秋分の日がある9月は、変わり目の月。
満月だし、台風も近づいているし・・・心がザワザワしている方も多いのではないでしょうか。
不安感は過去の記憶です。ただ客観的に観察してくださいね~。
ブログのアクセス解析を見ると、毎月の検索ワードに必ず「子供が産めない」「子供いない夫婦の在り方」またはこれに関連するワードが上がっています。
そのことで悩んでいる方がとても多いのですね。
女性には「育む」という愛の波動が詰まっています。
育み、慈しみ、築く。
子供を産み育てることでそれらの思いが満足するので、子を望む気持ちは当然かもしれません。
でも、今回の人生で結婚しない、もしくは結婚しても子供が出来ない、というテーマを選んだのは偶然ではありません。
私たちは自分の命を輝かせるために生まれてきました。
子孫を繁栄させることだけが人生の目的ではありません。
”つなぎ”として生まれてきたわけではないのです。
自分そっちのけで、子供のためだけに生きてしまった過去生。
心の空洞を、子育てをすることで埋めたつもりになってしまった過去生。
自分の夢も希望もリベンジも、子供に託してしまった過去生。
そういうことからの卒業を決めてきたのかもしれません。
私たちスピリットは大元から分離された瞬間、「分離感」「欠如感」などを持ち合わせてしまったんですよね。
それをどうにかして埋めよう埋めようと誰もががんばってきたのです。
子を産み育てることで、それらが埋まったかのような「気」になります。
でも本当は違います。
それでは埋まらないのです。
自分の中にある根源的な「分離感」と向き合おう!と決めてきた魂たちは、子供がいない、という人生を選ぶのではないでしょうか。
子という「かすがい」のない中、本当の絆をパートナーと築くこと、自分自身への愛を育むことがあなたの真我の望みなのではないでしょうか。
子育ては尊いです。
子育てを通してたくさんの愛を知ることができます。
でもそれを選ばなかった人生なら、別の尊い使命があるのです。
あなた自身の命を輝かせてください。
そのためには、何千年と放置してきた「孤独感」や「さみしさ」「誰からも必要とされてない感」を光に返していくことも大切です。
子から学ぶ人生
夫から学ぶ人生
仕事から学ぶ人生
病気から学ぶ人生
お金から学ぶ人生
子供がいないことから学ぶ人生
人生いろいろ。
でも、すべての人に共通していることは、誰もが学びの途中だということです。
愛という本来の波動に帰還していくための旅の途中です。
隣の芝生は青く見えます
でも青く見えるその奥には、隣人からは到底見えない葛藤があるのです。
人生には陰陽がかならずあります。
陰を恐るることなかれ。
そこから気づき学び感謝と恩恵を受け取れるのですから
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人の有り難さがこういうときって身に沁みます。
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