出産費用のレポです!
産前にも調べていて思ったのですが、かかる金額は地域や人によって全然違う!
なので、なんの参考にもならないかもしれせん💦
私の場合、口コミを事前に調べて手出しが少なそうな産院を選び、だいたい予想どおりの金額でした
県内の平均くらい。
といっても、県内でも私の住んでいる地域は高めの設定だと思います。(分娩を扱っている公立病院がない、総合病院よりも個人病院が主流、大学病院は高額)
今回は妊娠~妊婦健診の出産費用について☆
妊婦健診の手出しがほとんどなかったのは助かりました。
このあたりは、産院を決める前に電話して確認しました。
ただ、電話で聞いたのと実際に払う金額が違うことも多いみたいですが。
今回、妊娠から妊婦健診までにかかった金額は35,000円ほどでした。
証明書の発行料を入れているので、それを除けば実質27000円弱。
私は妊娠までに不妊治療をしていたので、胎嚢確認から計算しています!
思ったより安い!助成があるってありがたいですね。
まず、不妊クリニックでの胎嚢確認と心拍確認が2回の計3回の診察と紹介状で8,720円。不妊治療の一環だったため、保健適応のものと適応外のものがあります。
次に、転院した産院での母子手帳交付前の妊婦健診が6,000円。
不妊治療中の前年末に子宮頸がんの検査を受けていたので、妊娠時には子宮頸がんの検査はしていなくての金額です。
産院に転院した時の記事→9w1d初めての産院
その後は補助券があるため妊婦健診代はかかっていませんが、妊娠初期からの便秘、頭痛、貧血、臨月にカンジタで薬の処方や検査、処置があり、保険適用で合計8,430円。
そして正産期入ってすぐと予定日以降のノンストレステストが自費で追加になり3回で3,000円。
そのほかに、証明書が5通(出産後含む)で8,640円。
産院のマザークラスが4回で540円。
こんな感じでした!
予定日超過しましたが、母子手帳をもらうまでの自費受診が多かったのでギリギリ使い切りました。
ちなみに、私の住む自治体の助成額は基本健診が5100円分。
そのほかに妊娠初期の血液検査や貧血検査など必要な検査の助成がつきますが、歯科検診や産後健診の助成はありません。
妊娠中のトラブルがほとんどなかったのと、私が出産した産院では、助成範囲内の検査しかしていないので手出しがほとんどなくて済んだのだと思います。
例えばトキソプラズマや精密エコーなどの検査はありませんでした。
ただ、4Dエコーは毎回してくれました。
私が電話でいくつかの産院に聞いた感じでは、エコーが手出しかどうかが違うようでした。
一度だけ、お腹が張って産院に行ったときは内診してもらって特に問題がなくマグミットだけ処方してもらったので、再診料と薬の処方代だけでした。
それから、貧血検査に引っかかったあとしばらく鉄剤を服用してから受けた再検査やカンジタの治療は保健適応でした。
次回は、出産費用(出産~産後健診)のレポを書きます。