日本フードサービス協会が26日発表した
「外食産業市場動向調査」によると、
外食チェーンの平成20年の新店を除く既存店売上高は前年比0・8%減と、
3年ぶりに前年を割り込みました。


それでも、低価格のファストフードは1・3%増と好調で、
不振のファミリーレストランや居酒屋チェーンも客足を呼び戻そうと、値下げで対抗しています。





外食不況が最も深刻なのがファミレスで、
前年比3・3%も落ち込みました。

客1人当たりの単価は前半の値上げの影響もあって、
0・4%増と上昇しましたが、
客数の3・6%減が響いています。

特に外食を控え自宅で食事する“内食回帰”おきていて、
値下げの動きが広がっています。


 
最大手のすかいらーくは、年内に創業ブランドの
すかいらーく」を全廃し、
ガスト」などの低価格業態への転換を急いでいます。

デニーズも8日に価格に敏感な主婦層を狙いランチメニューを
30~130円値下げしました。

不況に強いといわれる、
居酒屋も既存店売上高は同1・6%減。
居酒屋大手ワタミは2月9日から
和民」などで生ビールやサワー類を値下げします。



節約志向が追い風となった
ファストフードもさらなる値下げ攻勢をかけます。


業績好調で「独り勝ち」の
日本マクドナルドは19日から、
平日限定の割安なランチメニューを始めました。

ポテトとドリンクが付くバリューセットが対象で、
えびフィレオ バリューセット
は通常価格の630~650円を490円に値下げしました。

不況の影響で、外食産業もさらに厳しさをましているようです。
メキシコで、テキーラからダイヤを作り出すことに成功しました。

しかし、できたダイヤは小さすぎて、宝飾用には使えず、
コンピュータチップシリコンの代用としての利用が検討されているようです。




日本では、人工宝石ビジネスでトップシェアを誇っている、
京セラが活躍しています。

昭和34年、セラミックメーカーを辞めた現名誉会長の稲盛和夫氏ら8人の技術者によって創業された
「京都セラミツク」が前身です。


50年からは
クレサンベール」のブランド名で宝飾事業をスタート。

きっかけは、たまたまニューヨークでエメラルドを見た稲盛氏がその美しさに感動。

宝石の魅力を伝えたいと同社のファインセラミック技術を応用、
49年に天然エメラルドと同一の物質で、
不純物が一切ない再結晶エメラルドの開発に成功したのです。

この人工宝石は
イナモリストーン」と呼ばれています。


その後はさまざまな宝石の再結晶化に成功。

アレキサンドライト、
ウォーターオパール、
スターサファイア、
ファイアーオパール、
バイオレットサファイアなど、
10数種類の人工宝石を誕生させました。



人工宝石といっても、製作過程では、
実際に地球の内部で起きているのに近い状況を作り出し、
時間をかけて結晶を作っていますので、
構造は天然の宝石と全く一緒です。

天然石と違うところは、
不純物やクラック(傷)があまりに少なすぎるという点です。

この事業は、指輪などのアクセサリー類やマイセンデザインの陶器にまで発展。
全国で直営店や代理店販売を行っているのです。


身近なところで利用できる宝石意外にも、
利用価値が多いようです。
アメリカのオバマ大統領の就任で、
株式市場では環境関連の銘柄が大きな注目を集めています。


オバマ大統領には金融危機で傷んだ景気の回復が課せられていますが、
その景気対策法案の柱が環境関連・エネルギー関連対策の推進です。

アメリカだけでなく、世界から期待を集める
グリーン・ニューディール」といわれる政策への思惑から、
日本でも太陽電池、電気自動車、
風力発電など、あらゆる環境銘柄が追い風を受けています。




オバマ大統領が掲げる景気対策法案の投資規模は、
今年、来年の2年間で5500億ドル(約49兆円)規模にのぼります。

日本でも、
環境関連」というキーワードで類推される企業の株価は、
早くも敏感に反応し始めています。

オバマ氏が、大統領選で勝利を決めた昨年11月5日と、
今月22日で比較すると、
日経平均株価は約15%下落でしたが、
環境銘柄は総じて堅調です。

太陽電池向けの需要拡大が見込まれる多結晶ソーダを手がける総合化学メーカーの
トクヤマは約10%上昇。
太陽電池主力のシャープは値を下げていますが、
下げ幅は約10%で、日経平均より小さい。

電気自動車向けリチウムイオン電池を手がける
古河電池が約7%、
GSユアサコーポレーション
約42%も株価を上げています。

風力発電では日本風力開発が約61%高、
自社製の風力発電所を手がける
日本製鋼所が26%高となっています。

太陽光発電や風力発電などの具体的な手法が言及されていないため、「オバマ銘柄」は今後さらに広がる可能性もありそうです。





・新日本石油と三洋電機が
太陽電池合弁会社を設立


クリーンで無限のエネルギー源である
太陽光発電の積極的な導入に向けた動きが活発化してきています。

新日本石油と三洋電機は、23日付で薄膜太陽電池合弁会社
三洋ENEOSソーラー
を設立したと発表した。
合弁会社の資本金は2億円で、新日本石油、三洋電機が折半出資。

薄膜太陽電池における世界のリーディングカンパニーを目指す。

新しい合弁会社は、三洋電機がHIT太陽電池で培った世界最高水準の変換効率を誇る太陽電池要素技術、
薄膜太陽電池の基礎技術、
新日本石油が持つ石油精製や化学品製造で培ってきたガスの原材料技術、
大規模な太陽光発電の有望市場と見られる中東産油国との信頼関係など、
両社の強みを結集し、早期の事業化を目指します。


合弁会社は、当初80MW規模の薄膜太陽電池を2010年度内に生産・販売を開始した後、順次生産能力を増強し、
国内外を合わせ2015年度に1GW規模、
2020年度には2GW規模の生産・販売を目指します。

薄膜太陽電池は、最も安価なコストの実現が見込まれる太陽電池であり、
大規模発電システム用途を中心に急速に市場が拡大することが期待されています。


今年は特に環境関連事業に注目が集まりそうです。
一戸建てが580万円できるという、
ローコスト住宅が登場して
話題になっています。




東京・西東京市にある住宅展示場。
そのモデルハウスの一つ、
間取りは1LDK、延べ床面積57.3平方メートルと狭いがでが、
500万円台というのはかなり低価格です。

このローコスト住宅は、
アーネストワンが、
2008年11月25日から東京を含めて全国各地で売り出しました。

どうしてこんなに安くなるのか、
同社では、こう説明しています。

まず広告宣伝費を使っていないことが挙げられます。
また、プランが決まっていて間取りが変えられないため、
資材を安く調達することができます。


図面を1からおこすこともありません。
廊下を最小限に抑えるなど、
無駄のないコンパクトな作りにしていることもあります
」。


以前は、建売住宅が中心土地を持っている客から
「建物だけやってほしい」と要望されたため、建て替えや土地のある人向けに08年春に開発しました。

1日20~30件もの問い合わせがきているそうです。



熊本市のヒラキハウジングでは、ホームページ上で、
九州の一部地域で新築一戸建て(平屋、3DK)延べ床面積57.34平方メートルを建物だけ525万円で売り出していいます。

宮崎市のフランチャイズ店では、
住宅購入をあきらめるにはまだ早い」などとサイト上でPRしています。



しかし、ローコスト住宅に対しては、
耐用年数や耐震性はどのくらいか、
間取りの狭さ、建築工事への不安といった点があります。

こうした品質上の懸念に対し、
アーネストワンでは、
耐用年数は明らかにできませんが、短いということはありません。

耐震性は、業界の基準で3等級のうち最高の3を取っています。
間取りでは、圧迫感がないように、吹き抜けにしたり、キッチンの上の吊り戸棚をなくしたりしています

と話しています。

住宅の専門家である、
建築家の佐川旭さんは、
580万円の住宅について、
坪単価が33万円なので、
このくらいならできないことはないでしょうね

といいます。

建築工事への不安については、
5回で15~20万円ぐらいかかりますが、
設計事務所や調査会社などの第3者に施工をみてもらうといいと思います

とアドバイスしています。

必要最小限であれば、
いい家が建ちそうです。
手のひらサイズの箱に入ったチョコレートや、
個包装のクッキーなど、
コンビニで、小さなサイズの菓子が増えています。





ネスレ日本では2006年頃から、
主力商品の「キットカット」のほかに、
ネスレ エアロ」と
ネスレ クランチ」でもミニサイズの商品を展開。

元々「キットカット」は、2枚入り126円が定番サイズでしたが、
ミニサイズ商品は容量的にはこの4分の1程度。

さらに小さい「ネスレ キットカット ミニ」は、
「ひとかけら」という大きさです。

ネスレでは、
「コンビニに昼ごはんを買いに来るOLたちを狙った商品」と話しています。


「ミニサイズには今年からさらに力を入れている」という狙いどおりで、
一部のミニサイズ商品では前年の2倍以上の売り上げを記録しました。

 
森永製菓では、
定番商品「小枝」シリーズから、
小枝の実」を発売。

コンビニエンスストアと駅売店で販売し、
ターゲットは20~30代の社会人男女。
初年度で3億円、
次年度5億円の売り上げを見込んでいます。

同社によれば、今年3月に、
週に1回程度コンビニでチョコレートを買う1000人を対象にネット調査を行いました。

その結果、チョコレートを食べるのは仕事の合間であることが多く、「ながら食べ」の際の食べやすさを重視する声が多かったのです。

この結果を受け、「手が汚れないこと」、
「取り出しやすいこと」を加味して企画されたのが
「小枝の実」でした。


すでに10年以上前から個包装で販売しているのが
江崎グリコ
ビスコ」シリーズです。

1989年に、個包装のビスコの詰め合わせパックを発売し、売り上げが好調だったことから、
1995年に個包装のみでも販売を始めました。

「ビスコ」のキャッチコピーは「歯が生えたその日から」で、子どもをメインターゲットとした商品ですが、
個包装は持ち運びやすい手軽さが受け、
学生や社会人も買うようになりました。
特に、OLの間でも人気となったことが、
予想外の反響だったとか。


現在は、コンビニエンスストア限定のミニサイズ商品を定期的に発売。

2009年2月からは
「いちごみるく」と「チョコキャラメル」
を発売する予定です。


容器、容量を各種さまざまにアレンジした、
食べるシーンにフィットする商品
ミニサイズ菓子は、
コンビニの大ヒット商品となる可能性がありそうです。
トヨタが今年5月に
全面改良するハイブリッド車
プリウス」について、
新型と現行モデル車を併売することがわかりました。





景気の悪化で、自動車販売の国内消費が落ち込む中、
トヨタ自動車がハイブリッド車の
新型「プリウス」を5月に発売スタートした後も
現行モデル車を継続して販売していきます。


トヨタが同一車種の新旧モデルを併売するのは初めてです。

この異例ともいえる併売決定の理由としては、
ハイブリッド技術で競争するライバル、
ホンダの存在があります。

09年5月に販売開始となる新型プリウスは、
エンジン排気量を1500ccから1800ccに拡大しながらも、
燃費性能は1割程度改善。


ガソリン1 リットル当たりの走行距離は
36~40キロメートルに達する見通しです。

機能向上にともなって販売価格も200万円台半ばまで上昇するとみらていますが、
気になるのは2月に先行して発売されるホンダのハイブリッド車
インサイト」の価格です。

こちらは開発コストがかかるハイブリッド車にもかかわらず
200万円を切る価格で発売する予定で、
価格を劇的に下げることで現在3%程度にとどまっているハイブリッド車市場そのものを拡大させる意気込みです。



トヨタの新型プリウスはエンジンを大型化することなどから、
現行モデルより価格が高くなってしまいますが、
この価格差が実際に販売でどのような差になって出るのかは発売してみないとわかりません。

世界不況の影響で国内の消費が冷え込んでいることから、
ユーザーがより低価格商品を購入する傾向があるのはトヨタも予測していて、
価格優位性からもし消費者が
新型プリウスよりもインサイトを選択すれば、
ハイブリッド車のフラグシップモデルとしての
プリウスの地位が急落することも考えられるのです。


 
そこでトヨタがとった戦略がプリウスの新旧モデルの併売でした。

現行モデルを車内装備を一部簡略化するなどし、
233万円(Sスタンダードパッケージ)から
200万円前後に引き下げて販売し、
低価格のハイブリッド車を求める消費者がホンダに流れるのを防ぐのです。


03年に発売された2代目の現行プリウスはモデル末期ながら
ガソリン価格高騰の追い風もあり
08年の国内販売台数は前年比25%増の7万3000台と好調でした。

新型が販売されても価格さえ下がれば、
現行モデルは消費者にとっても魅力的な存在として、
しばらくは販売台数を稼ぐことができそうです。

今後は、ハイブリッド車での販売競争が激しくなってきそうです。
まだまだ厳しさを増す中、
冬の寒さ対策には気を配りたいところです。

そんな状況の中、
エコ暖房グッズが人気になっています。


不景気とエコブームの後押しを受け、
いままで使い捨てだったものを何度でも繰り返し使えるようにしたグッズが増えています。




・カイロ
『麦カイロ「たいよう君」』


昔ながらのもむタイプ、貼るタイプなど、
さまざまな種類のカイロが発売されていますが、
カイロと聞くとやはり“使い捨て”のイメージがあります。

『麦カイロ「たいよう君」』(太陽製粉)は、
無農薬の小麦を電子レンジであたためて、
あまった布(袋)の中に入れるだけで、
長時間長持ちのしっとりカイロに大変身します。
何度も繰り返し使える自然派のカイロです。

しかも夏は冷蔵庫に入れておけば好きなときに
簡易冷却が可能となる。
年中使えるエコタイプです。





・繰り返し使える充電式カイロ
『eneloop kairo』


三洋電機から発売されているeneloop充電池シリーズの商品
eneloop kairo』は、
内蔵充電池の力で必要な時に加熱し、
繰り返し温まれるのがポイントです。

約500回の充電が可能で、1回で7時間ほど使用できます。

またON-OFFスイッチが付いており、暖房が効きすぎた電車内などではスイッチOFFにでき、
使いたいときだけ使え便利なカイロです。




・新発想の加湿器
『ミスティガーデン』


『ミスティガーデン』(宮地楽器)は平らなところに置いた器に水を注ぐだけで室内の乾燥を撃退してくれるのです。

その原理は非常に単純で、
濡れたタオルを部屋に干すのと同じなのです。


フィルターを器に入れて水を注ぐとフィルターが水を吸い上げ蒸発し、自然蒸発量の約15倍も水分を含んだ空気が送り出されます。

フィルターは抗菌処理されていて、
小さい子どもがいる家庭でも安心して使えます。

耳障りな電子音もなく価格もリーズナブル。
暖房で乾燥しがちなお部屋にぴったりです。


便利でエコな機器を上手に利用して、
この冬をしっかり乗り切りたいところです。
東国原英夫宮崎県知事がテレビ番組で、
髪の毛が増えているんですよ」と語りました。

あるシャンプーを使ったからだといいますが、
シャンプーで毛が生えるなんて本当にあるのでしょうか。





東国原知事が、報道番組
サンデー・ジャポン!」で、
東国原知事の著書「決断力」の出版発表の模様が放送されたときでした。

記者から、これまで最も決断力が必要だったのは何時かと聞かれると、知事は
県知事選に出馬を表明したときですね
と答え。

記者から、
「知事が、ご自身の毛根にあきらめの決断を下したのはいつですか」
との問いに、
32歳ですね。
でも、最近はシャンプーを使って、あの、増えたという話しですよ
」。

弁護士の八代英輝さんからもスタジオで、
「知事増えましたね」と言われたのだそうで、知事は嬉しそうに、
増えているんですよ
と答えました。



知事がそのシャンプーを使い始めたのは1年以上前になるようです。

知事の芸人時代の弟子である
早川伸吾さんは、
増毛疑惑を持ったのだそうですが、
間近で「実物」をチェックしたところ自毛であったとし、
「知人の薬剤師にもらった育毛シャンプーの効果みたいです」
とブログに書いています。

もともとこのシャンプーを東国原知事に紹介した、とされるのが
「たけし軍団」後輩の
水道橋博士でした。

水道橋博士さん自身も薄毛に悩んでいたのです。

取材で「へアコンタクト」のメーカー、
プロピアを訪れた際に、たまたま同社のシャンプーをもらった。
それを2年間に渡り1日も欠かさず使ったところ、
「40歳を超えてから、奇跡的にハゲから復活した」
のだというのです。




そのシャンプーは、プロピアと三恵製薬が共同開発した
プログノ126」です。

他のシャンプーとの大きな違いはプロテインが入っていることです。

プロテインが頭髪や頭皮に栄養を与え、抜け毛が減少。
髪にツヤ、コシ、太さを取り戻す効果が出たのだそうです。

お笑い芸人の小杉竜一も同様の成分が含まれる
三恵製薬のシャンプー
テタリス」を使ったところ、
「毛が生えてきている」状況が生まれたそうです。


水道橋博士がことあるごとにテレビなどでシャンプー効果を話すため、
「プログノ126」や「テタリス」は爆発的に売れています。

1年前には品切れが続き現在も人気が衰えていません。

このシャンプーについて、
プロピアでは、
毎日たくさんの問い合わせをいただいておりますが、
当シャンプーは、発毛を謳っておりませんし、
育毛にも直接的な影響が出るとは考えられません
」。

三恵製薬でも同じで、
シャンプーで髪の毛が生える、などというのはないと考えています」。

同社によれば、発毛や育毛というのは、シャンプーで頭皮や髪を清潔にするほかに、発毛・養毛剤、食事、ストレス解消など様々な要因によって効果が出るのだそうです。

ということで、
東国原知事の髪の毛が増えた理由は、
シャンプーだけでなく他にもいろいろな努力があったのではないでしょうか。


それでも、髪に悩んでいる人には、
気になる話題いですね。
ホンダ
が日本で2月6日に発売するハイブリッド車
インサイト
の価格が190万円以下になることがわかりました。


 


ホンダは本格的にハイブリッド車を普及させるため、
シビック・ハイブリッド(230万~280万円)や
トヨタの
プリウス(230万~330万円)を下回る200万円以下という価格設定を以前から目指していましたが、
190万円以下というのは業界関係者のあいだでも
想定外、高性能な環境対応車としては自動車市場にそうとうなインパクトを与えるようです。

ホンダ社内では
カローラの客を取り込めるのでは」との声も出ています。

低価格の秘密はIMAと呼ばれるホンダ独自のハイブリッドシステムにあります。
ガソリンエンジンをアシストするモーターやバッテリーがプリウスに比べ、
軽量でコンパクトなのです。

シビック・ハイブリッドもこのIMAシステムなので量産によるコストダウンが図れ、
インサイトにはさらにコストを抑える専用設計を施しました。

福井社長は、
プリウスに勝る価値はなんといっても価格。
そのためにホンダの技術を詰め込んだ

と話し、この価格でも利益は出るといいます。


ハイブリッド車にとっては追い風だったガソリン高も、
今では大きく下落してます。

さらに国内ではハイブリッド車や電気自動車など排出ガスの少ないクルマに対する税制優遇が4月から始まる予定で、
それにより、インサイトは3月まで買い控えが懸念されています。

福井社長は昨年10月まで、日米欧合わせた目標販売台数20万台に対し
生産が追いつくか不安なくらい受注は上回りそうだ」と楽観していたが、
11月以降は市場の悪化が顕著となり、
その意気込みはトーンダウンしています。

それでも、インサイトがホンダの今後を左右する最重要モデルであることに変わりありません。

昨年末には今期業績の大幅な下方修正をし、
F1撤退や国内外工場の増強延期などありとあらゆる計画が見直されるなか、
ハイブリッド車には投資を集中させています。

ホンダが生き残りをかけて発売する
ハイブリット車
『インサイト』には大きな期待がかかります。

かなり力が入るであろう、
来月の発売が非常に楽しみです。
超高級携帯電話
VERTU(ヴァーチュ)」
が日本に上陸します。
高級素材のみを使い、専門の職人が手作業で組み立てた端末です。






ノキア傘下の携帯製造・販売Vertuは2009年2月19日、
東京・銀座に同社直営店
Vertu銀座フラッグシップストア」をオープン。

NTTドコモの回線を利用した
MVNO(仮想移動体通信事業者)として、
携帯電話事業に参入します。


同社はこれまで「VERTU」
ブランドの携帯端末を世界約50か国で展開しています。


ヴァーチュの携帯電話は、英国の専門工場で、
職人が1台1台手作業で組み立てられています。

同社の説明によれば、日本でも発売される
「Signature(シグネチャー)」モデルは、
2000度の溶鉱炉で2週間以上かけて精製した
サファイヤクリスタルをディスプレイに使用。


また18Kゴールドを使用した本体には、
貴金属の品位を証明するスイス・アッセイ・オフィスの認証刻印が施されている。

また、着信音やアラートは、アカデミー音楽賞を受賞した有名作曲家マリオ・ダイネッリがVERTUのために作ったものだといいます。


シグネチャー」モデルはステンレススチール、
イエローゴールド、ホワイトゴールド、プラチナの4タイプの展開で、
販売価格は121~370万円になる予定。
プラチナモデルの価格は未定となっています。

日本では、「シグネチャー」のほかに、
カメラを搭載し、スポーツカーのエンジンに使われるチタンを端末本体に使った
Ascent Ti(アセント・ティー・アイ)」
が発売されます。
こちらの販売価格は67~110万円となる予定です。

同社ではこれらの携帯電話端末について、
世界の携帯電話保有台数が数十億に上るなか、
Vertuがターゲットとするのは高級品嗜好を持つユーザーです

と「富裕層向け」商品であることを前面に出しています。


携帯電話に詳しいジャーナリストの松村太郎氏は
ヴァーチュについて、
今まで日本の携帯電話は、皆が同じようなクラスで同じサービスを使うというもので、ラグジュアリーなものは欲しくてもなかった。
限られた人が買うことになるだろうが、
ユーザー規模の問題ではなく、今までのものとは比較できない商品だ

と話しています。




VERTUケータイの最大の売り物は、
コンシェルジュサービス」というサービスです。

携帯電話端末の側面には
「コンシェルジュキー」というボタンがあり、ワンプッシュでヴァーチュ専門のコンシェルジュに24時間電話がつながります。

利用客のリクエストに応え、レストランやホテルの予約などを行ってくれるというものです。

日本でどのような
「コンシェルジュサービス」が展開されるかどうかはまだ公表されていませんが、
日本人向けの専門スタッフが対応する見通しです。


コンシャルジュサービスという今までになかった携帯電話のサービス
がこれからの携帯電話サービスに影響を与えてきそうです。

モノが売れなくなっている中で、
高級路線の携帯の売れ行きに注目が集まります。