ジカンノツカイカタ | れびりんす

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人生という迷宮と向き合う日々の記録と記憶と何か。

なんとなく続いているようなそうでもないような内容で三日引っ張っている。

統一感があるのはタイトルをカタカナで書いていることぐらいしかない。

その程度の繋がりである。


さて、今の生活において、常に時間が足りていない。

一日の時間配分を考えてみる。

睡眠に大体4〜6時間。

食事とそれに伴い休憩で三食合わせて2時間としよう。

トイレ風呂をプラスして、これで8時間分程度は削られたこととする。

残り16時間。


残る16時間はほとんどが仕事のことが頭の大半を占めるものの、16時間集中して作業はできないし、そこまでの若さがない。

老獪さを活かすなら効率を上げたり、人の手をうまく動かすしかない。

8時間は社会人としての業務時間であり、会議も多く、思い通りの作業にはほぼ充てられない。

今は前後1時間程度もその範疇なので、これで10時間消費。


さらにこれで残り6時間。

半分が作業、半分が息抜き、って感じが実情として妥当かなって気がする。

こうなると、出社の日はもっと移動やらコミュニケーションに時間が割かれるので、ほぼ個人の作業には充てられない。


この6時間をどう使うかである。

休日は一旦加味しない話だ。

息抜きの3時間の使い方ぐらいしか改善余地がないこと自体が問題だし、業務外作業時間3時間でやるべきことが賄えないので、その時点で作業を持ち過ぎでもある。

なかなか課題が多い。