こんばんは。
今日はどうしても気づきが多いので、3記事目です。
自分の人生が、
自分の感情と思考で創られていたんだとわかった瞬間、
過去のストレスも、
未来のストレスも、
——もう手放そう——
そう思うことができました。
過去と未来を彷徨わない思考は、心地いい。
心地よくなることを、無理に探さなくてもいいのです。
自分が窮地に立たされた時、気づけるのかもしれません。
しかし、窮地に立たされた事は、42年の人生で何度も何度もありました。
なぜ、今だったのか。
なぜ、今日だったのか。
そんなことはわかりません。
私にとって、「今日」が昨日までの生き方の限界だったのかもしれません。
わかることは、今日、自分の胸に、強く刻まれたということ。
自分の感情が、自分の内側で自分の人生を創っているということが、わかりすぎました。
鬱のような症状になってようやく、自分の感情や思考が自分をそのような状態にしていたということに気付きました。
辛かった。
今まで、いっぱい辛かった。
ストレス思考が自分を苦しめるとわかった今日、
気がついたらそこに意識を向けていない自分がいました。
私にとっては、「心地良い」なんていう夢物語のような感覚ではないです。
ただ、「今が在る」。
それだけ。
それだけなんです。
だから、昨日までいたストレスは、今日いなかったんです。
ストレスの代わりに、「今が在る」という現実がやってきました。
それを、「心地良さ」というのでしょうか?
不安や心配を考えようとしたら、いくらでも考えられます。
ただ、もうそのような感情に囚われたくないのです。
そのような感情は、辛いから。
だからといって、無理に心地よさを探そうとも思いません。
なぜなら、過去や未来を考えないだけで、気分がいいからです。
嫌なことがあったとして、
その感情に浸ってしまったら、
内側で自分を傷つけているということに気付きました。
今までの自分の人生、何かあると嫌な感情に浸ってた。
だからずっと、自分を傷つけてた。
自分を大切にするという意味が、わかりました。
今日は昨日よりごはんが美味しく感じました。
自分を傷つけるのはやめよう。
自分を傷つけていたのは、自分の感情と思考だった。
病気も自分が自分の内部で起こしてる。
本当に、これ以上自分を傷つけるのはやめようと思いました。
自分を大切にしよう
よりも、
自分を傷つけるのをやめよう
のほうが、リアルな気がします。
最後までお読みいただきありがとうございました⭐︎