こんにちは、よっつです。
氣がつけば、10月に入っていて驚きです。
日々は目まぐるしく過ぎていっているように思いますが、時間というのは集合意識による決め事なので、本来はもっと流動的です。
この間、夜中に目が覚めました。
デジタル時計を見ると「12時47分」でした。
「まだこんな時間だったのか~」と思って、一瞬空を見つめ、再度時計を見たら「12時55分」になっていました。
一瞬で8分も進んだ?!
時間は固定化していない。
直線的でもない。
今までも何度も感じていましたが、分かりやすく示されました。
同じような話をクライアントさんたち何人からも聞いているし、今日は息子が「明らかに時間がおかしかった。1時間半が30分くらいで過ぎ去った」と言っていました。
強固だった集合的現実が崩れ始めています。
個々の現実が広がっていて、集合的現実であるテレビやSNSの世界を見てもまったくの別世界に思えます。
こんなに一人一人が本当は異なるエネルギーだったのに、わたしたちは少し(大分?)無理をして集合的現実に沿うように生きてきたのですね。
ですが、そうやって負荷をかけることで魂は鍛え上げられ、本来の輝きを取り戻せるよう導かれてきたのだと思います。
実際昔に比べて、みんなが優しくなってきているし、尖った人も丸くなってきています。
体験は宝だなぁ、と改めて思います。
どんな体験も、その人の魂が「それを体験することが一番の霊性進化に繋がる!」ということを分かっているから、それを選択しています。
3次元的視点から見ると納得いかないかもしれませんが、この世的な幸せのためだけにわたしたちは生きているわけではないのでね。
そしてこれからは、もっと意識的に自分の波動で世界を創っていることが分かってくると思います。
外側の世界は、内側の反映。
マクロとミクロはどこまでも繋がっている。
これを腑に落としていないと、目隠しされた状態でこの世を彷徨っているようなものです。
なにもかもが不合理で不平等で意味が分からないと思います。
運の良い人と運の悪い人がいる、できる人とできない人がいる、というどうしようもない救いようのない二極世界の沼に嵌まっていきます。
そして考えること、感じることをやめていくのですね。
「だって考えても仕方ないから。」
思考停止してしまった人は、集合意識の流れや大きなコントロールの波に飲まれてしまいます。
考えること、感じることはとても重要です。
いかにわたしたちが考えたり、感じるためのスペース(時間)をスマホや色んな情報で埋めてしまっているか、あるいは自分で考えずに他者や与えられた情報ばかりをそのまま自分の考えにしてしまっているかを改めて感じてみるときっと驚いてしまうことでしょう。
創造主としてのあなたの主権を取り戻していきましょう。
パラレルは分かれていきます。
分かりやすく書くと、二極世界でまだまだ遊びたい人と、そこを卒業する人。
・自分は何を否定していて、どういうことにいつも反応するのだろうか?
・どんな言葉を常に心の中でループさせているのだろうか?
・どういう自分にならなきゃいけないと思っているのだろうか?
これらの問いを自分に投げかけると、固く握っている世界観が浮き彫りになるのでおススメです
すると、その通りの世界や現実を体験していたことがわかってくるはずです。
「そういう世界が元々あった」わけではなく、「自分がそれを創造し、選択していた」ことが見えてきます。
それこそが第一段階の目覚めなのです。
今日は、クライアントさんからのセッションの感想をシェアしたいと思います。
少し厳しめの指摘をさせてもらった後のご感想です。
よっつさん。本日は、セッションありがとうございました。
セッション内で言っていただいた、無駄な時間だったと思うようなことを人に与えてしまっている、という所、本当に日頃から無意識にやってしまっているなぁ、と改めて感じました。
他人がどのような思いで自分に言ったりやったりしてくれているのか、想いを馳せたり汲み取ったりせずに対応していたことが多かったと思います。
自分が特に必要としていない事は、
「別にそれはいらないから」
という感じで、言葉ではっきりとは伝えなくても、その思いは伝わっていたのだと思います。
以前、銀河連合からのメッセージで
「しっかりと受け取る」ということも日々意識してみてください。
ということを言っていただいたのですが、わたしは何を受け取っていないのか?と、今一つピンと来ていなかったのですが、こういうことか!と今更ながら氣が付いた感じです。
セッションに対する意識もふわっとしていて、何を聞きたいか、話したいか、が明確になっていなかったと思います。
「自分は出来ている。わかっている。」
という事を見せたい、という意識もあったと思います。
これは日頃からうすうす感じていたので、なぜなのかもっと見ていきたいです。
それを見せる事がコースの目的ではないはずなのに、何を勘違いしていたのかしら?と自分で恥ずかしくなりました。
このことでエゴはショックを受けて落ち込んで、情けなくて涙がでてきました。
自分では上手く取り繕っているつもりだったのに、全然バレてるよ、って突きつけられた感じです。
恥ずかしくて、穴があったら入りたい!思いです。
なんだか、いらないものをずーっと握りしめていて、それをあっさり打ち砕かれた感じです。
エゴはこれが嫌で、コースを受ける事を怖がっていたのかもしれません。
でも本当の自分はそれを喜んでいます。
打ち砕かれてよかったじゃん!
コースを受けた甲斐があったなー、と本当にありがたいです。
凹んでいる自分と、清々しさを感じている自分が同居していて、不思議な感覚です。
ああ、これを使って被害者意識にはまったり、悲劇のヒロインを演じたりしてこの世界を楽しんでいたんだなー、と改めて感じています。
よっつさんも、言いづらいであろうことをあえて言ってくださって感謝しています。
自分だったら、相手のためとはいえ、言える自信がないので。
これもよっつさんの愛なんだ、と感じました。
(中略)
今、いろいろ思い返すと、自分が苦手だったり嫌いなタイプだと思う人は、やっぱり鏡なんだなと思います。
わかっていたつもりになっていただけで、本当にはわかっていなかったんだな、と氣付かされました。
あの時、ありがとうって言わなかったな。
さっき話している時、顔や目を見て話していなかったな。
こう後になって氣付くことが何度かあるので、その時すぐできる自分になっていきたいです。
(中略)
もう、これだけ恥ずかしい自分を見せつけられると、逆に開き直れるというか、もうなにも取り繕えないな、みっともない自分も認めてしまえ!という氣持ちになってきました。
だいぶメール、長くなってしまってすみません。
書き出したら止まらなくなってしまいました。
本当はこういう話をセッションでするべきなのでは?という思いもしてきました??
やはり、言葉にすることが課題なんですね。
明日のヴィレッジも楽しみにしています。
いつも以上にお二人の込めた想いを受け取れるように意識して参加したいです。
長文メール、読んでいただいてありがとうございました。
奥深くに隠している思いに光を当てることは、時に辛さが生じますが、その後の清々しい感動を感じてもらえて本当に嬉しいです。
心の通った、血の通った文章や言葉がわたしは好きです。
その方の本当の心の声が聴こえてくるものに惹かれます。
本当にありがとうございました。
誰もが鎧を身に付けています。
集合的現実を生き抜いていくためにはその鎧も必要でした。
しかし、それを外さなければ自分の本当の輝きは放たれないし、それを投影したすばらしい世界は体感できません。
時間をかけて観念の鎧、思考の鎧、カルマの鎧を外していくことがコースの醍醐味だと感じています。
次は、「ニューアースヴィレッジ第二期」の掲示板の投稿より、一部抜粋でいくつかシェアします。
ぐるぐるさん、よっつさん、みなさん
第二回の実践会、ありがとうございました!
とても感動的な回でした。長くなりますが、感想と深掘りの続きを投稿します。
昔、就活で自己分析をした時に、私は「心が動く瞬間」を大切にしたいと、という氣付きがありました。これに氣付けた時はとても嬉しかったのですが、当時はそれを実現できる企業も職種も全く見つからなくて、かなりがっかりしていました。(大人になったらそんな素晴らしい世界が待ってる!とキラキラしていた頃でした笑)ですが、今回みなさんのシェアを聞いていて、私が求めていた「心が動く瞬間」ってこれだ、とふと思いました。
お一人お一人の人生にストーリーがあって、その体験全てを通して愛に氣付いていかれたこと。そしてそれをこうしてシェアしていただけること。シェアという段階でその経験の一部を一緒に体験させていただいた気持ちでした。まさに「心が動く」、それも私が一番望んでいた「心の深いところが動く」という経験に触れさせてもらったと思います。どんな時も一生懸命に生きてこられた姿を感じて、人間って本当に美しいなと思いました。
ニューアースビレッジの素晴らしさを改めて感じています。ありがとうございました。
ぐるぐるさん、よっつさん、ニューアースヴィレッジのみなさん、こんにちは。
第2回の実践会では大変お世話になりました。数日経った今でもフラワーオブライフをイメージしながら「仲間と共に霊性進化している!」という感動の余韻に浸っております。中身の濃い学びを得ることができ、心より感謝しております。ありがとうございました。
「葛藤が霊性進化に向かわせている」では、これまで、葛藤せずに何事もスムーズに進むことを選択していたことが多かったと思いますが、振り返ってみると葛藤して得た経験が自分を成長させてくれていたと思いました。これからは、葛藤を避けずにその時の自分をしっかり「霊性進化のために佳き経験をしている」と感じていきたいと思いました。
本当の音を放ち・話し、みなさんに聞いていただいた事。また、みなさんから本当の音を聞かせていただいた事。そしてぐるぐるさん・よっつさんから高次の温かい愛の言葉とエネルギーをかけていただいた事で、心に癒しが訪れ、全ては愛である事を思い出させていただきました。
10年前のわたしには、たくさんの同志の方たちと、本音をシェアし合い、喜びと感謝に満たされた場に、わたしが立てているなんて、想像すらできていなかった事です。奇跡とも思えるような現実です。
ぐるぐるさん・よっつさん、たくさんのエネルギーと時間と愛をかけて、このような素晴らしい場を創ってくださり、心から感謝しています。
ありがとうございます。
ぐるぐるさん、よっつさん、みなさま、こんにちは。
先日は実践会をありがとうございました。
「人の目や評価が気になる」「迷惑を掛けてはいけない」などはエゴの暴走を抑制してくれていた、人を使って進化していくのが3次元、というお話に、こうした様々な感情や他人との関りのことを「私の人生を振り回す厄介な存在」のように感じて生きてきたけど、本当に有難い存在だったのだということ、そして、こうした感情や葛藤を持ちながら人と切磋琢磨し、氣付きを得て、磨き合い、深め合ってこれたことって、本当に素晴らしいことだったのだなというのを改めて感じました。
また、皆さんのシェアにとても感動しました。
お一人お一人のお話の中にその人の人生が込められているような深みを感じ、こういったシェアをし合うことを私はしたかったんだ!というような喜びがすごく湧き上がってきました。(ちむどんどんしました!)
「退屈を癒すには、感情をさらけ出すという冒険をしなきゃいけない」という言葉も印象に残りました。
私のシェアの時に「つまらないって何なのか?」「つまらないとダメというジャッジをなくす」というお話が出て、その後少し考えてみたのですが、結局、「つまらないものや人」というものは存在していなくて、全て自分の感じ方や在り方次第なのだろうと思いました。自分の深い部分から出たものを循環させたり、人や物事を深い部分で受け止めようとするかどうか、なのかなと感じました。
今回の実践会で「本当の音を響かせる」ってこういうことなんだなぁって思いました。そこには、感動の氣付きのシェアをしてくださっている方のことば、声からわたしの奥に隠してあった感情が刺激されたり、魂の琴線に触れたといいますか、一人一人が本当の音を奏でることによって調和の世界が成り立っていくことを少し理解することが出来ました。それを体現しているヴィレッジではこれから何が起きても揺るがない自分でいられることを学ばせて頂いていることに本当に感謝です。
前回の大我と小我のお話でもあったように、自分にとって恐れと感じる不都合な現実が起きた時、わたしは一体どうなってしまうの?この先も困ったことが起きないようにスピリチュアルを使ってコントロールしたいというのがありました。今は少しずつですが、これを創造してオーダーしたのは全部自分で、現実を受容し、このことから学べることはなんだろうという視点にようやく立てるようになってきました。
まだまだスタートラインです。
「与えたものを受け取る」をしっかり見ていきたいです。
皆さん、ありがとうございます。
珠玉の氣づきの数々です。
ここには載せきれないほどだし、実践会でのみなさんのシェアに感動が止まりません。
5次元アースは、「今ここ」にあります。
今日もありがとうございました
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