前回も書きましたが、今年はぐるぐると出会って結婚して満１０年になります。
出会ったのが７月８日、結婚したのが９月２４日という驚異的早さです。
出会ったのが７月８日、結婚したのが９月２４日という驚異的早さです。
出会った当初からよく知っている人（魂）という感じで、二人の合言葉は「もう１０年くらい一緒にいる感じ
」でした。
」でした。ようやく感覚に時が追い付いてきたという感じです(笑)
私にとってぐるぐると出会った瞬間から、今の仕事を二人ですることが視野に入っていたので気持ち的には仕事も１０周年です。
気持ち節目の年なので、いろいろなことを見直しています。
ブログの副題もちょいと変えましたし、ＨＰとアメブロのプロフィールやブログ記事の左にあるフリースペースもリニューアルしました。
昔からブログを読んでくださっている方も多いですが、そうではない方もたくさんいらっしゃるので、今までの私の歴史なんかを、軽くまとめてみました。
昔からブログを読んでくださっている方も多いですが、そうではない方もたくさんいらっしゃるので、今までの私の歴史なんかを、軽くまとめてみました。
やはり私自身もそうですが、書き手の方に一番興味があります。
どれだけの記事を書いていようとも、書き手の素顔が見えないと浸透力は格段に落ちます。
どれだけの記事を書いていようとも、書き手の素顔が見えないと浸透力は格段に落ちます。
この人はどんな経歴を経て、なぜこの仕事をしているのだろう？
どんな苦労をして、どんなやり方でそれを越えたのだろう？
どんな苦労をして、どんなやり方でそれを越えたのだろう？
そういうことに一番興味があるのです。
上っ面のプロフィールではなく、そういう深い部分を知るとその人との距離がグッと近づきます。
改めて、記事としてここに載せてみようと思います。
【今までの歩み】
何をやっても「そこそこ」で、自分の軸がなく、本当にやりたいことが何かも分からず模索し続けた２０代。
ただ「本当にやりたいことをやる！それを見つける！」という思いだけはあり、いっちょ噛みしたお稽古事多数。
何をやっても長続きしない中、スピリチュアルだけは好きで書籍を読み続ける日々。
２００３年、当時の彼から音信不通にされたことをきっかけに、大好きなスピリチュアルをもっと深めようと『ＤＲ．越智啓子ヒーリングスクール』の３期生として大阪で商社勤めをする傍ら、沖縄まで通う。
ここから徐々に本当にやりたいことが見え始め、それを行動に起こすことができるようになってくる。
＊ ご参考「今までのこと１～３」（これを読むともっと分かります）
＜２００４年＞
会社員を続けながらクリスタルジュエリー創作作家となり、ＷＥＢで販売。
（ＯＬの小遣い稼ぎを越える売り上げでした）
同時にスピリチュアルなエッセイも発信しはじめる。
また週末にカフェでマンツーマンのお話し会活動も開始。
（この時に、誰かにエネルギーを与えることで、私自身がすごい喜びに包まれ、循環していく！むしろ、エネルギーをもらっていたのは、カウンセリングをした私のほうだったんだ！と気付く）
（この時に、誰かにエネルギーを与えることで、私自身がすごい喜びに包まれ、循環していく！むしろ、エネルギーをもらっていたのは、カウンセリングをした私のほうだったんだ！と気付く）
＜２００５年７月＞
ブログ「スピリチュアル・エレガンス」発信
＜２００６年９月＞
ブログを通じて知り合ったぐるぐると結婚
（ぐるぐるがスピエレにコメントしてくれたのがきっかけです。彼のブログを開けた瞬間に「私の結婚相手、ここにいた」と声に出してつぶやきました）
（ぐるぐるがスピエレにコメントしてくれたのがきっかけです。彼のブログを開けた瞬間に「私の結婚相手、ここにいた」と声に出してつぶやきました）
＊ ご参考「心の空洞は光でしか埋まらない」
＜２００７年２月＞
出産を機に会社を退職
＜２００８年１２月＞
ぐるぐると共に「しあわせびより。」を立ち上げ、講演会・セミナー活動開始
＜２００９年１２月＞
個人セッション開始
＜２０１２年＞
会社を設立し、東京に拠点を移す
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以来４０００名を超えるクライアント様に自己回帰、目覚め、夢実現、問題解決などを含むセッションをさせていただきました。
グループで学ぶクラスも、現在８期目に突入しています。
幼い頃から、書くこととしゃべることが大好き。
直観力が鋭く、エンパシー（共感力者）でもあります。
今は天職である霊的成長のナビゲーターとして、日々個人セッションやグループ講座・セミナー・ブログで自らの体験を通して得た数々のことを、情熱をもって伝え続けている。
【信念】
この世に生を受けたのは、偶然ではない。
人生は苦しい、人生はうまくいかない、確かにそうかもしれない。
でも醍醐味はそこではなく、その葛藤からいかに気付きを得て、光を見出していくかにかかっている。逆にいうと、それしかやりに来ていない。
誰もが人生という体験の場を通して、自分自身の本質である愛の波動を広げていきたい、と心の奥底で切望している。
心から人に手を差し伸べることができたときの喜び。
損得勘定なしに、人との比較なしに、純粋な気持ちで行動することができたら、どれだけ世界は広がっていくだろう。
見えない不安と戦い、ないがしろにされることを恐れ、誰からも見てもらえないことを怖がっている。それを感じないために必死に必死にがんばっている。
でも、そこから解放されたとき、人は本当の自由を取り戻し、この世を真に楽しむことができる。
そのためのサポートをしたい。
どんな状態のその人であっても、その人の本質にフォーカスし、その人の内在している愛を信頼すると、目の前の人は変わっていくのだから。
こうやって振り返ると、改めて自分を客観視できます。
今までの自分を客観視することで、改めて見えてくることがあります。
これは、天職を見極めるための大切な作業です。
みなさんも、自分史を作ってみてください。
どんなことが転機になったのか？
心の動きの自分史でもいいと思いますよ
長くなってしまったので、次回にそういうことを詳しく書いていきたいと思います。
今日もありがとうございました。
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