こんにちは^ ^
先ほども更新したばかりですが、
とても気づきが多かったのでもう少し深掘りします。
私は約2年もの間、仕事でとても納得いかないことがあり、起きてから寝るまでずっと、毎日毎日その不快で嫌なことばかり考えていました。
悩みの種は人事についてで、自分ではどうにもならないことでした。
どうしても毎日その人事に納得がいかず、相手に対しても嫌な態度をとってしまう自分になってしまいました。
現実もすごく嫌だったけど、他人に冷たくなる自分のことが、本当に嫌になりました。
嫌なことを思い返しては、あの上司が悪い、あの上司が悪いと嫌な感情を無限ループ。
確かに、その人事には納得いきません。
今でもです。
毎日毎日他者へのストレスと、考えなくてもいい時間まで嫌な感情を思い出す日々。
心が狭くなっているようで、自分の良いところに全然目が向かなくなりました。
休日も仕事の嫌なことばかり思い出して、ちっとも楽しく過ごすことができなくなりました。
そして、朝も辛く生活はボロボロに。
これは鬱なのかな?と、鬱を検索すると、鬱のような症状と自分の行動がたくさんリンクしていました。
きっとこれは、鬱かもしれない、、、
ただ、病院に行って、鬱と診断されたくない。
病院に行って、鬱と診断されて、薬や通院・休職・転職することで、私の人生は変わるのか?
180度好転して、幸せな人生を送れるのか?
そうはならない、と思いました。
根本の、自分の思考が同じなのですから、、、。
自分を責めて責めて責めた結果、
鬱のような症状になってしまった、、、。
本当に辛いのです。
心から笑うことができないのですから、、、。
体の中って、外部からの刺激ではなく、すべて自分の体の中で変化が起きていますよね?
風邪だってそう。
確かにウイルス(=ストレス)が外から入る。
だけど、風邪にかかる人もかからない人もいるんです。
病気だって、きっとそうなのではないか?
同じものを食べていても、病気になる人・ならない人がいる。
すべて、一個人の身体の中で起きていること。
思考が自分への癒しであり攻撃であるならば、私はずっと攻撃していた。
だから、昔から些細なことで病院に通ったり、しまいには鬱のようにもなってしまいました。
健康とは、心と身体からできるもの。
欲しいのは、安心して生きられる人生。
自分を攻撃するって、恐ろしい事だと思いました。
病気や不健康は、自分で自分を責めた結果なのかもしれないと気づきました。
だって、病気はすべて自分の身体の中で起きることですものね?
転んだり目に見える傷を負う怪我は、外部との接触。
だけど、心や内臓は、普段目には見えていない、つまり、自分自身の体内で起きていること。
攻撃しなければ、何も傷つきませんよね?
つまり、自分の内部を傷つけているのは、思考なのかもしれません。
だって、胃が腸をいきなりパンチとかして攻撃しないじゃないですか?笑
思考は目に見えない。
だけど、確実に自分の中だけにある。
自分の内部を幸せにするのも傷つけるのも、自分だけなのかもしれません。
今朝そのことに気が付いた時から、嫌な感情にアクセスする時間がびっくりするくらいになくなりました。
健康でいないと、安心することはできないのです。
健康だからこそ、安心できるのです。
健康でいるためには、体の中で起きている戦いを辞めなければなりません。
心地よさを感じようとする時、
心地よくならなければならない!
って、自分に言い聞かせていました。
そして、いつまで経っても心地よくならない現実に、また苛立ちを覚えていました。
だけど、現実はすべて自分の身体の中で起きていることなんだ、と気づいた時、視点の矛先が変わりました。
自分に牙を向けなければ、
いつも心地良い、、、
最後までお読みいただきありがとうございました。
このブログが、お読みくださった方の気づきに繋がれば幸いです。