こんばんは！
片思いについて、じっくり考えていました。
片思いって、実はすごく幸せな時間なのかもしれません。
なぜか。
人は、
失ったときにそれが大切で幸せだったと気づく
って言うじゃないですか。
つまり、
その人がいない時というのは、
その人と時を共にしていない時というのは、
私はその人が大切なんだ
という感情を、思いっきり感じられる時間なんだなって気づきました。
片思いの時って、
その人といることが当たり前じゃない。
だから、
少しでも会えたら嬉しいし、
話せたらもっと嬉しいし、
そんな時って、
「幸せ」
だと思うんです。
その時に、
もっと
もっと
って、感じる必要ないと思いました。
片思いって、
まだお相手を失ってすらいない。
付き合って、
結婚して、
日常に追われて。
それが、
"当たり前"
になることは、
一瞬の幸せを見逃してしまいかねない。
だから、片思いをしている時、
幸せに浸れば良いんだなって思いました。
幸せだよって、
大好きですって、
言葉で伝えられなくても、
会ったときに少しでも幸せを伝えられるものは何だろうって考えた時、
笑顔だな
微笑みだな
そんなふうに思いました。
笑顔を向けられてイヤな人って、いるかな？
———いないと思う———
あなたといると、
私は幸せなんです。
って、笑顔で伝わる。
大切な人を想う時、
幸せを感じてる。
幸せを感じたら、
幸せな未来がやってくる。
あぁ、
こんな気持ちを味わわせてくれて、ありがとう。
幸せな気持ちに気づかせてくれて、ありがとう。
いつの間にか、感謝の気持ちも生まれてる。
自分が誰かに笑顔を向けられたら安心するように、
笑顔は、
微笑みは、
相手に安心感を与える。
何かを望む時、
何かを失った時、
人はそれがどれだけ大切かということに気づく。
だから、
叶ったから幸せなんじゃない。
それがないと思っている「今」って、
実は叶っている時よりも、
幸せを感じやすいんじゃないかな。
そう思いました。
望みを抱く、
「今」
が、どれだけ幸せなのかということ。
ブログをお読みいただいている皆様と共感できたら嬉しいです。
今日もありがとうございます^ ^
手書きのノートも書いています。
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どちらも思考が落ち着きます。
お気に入りのペンとノート。
揺るぎなく大切な、
「自分の心」
に気づきます。
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