引き続き藤田シェフのイタリア菓子、次は伝統菓子、カンノーリです。
筒状に揚げたサクサクの生地にたっぷりクリームを詰めたお菓子、カンノーリ。
映画、ゴットファーザーの中のシーンで食べられていたことでも有名です。
カンノーリとは“小さな筒”のことで
ラテン語の“カンナ(サトウキビ)”が語源です。
専用の型がない家庭ではその昔
サトウキビの枝に巻き付けて作られていたといいます。
今回も、家庭で揚げやすいように藤田シェフがアレンジ。
もちろん家庭にサトウキビなんて有りませんから、
今回は丸く伸ばした生地の両端をつなぎ合わせて筒状にし、
油の中で菜箸を使って器用に動かしながら綺麗な形に揚げていきます。
中に詰めるクリームは
シチリア風のオリジナルバージョン、
リコッタチーズにチョコチップやオレンジピールが入ったもの
ほかにカカオパウダーとチェリーが入ったナポリ風、
今回特別に作った豆腐ベースのクリームにショウガと
黒豆の甘露煮の食感が楽しい和風、と盛りだくさん。
どれも中までしっかりクリームが詰まっていて、濃厚!
イタリアらしい印象のお菓子でした。

