいなと思います。

わたしの中で大きかったのは、今回の動画でもお話が出ていたように、比較癖がなくなってきたこと、それから仕事や家事に対する苦痛がほぼ無くなったことです。
比較がなくなった事に関しては、今回の動画で皆さまのシェアを聞いている時にもすごく感じました。
今までだったら劣等感を味わっていたところが、それが消えた事によって皆さまの言葉がスっと自分の中に入ってきて、より深く多くのものを受け取れているように感じました。

みなさん、ありがとうございました