こんにちは、よっつです。
今回は久しぶりに「食」について書きたいと思います。
わたしはかつて商社に15年ほどいました。
食糧部に在籍していた時期が何年間かあったのですが、そのとき「山〇製パンの社員は、絶対に自社のパンを食べないらしい」と聞いたことがあります。
サプリメント製造工場の人は、自分のところで製造した物は飲まないと聞きます。
これはサプリメントに限った話でなく食品業界では当たり前の話です。
食品メーカーで働いている人は、自社製品の物は食べないと言う人は多いのではないでしょうか。
友人や知り合いからそういった話を聞いたことがある人も多いと思います。
これは事実だと思います。
なぜ飲まないのか、それは自分たちで作った物なのでどのように製造され、何が使われているか知っているからではないでしょうか。
これは内部の人にしかわからないことで、一般の消費者に知る術はないでしょう。
サプリメント工場で働いている人が、自分たちは飲みたくないと言うサプリメントを私たちはお金を払い、それをうれしがって飲んでいると言うことです。
引用元 「ＩＢＤ健康情報館」
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日本はご存知の通り、欧米に比べて添加物規制の基準がゆるゆるな上、抜け道がたくさんあるので、結局わたしたちは自分で氣をつけていかないと、添加物の毒が知らない間に身体に蓄積され、体調不調、いわゆる原因不明の不定愁訴につながります。
波動がもっと上がって、ジャンクＤＮＡと呼ばれているＤＮＡが復活すると、放射能も電磁波も添加物も無効化できる身体になっていきますが、それはもう少し先になります。
エネルギー的なことで書くと、解毒しやすい身体作りが大切なので、アーシングやグラウンディング、心の中の葛藤と向き合うということを常に続けていると、浄化されやすく解毒されやすい身体になっていきます。
溜め込む体質の人は、心の中にもいろいろなもの（観念、思い込み、ネガティブなままで放置されている記憶）が溜まっています。
部屋にも死蔵品がたくさんあります。
内と外は常にリンクしているのです。
添加物や身体に悪いとされているものにあまりにも敏感になりすぎると生き辛くなりますが、そこまで敏感にならなくても自分の周波数が上がるにつれて、添加物や動物性のものは受け付けなくなっていきます。
お肉や牛乳は、動物の悲しみの波動が入っているので、食べているときは満足でも、悲しみや絶望感、力の無さ、搾取される痛み、好き放題やられる感覚などはかならず出てくると思います。
逆の観方をすれば、これらの痛みがある人は、それを炙り出すために肉食などをしたくなるのです。
それでも、わたしたちはただただ学び続けている存在なので、そこからいつか必ず卒業していくので、それでいいのかもしれません。
それぞれの学びの段階、プロセスを信頼し、尊重することも大切ですよね。
と同時に、「自分はどうしたいのか？」ということも常に問いかけておくといいです。
ちなみにうちの中学生の子どもたちに聞くと、クラスの半分くらいは牛乳を飲まないそうです。
給食もお肉料理がここ数年でかなり減ったということです。
世界は変わり始めています！！
ところで、みなさんはラップは何を使っていますか？
サランラップにもクレラップにも大量の白い粉の添加物が入っていると知り合いに教えてもらったことがあります。
身体にも環境にもかなり悪いです。
上記のラップには添加物が含まれている事があります。
界面活性剤（ポリオキシノニルフェニルエーテル）という添加物が含まれた上記のラップを浸した水に金魚を入れると金魚は狂ったように暴れた後、死んだということが実験によって明らかとなっています。
確かに食品に直接触れるものですから、うまくやられたものです。
今はどこのスーパーでもドラッグストアでも無添加のラップが置いてあるので、多少粘着力は悪いですがそちらの方を購入するようにしています。
世界にはまだまだわたしたちの知らないことばかり、秘されている情報がたくさんあります。
ひとつひとつに疑問を持って調べていくと、いろいろな扉が開いていきます。
知ることは、選択肢を増やしていくことになります。
結果、違うパラレルを選ぶことも可能になっていきます。
「仕方がないから」「こうするしかないから」という感覚は次第になくなり、「自分自身がどうしたいのか？」ということが明らかになっていきます。
誰か（大きな権力）の思惑通りに動くのではなく、常に主体性を持って、どうしていきたいのか？という確固とした自分自身が確立されていきます。
一人一人の力は小さく思えるかもしれませんが、この世界を創っているのは他ならぬあなたです。
あなたがやらなければ、何も変わらないのは宇宙の法則に鑑みても明らかです。
あなたの意識が世界に影響していきます。
あなたの意識を投影した世界をあなたは見ます。
あなたと同じ意識を持った人々が存在する世界にしか、あなたは住むことはできません。
小さなことでいいから、地球に優しく、生きとし生けるものに愛を投げかけてください。
みんなでいっしょにより住みやすい波動の整った世界に変えていきましょう
今日もありがとうございました
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