ハミルトンの沈黙理由を考察してみる | 「オーケー・ルイス、ハンマータイムだ」

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2008年から応援を続けているルイス・ハミルトン、F1、車(バイク)、モータースポーツを語るブログです!


こんばんは。


凄いペースでコロナ第6波が来ちゃってますね。。。

またかよって感じですが、今のところ重症者が少ないのがせめてもの救いでしょうか。





2021年の最終戦以来ずっと沈黙を続けているハミルトンですが、どうしたのでしょうね。

ホントのところは本人にしかわからない事ですが、理由を考察するくらいなら僕の自由ですかね(笑)



少し極端な表現かも知れませんが、僕はハミルトンが『別の何か』に変わろうとしているような気がしてなりません。


ハミルトンの走りをよく見ていた方ならわかると思いますが、後半4戦のレースペースはホントに圧倒的だった。

それを引き出して最高の仕事をしたにも関わらず獲得できなかったチャンピオン。


何が足りなかったのかを、彼なりに考えている過程が今の状態なんだと思っています。




2022年に期待したい事。


2021年にチャンピオンを逃した最大の要因は、僕は取りこぼしだと思っていると先日書きましたが、、、

一番期待したいのは取りこぼしをなくすこと?


実際には、中盤戦のような戦い方の時には取りこぼしが少なかった。

ただ、それだけだとフェルスタッペンが二人いるような感じでイマイチつまらない・・(失礼)


それよりもやっぱりハミルトンに期待したいのは、終盤4戦のような神がかったような速さ!



メルセデスの代表、トト・ヴォルフが言った『ゾーン』に入ったような速さを、今年は2021年以上に見たい!


今は、その準備段階なのだと思いたいです。

 

 

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