こんにちは、よっつです。
朝晩の冷え込みが厳しくなってきましたね。
それでも太陽の光が強すぎて、日中は例年に比べて暖かいなぁと思います。
紅葉も綺麗ですね。
高尾山まで行って堪能してきました。
登ってはいないけど、麓をウロウロして自然薯そば(美味!)を食べましたよ。
クリスマスツリーも出しました
子どもたちが小さかったときは、大きなクリスマスツリーを飾っていたのですが、ここ何年かは小さいものにしています。
本当に子育てってあっという間ですね。
なんだかんだで、既にわたしの子育ては終わった感すらあります(笑)
まだ中学生ですが
ところで、今回は宇宙の公平性について書きたいと思います。
この世には「カルマの法則」(因果応報の法則)という愛のシステムが関与しています。
放ったものは、かならず自分に返ってくる。
言動も心の中の思いもエネルギーも。
時を超えて。
逆に言うと、自分が与えたもの以外は受け取れないという分かりやすいシステム。
じゃあ、たとえば今回の人生で、誰かに引き立てられて世に出ることができたのなら、それは、過去生で誰かを応援して引き立ててあげたから。
古い話で恐縮ですが、何年か前にピコ太郎という芸人の「ペンパイナッポアッポーペン」がジャスティンビーバーに紹介してもらって、バズりましたよね?
「いいよね、あの人は運良く認められて有名になって。わたしの方が実力があるのに!!不公平だ!」という不満が出たとしたら、やっぱりそれは理解が足りていないということになります。
世の中にはいろいろな不公平があるように見えます。
昔は「あの先生が〇〇ちゃんを贔屓してるー」とか言いましたが、そもそも全員に同じように接するってできると思います?
かならず相手によって態度とか出方って変わりますよね。
相手のエネルギーと自分のエネルギーの『共同創造』があるので、すべての人に等しく…って実は幻想。
Aさんには超優しい自分でいられるのに、Bちゃんには厳しくしてしまう。
そういうことはザラだと思います。
もっと公平にしなきゃ!って思ってしまいがちですが、それは無理
エネルギーを度外視した考え方です。
わたしも、子どもたちが同じことをやったとしても、息子にはこういうことを言って、娘にはこういうことを言って、と言動は違ってきます。
それが自然で当たり前。
息子と娘の波動は違うし、それぞれの霊的成長のために最適な言動を、わたしが自然に選択しているからです。
でもそれが宇宙の公平さなのです。
(ちなみにですが「贔屓」という言葉はわたしの世界線では死語となりつつあるようです。息子も娘もそんな言葉は使わない、そういうのはないと言っていました。)
人間の視点から観ると、不公平に見えること。
でも、エネルギーを観ると、一律その人の霊性進化のために一番ベストなことが展開しています。
だから、不公平も理不尽もこの世界にはないのです。
完璧な宇宙の公平性によって、それぞれに必要な体験が、それをこなせる魂の力量が付いた時に、必要なタイミングで割り当てられています。
すごく公平でしょ?
人間的な視点と、宇宙的な視点の「完全なる公平性」というのは少し違う、いや全然違うよ、というお話でした
だから、平等とか公平にこだわらずに自然体で接していけばいいだけ。
そうすると上手くいきます。
同じく、平等ではないと感じても、それこそが平等であり公平なのです。
じゃあ、どういう自分のフィルターがあって、不平等に見えるのだろう?
この現実を創っているのだろう?
それを観ていくと統合されていくので、人間的視点と宇宙的視点が一致していきます。
うーん、奥が深いわ、宇宙。
動画も作りました
今日もありがとうございました
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