埋まらない溝を受容する生き方 | スピリチュアル・エレガンス

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~無意識的生き方から意識的生き方へ~

こんにちは、よっつです。

 

 

今月は、21日の満月、そして23日の秋分に向かって、エネルギーシフトは留まるところを知らず、浄化がかなりやってきています。

みなさん、へとへとになっていませんか?

 

 

無理せず、しっかり睡眠をとってくださいね。

 

 

 

 

 

 

コロナ騒動が始まってからの一年半あまり、テレビ・新聞を信じて見続けてきた人と、見なくなった人たちとの間では、埋まることのない深い溝が生まれました。

 

基本となる考え方も捉え方も、信じるものも何もかもが違ってしまったのです。

 

 

メディアは真実を知り、主体的に生きる道を選んだ人々をあたかも「陰謀論に洗脳されてしまった残念な人」として揶揄していますが、それらに対しても必要以上に反応せず、自分の道を進んでいくスタンスが大事です。

 

 

テレビはコンセントがつながっているだけでコントロール波がやってくるし、テレビだけではなくその他さまざまな方法で操ることができる電波が至る所で流れています。

 

無意識状態の人は簡単に深く洗脳されていくのです。

 

 

 

洗脳されている人たちは、そもそもがとても「いい人」たちです。

ほとんどの人が善人です。

しかも頭の良い人もたくさんいます。

 

 

 

ですが、「善人の無知」「賢いと思っている人の無知」が、実はこの世で一番怖いのですね。

手がつけられないとすら言っても良いかもしれません。

 

 

「悪いと知りながらする行為」と「良かれと思ってする行為」では、後者の方が、手加減せず全力でやってしまうがためにその影響力や威力はとても大きいです。

 

 

多くの人が勘違いしていますが、善人だからといって波動が高いわけではありません。

人間の目から見てどれだけ良い人でも、宇宙からみると波動が高いとは言い難い場合がほとんどなのです。

 

 

 

痛みから形成された数々の思い込み、べき・ねばにがんじがらめになっている人がほどんどなのが今の地球の現状です。

 

だからハートの感覚、直観力、真の識別心が麻痺していて、簡単に洗脳されてしまいます。


 

 

 

痛みと価値観が波動を下げ、識別心を狂わせる

 

 

 

たとえば、「頑張って成果を上げなければいけない」という価値観ひとつとっても、今までの魚座の時代は常識であり、すばらしい考え方という扱いでしたが、水瓶座の時代では錆びついた重い鎧のようなものになります。

 

 

その価値観を握っていると、どのようなものを創造するかというと、

 

 

・ 乗り越えなければならない困難を創造する

・ エネルギー(鎧)が重すぎて動きが悪くなる

・ 成果を上げられないことで人に責められる

・ 成果を上げていない人、頑張っていない人をジャッジする

・ 五感が麻痺して感覚が鈍る

・ ハートのセンサーがほとんど機能しない

 

 

 

このようなことで、人生をどんどん困窮させていきます。

うまく成果を上げられたとしても、その観念がずっと追いかけてくるので心が休まるときはありません。

 

深い静寂(宇宙)とつながることができず、目覚めは自ずと遠ざかります。

 

 

 

価値観がない方が調和的な波動になり、自然と人様に喜ばれる生き方になります。

結果として成果を上げていることになりますが、本人はそんなことには頓着しません。

 

 

多くの日本人が特に重たくなっている理由は、罪悪感や自己不信、深い悲しみだと感じます。

 

 

 

 

というわけで、洗脳状態の人たちに何を訴えても響きづらいです。

しかし、それも各々の魂が計画してきたシナリオですので、そこに嘆きや怒りは必要なく、その学びを尊重する生き方がわたしたちには求められています。

 

 

 

 

 

 

 

主体を自分に取り戻す

 

 

 

他者を変えることは出来ませんが、自分にパワフルさを取り戻していくことは出来ます。

 

 

わたしたちは、常に環境のせい、相手のせい、あの人ちょっと変だよね~などと多かれ少なかれ、自分以外のものにフォーカスしすぎてきました。

 

 

これはあなた以外の存在にあなた自身のパワーを明け渡していることになるのですね。

あなたがパワーを明け渡した存在(もの)が、あなたの世界では影響力を持ちます。

 

 

何かを否定したり、誰かを敵にする選択は、相手の存在を必要以上に巨大化してしまう行為なのです。

いつもその脅威におののき、怒っていなければならなくなりますプンプン

 

 

本来のパワーを自分自身に戻していくことで、世界はあなた主体のもっともっと心地のよいものに変容していきます。

 

 

 

すると周りの人がワクチンを接種しても二次被害(シェディング)を受けるという現実は創らないし、ましてや副反応で亡くなる人を間近に見ることもないのです。

 

 

わたしの創造する世界では、コロナも流行っていない、ワクチン被害もない、何も起こっていないのと同じ、とても穏やかな日々です。

学校がリモートになったりということも少しありましたが、影響は受けていません。

マスクもわたし自身はしないし、消毒もしない、でも誰からも咎められない。

 

 

メディアの中を覗くことさえなければ、半径5メートル以内は平和な世界が展開しています。

 

 

むしろ、次元上昇に向かって世界が変容していく過程を映画のように楽しむことができます。

 

 

 

 

 

 

 

何のために生まれてきたのか?を理解することの大切さ

 

 

 

もう一度ここで、何のために生まれてきたのかを確認しましょうパンダ

 

 

それは、神の分け御霊であるあなたが、体験を通して愛を思い出していくため。

地球という星では、感情というものを通してさまざまな体験ができますね。

 

 

 

‐ 誰かに傷つけられたあなたは、何度か生まれ変わる中で気付きます ‐

 

‐ 傷つけられたら痛いんだ・・・ ‐

 

 

 

これを知ることで、あなたは人を傷つけることから卒業していくのです。

 

 

体験から得た気付きが、在り方となり、それが波動として広がります。

ゆっくりと静かに霊性(スピリチュアリティ)が深まっていく。

 

 

 

私たちは、霊性を深めるためにのみ、ここに何度も生まれ変わっていますよ。

目的を間違うと、人生は混迷していきます。

 

 

 

成果を上げるためや、評価や賞賛を得るという3次元的な目的のためだけに生きてしまうと、魂とのズレが生じてだんだん生き方が分からなくなり、自分に対する不信感が増していきます。

 

 

 

もう一度、真の目的を自分自身に言い聞かせてあげてくださいね。

 

 

 

 

 

 

宗教では、自分の外側に神がいます。

そこに依ることで安心感をもらう。

 

 

魚座の時代は、宗教もまた本質から大きく離れ、人々を“恐れでコントロールする道具”に成り下がってしまいました。

しかし、そんな時代は終焉を迎えました。

 

 

神はあなたの外にいるのではなく、内にいます。

神という大いなる意識があなたという肉体を通して、様々な体験をし、学んで(遊んで)います。

 

 

「スピリチュアル」は、無知な人には「宗教」と勘違いされますが、根本的にまったくそこが違うのですね。

 

 

宇宙(神)の中にわたしがいて、わたしの中に宇宙がある。

 

 

あなたの中の神性(霊性)を目覚めさせる時が来ています。

 

 

わたし自身が神。

 

 

 

だから、前回動画でお話ししたミケランジェロの「アダムの創造」で、アダムと神が同等の位置にいるパラレルに変わったのです!!

 

 

畏れ多い存在、遠い遠い存在だと思ってきたけれど、神はわたしだった。

 

 

 

覚醒は一朝一夕では起きません。

日常にのみ、成長のヒントが隠されています。

 

 

 

 

腰を据えて、目覚めたパラレルを目指していきましょうみずがめ座

 

 

 

 

 

 

 

 

今日もありがとうございました。

 

 

 

ふんわり風船星 個人セッションは東京・高幡不動(新宿より電車で30分)でやっています。

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