おはようございます。
秋の青空は空気が澄んでいて心地良いですね！
朝から気づきです。
タイトルのごとく。
反省し続けるということは、自分を傷つけ続けてるって事かもしれないよという話。
昨日、会社の同僚のとある仕事のチェックをしました。
少し直したほうがいいかな、と思う所があったので、手直しをしたんですね。
その時、自分の心の中では、
①ヒントだけ与えて任せる
②そのままでOKを出す
③私が直す
大きくわけて、3つのやり方が浮かびました。
②は、成長できないから却下。
①と③で迷い、③にしたのです。
（勝手に直したのではなく、彼の前で説明しながらです。)
心の中では、①が同僚の成長になると感じました。
しかし、それは時間がかかると判断してしまったのです。
なので私は、③をした。
なぜなら、違った角度で感じてもらいたかったから。
心にザワつきを覚えていました。
その後、彼が凹んでたと聞き、なおさら私が凹む。。。
成長を促すには、相手に考えるチャンスを与えたほうが良かったと、反省。
反省。
反省。
反省反省反省反省反省！！！！！
その後、反省しまくって、自分が落ちました。。
反省して、何であんなことしちゃったんだろうって、また自分で自分を攻撃してる。。
ここです。
ココ！
ココ！！
ポジティブからネガティブに思考が傾きました。
反省するって、過去に意識が向いていますよね？
つまり、心地よくない、、、
ここで相手に好かれようと行動したら、他人軸を生きることになるのです。
過去の自分の行動は、それが良かったんだと認める。
その「瞬間」は、それが心地よかった。
他人の行動って、批判できないなって思いました。
仕事において過去を振り返ると、
・指摘されてこその成長
・何も言われないことからの成長
どちらもあったと気づきました。
今まで自分を指導してきてくださった先輩・上司に感謝が湧きました。
指摘されたら、確かに凹む。
だけど時間が経つと、その時があって良かったと心から思う。
何も言われないと、何がいいのかわからい。
だけど、自分で考えて行動するクセがつく。
すべてに感謝ですべてがOKだったと思える。
今わからなくても、今悔しくても、未来にわかることがある。
他人のことなど、決して批判できないのです。
他人を批判したくなる気持ちは、自分の弱さの表れですね。
他人の批判は、自分の味方が欲しいから。
誰かに、「大丈夫だよ！」って言ってもらいたくて、他人から安心感を得ようとしているから。
それでは、いつも誰かから幸せをもらわないと自分の幸せが感じられない証拠。
反省は、過去への執着。
ネガティブゾーンへの執着。
自分の内側に、思考という見えないボディパンチを与えちゃっているかもしれません。
気づいて良かった。
ブログを書いて、気持ちが落ち着きました。
アウトプットの重要さを、身に染みて感じます。
今、この瞬間だけは、誰にも邪魔されていません。
今だけは、今だけでも、思考をチェンジ。
100人に嫌われても、
自分だけは世界で一番自分を好きでいたら、
自分だけは世界で一番味方でいたら、
自分だけは世界で一番自分を大切にしたら、
きっと、大丈夫。
自分という存在が、自分に優しく接してくれます。
いつも自分に語りかけてください。
大丈夫だよ、大丈夫だよ、って。
なぜなら、欲しいものは、
安心
なのですから。。。
最後までお読みいただきありがとうございました。
大好きです！
青い空
青い宇宙
きっと、大丈夫