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11月の観劇予定ですキラキラ


「スリル・ミー」

私的観劇の決めて:万里生くん小西くん出演、作品が好きだから。
情報が発表されてから、あっという間に初日を迎えますね。。
また森から帰れなくなる日々が始まるのかと思うと、楽しみやら辛いやら(笑)
大好きなこの作品を1回1回大切に観劇したいです。

私のmy初日は田代×伊礼ペア初日。
それからトータルで尾上×柿澤ペアが1回、松下×小西ペアが3回、田代×伊礼ペアが2回と観劇する予定です。
こんなに同じ公演のチケットを買ったのは初めて(爆)



「アリス・イン・ワンダーランド」

私的観劇の決めて:作品が好きだから。
キャストが変わってまりウサを見れないのは本当に残念ですが、新キャストも魅力たっぷりで楽しみです!
仲良さそうなのが伝わってくるカンパニーっていいですよねにゃ




あとは昆ちゃんが出演するファーストデートに行けるかどうか・・・、スケジュール次第ガクリ

明治大学さんのシェイクスピアプロジェクトや、自分の大学公演を2回行きます。



11月はスリミでうはうは楽しめるかと思いきや、新しいバイトだったり年明けに関わらせていただく劇団の稽古が始まったり挑戦の日々も始まります。
精神力が弱いのですぐに疲れてしまうのですが、なんとかONとOFFを切り替えて頑張りますウキャー! 






☆Hiyori☆

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今更ですが書いていきますよ(笑)



*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*


☆理事☆
栄光を手に入れた堂々とした立ち姿と、繊細で疑心暗鬼になる不安定さがお見事でした!
第二章の時も思ったけどちょっとヘタレなのが似合う(笑)
カルメンのホセとかやったら良いのになぁとか思ったり。

でもオットーさんはディアナへの信頼を失うのが早い!簡単!
裏切られたとしても、あそこまで愛してた人を淫売女とか言うかね・・・パンチ!
オットー自身の闘いみたいなのもあったら良かったのかな。。

あとね、大事な事は早くイヴァーノに言おうよ(笑)
ロミジュリ見なさいな(笑)
内密なことだとしても、イヴァーノにちょっとぐらい言っても問題なかったでしょうに。
待っていてくれれば・・・なんて、死ぬ時に言われてもイヴァーノさん困っちゃうよむっ(笑)!!




☆ちえさん☆
真っ黒な悪役、楽しませていただきましたじゅる・・
あぁもうちえさんいつも完璧キラキラキラキラ
静かなる炎、じっとしていても溢れ出る憎しみ。
手の動き、瞳の動き、全て絶妙にイヴァーノの心を表現していて、オペラグラスがちえさんから離れませんでした・・・!

結婚式の場面では出た!大開襟!!(笑)
ギャーギャーでしたよ。死ぬかと思いましたよドキドキ
見た事無いレベルの開襟をさらっとやってのける柚希礼音・・・恐ろしい・・・ぼー

いろんな番組で楽しいと仰っていた、銀橋でロナルドを倒して高笑いする場面。
実際見てみたらちえさんがほんと楽しそうだった件(爆)
あーはっはっはは・・・ちえさん・・・素敵・・・ラブラブべに頑張れ・・・という中の人目線に思わずなっていた自分。
ちえべにの関係性を知ってるからこそ心の底から湧き起こる萌え。
とっても楽しかったです(大満足)。

あとWho knows?で途中頭ぐるんってする所あったじゃないですか、なぜだかあのぐるんが好きでして(笑)
毎回の楽しみにしていました(笑)


1回目見た時は、やっぱりイヴァーノはディアナのことを想っていたという設定にした方が良かったのでは?と考えたりしました。
まぁちえねね贔屓目線ということもあるんですが、イヴァーノがオットーから何もかも奪って復讐するのならばロナルドなんて予測できない危険因子を使わずに自分がディアナを奪ってしまえば良かったのになぁと。
でも回数を重ねた時に、ディアナの信じ続ける力という魅力をイヴァーノがスルーしていたからこそ、最後の「あなたが羨ましい」繋がるのかなって。
イヴァーノにとってディアナは母親寄りの対象な気もしましたね。




☆ねねちゃん☆
麗しく、誰もが恋せずにはいられない女性を体現していたねねちゃん。
私もメロメロでしたにへ
しっとりと落ち着いたしゃべり口調はまた今までと違ったスタイル。
歌も一つ一つ歌詞を大切に紡いでいて、とても感動しました好ラブラブ

タンゴの場面はちえねねの大事な場面なのでキタキター!!とテンションMAX(笑)
あの次々と繰り出されるステップは、息がぴったりあってないとぐだぐだになってしまうんだろうなぁと思いつつ、心を一つに通わせているちえねねのダンスに惚れ惚れしました。
そして夢の中Ver.のねねちゃんの妖艶な眼差しが素敵でしたきゃー





☆ゆずるくん☆
もう今回はちえさんとのポジションが楽しすぎて(笑)
騙され続け、最後には過ちを犯す。
イヴァーノさん撃つ所はちえさんの高笑いに負けずゆずるくん発散してますねぇと、すごい角度から楽しんでしまった私。すみません(土下座)
銀橋の歌も丁寧に歌っていて、着々とレベルアップしているなと感じましたにゃ

何回目かの観劇で歌い出しの時に声がひっくり返ってしまった日があったんですけど、出待ちの時にゆずるくんが「飲んだ水が変な所に入ったまま出てしまって、悔しかったなぁ・・・」と仰っていました。
私はその時”悔しい”って気持ちが聞けて嬉しかったです。
ミスをそのままにしない、そういう気持ちがあるからこそゆずるくんはどんどん大きくなっていくんだなぁと思いました。





☆真風くん☆
たらしが本当似合うなぁ!!(笑)
ダンスクラブで大勢の女の子をはべらせて踊る真風くんに、一体いつからそんなたらしになったんだおい・・・!と新公時代初々しい姿を思い出して成長を感じる私(爆)
真風くんも立派な男になりましたねぇ・・・(←誰)

でもマジックミラーの中でねねちゃんを抱いてキスする時、ちえさんといくつもの多彩なキスをしてきたねねちゃんの貫禄に圧倒され、女たらしのカーティスではなく真風くんに若干戻ってる姿が可愛らしくてその場面好きでした(笑)





☆礼真琴☆
流れがゆるみそうな良い所で美声を響かせ、物語に直接関わらない存在であっても観客の心に印象を残した琴ちゃん。
やっぱり圧巻ですよね。あの歌声は。
子供っぽい幼い笑顔と、ぼーっとした時の憂いのある少年と大人の境目みたいな表情も良かったですし、ただ可愛いだけじゃない表現も出てきたかなと思います。




☆他キャスト☆
みっきーがイケメンすぎる件(爆)
なんていうか、人としても男としてもイケメン。あぁ表現できないガクリ

そして、これはもどかしい感想なんですけど、みのりちゃん風ちゃん美伶ちゃんの活躍があんまりだった・・・。
ずっと一本ものだったからそれなりに多い配役に慣れてしまったのか、そこが本当にもどかしくて!
もっともっと星娘が活躍してる姿が見たかったですん・・・汗





一旦切って次はショーの感想ですパー







☆Hiyori☆

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行ってきました。

「アルジャーノンに花束を」

2014/09/18~09/28
東京公演
@天王洲銀河劇場

2014/10/16
福岡公演
@福岡市民会館

2014/10/18
大阪公演
@サンケイホールブリーゼ


原作:ダニエル・キイス
脚本・作詞・演出:萩田浩一

出演:浦井健治・安寿ミラ・宮川浩・良知真次・森新吾・高木心平・桜乃彩音・秋山エリサ・吉田萌美

あらすじ:32歳になっても幼児なみの知能しかないパン屋の店員チャーリィ・ゴードン。そんな彼に、夢のような話が舞い込んだ。大学の偉い先生が頭をよくしてくれるというのだ。この申し出にとびついた彼は、白ネズミのアルジャーノンを競争相手に、連日検査を受けることに。やがて、手術により、チャーリィは天才に変貌したが・・・。
(公式HPより)



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ビックリマークネタバレ注意ビックリマーク



☆浦井健治くん☆
Twitter感想で失礼します。

Hiyori❀ @levelneon
浦井くんのエネルギーに圧倒され、ぐいぐい引き込まれた。
序盤のスコーンと綺麗に響く歌声から、ビリビリと空間を痺れさせる低音は…まさにチャーリィを演じるために浦井くんがいるような感覚
21:08

Hiyori❀ @levelneon
仕草や口調の変化がとても自然で(あれ、いつの間に?)と思う瞬間がいっぱいあってすごいなぁと。
あと序盤の顔面筋肉の動き方もすごいw
くしゃくしゃふにょふにょしてて…可愛かったねぇ…泣
21:18

Hiyori❀ @levelneon
浦井くんと良知くんは本当に目の輝きが美しい人だと思う。
偽りがないというか。
目からキラキラとかビーム出そう
21:24




☆その他キャスト☆
Hiyori❀ @levelneon
良知くんはね、登場時にちゃっっら!と思ったんだよねw
髪色がね、研究者なのにねw
でもピシッとした髪型が似合ってて、冷徹に突き放す視線と歌にやられましたな~(´ω`)
21:30


Hiyori❀ @levelneon
涙涙の虞美人以来、お久しぶりでした彩音ちゃん。
やっぱり綺麗できゅんきゅん祭り。
涙を浮かべながらのヒステリックな訴え方とか、現役時代から変わらず心に突き刺さるお芝居で。
本当に上手い
21:46


安寿ミラさん。
スマートでかっこよく、それでいて女性の魅力を持ち合わせた、チャーリーが好きになるのも無理はないなぁ!と思うキニアン先生でしたにゃ





☆ストーリー☆
高校の演劇部がやった公演DVDを見せてもらったことがあったので、普段予習0の私が珍しくストーリーを知った状態での観劇となりました。

1番最初チラシを見た時ネズミは人がやるのか!ってびっくりしたけど、ああいうセリフがなく踊りで表現する形だと存在感が増して良いよなぁって思いました。
「山犬」でも思ったけど身体表現で展開していく存在がいると、物語が締まる気がしますねキラキラ


あと予想外に照明が華やかでびっくりしました。
ミラーボールガンガン使われてたし(笑)
でも華やかなんだけど、セットが柵で閉鎖的だからうまくバランスが取れている感じがしました!


人間って自分よりも低いレベルにいるものを見下し、見下されるのを恐れるという感覚が本能的に埋め込まれている生物なんだなと思います。
高校の時も頭が良くて賢い知人は周りの人達を何から何まで見下していましたし、自分だって、誰だって、きっと周りの人よりも少し高い所にいたいと思うじゃないですか。
能力だったり知能だったり対象がいろいろ異なっても。

その人間の本能をまざまざと描き出したのがこの作品だと思います。
決してギンピイ達が”悪い”とも言えない。
知能が幼いチャーリーを見下し、賢くなったチャーリーを恐れ、すごく人間らしい存在だと感じました。
チャーリー自身も、”賢くなったって何も変わらないじゃないか・・・!”的な台詞が結構えげつないなぁと。

その本能、運命に翻弄されたチャーリー・ゴードン。
ラストの光に包まれた清々しい彼の表情は、胸を締め付けるものがありました。
彼に救いの道を、照らしてほしかった。






☆Hiyori☆
行ってきました。



「きらめく星座」

2014/9/8~10/5
@紀伊国屋サザンシアター

作:井上ひさし
演出:栗山民也

出演:秋山奈津子/山西惇/久保酌吉/木村靖司/後藤浩明/深谷美歩/長谷川直紀/木場勝己/田代万里生(19日より怪我のため正一役降板)/峰崎亮介(24日より正一役に変更)

あらすじ:時は太平洋戦争前夜昭和15年から16年の東京、浅草のレコード屋オデオン堂の家族と、広告文案家の下宿人は皆、音楽大好きな一家である。しかもその音楽は『仮想敵国のジャズ』であったり、『軟弱な流行歌』であったり・・・。
更に陸軍に入隊していた長男が脱走、追ってきたのは憲兵伍長、いつの間にかオデオン堂は非国民の家と噂されてしまう。
しかし、可憐な一人娘が結婚相手に選んだのは傷病兵。非国民家族から一転、美談の家になったオデオン堂で繰り広げられる、好きなものが好きと言えなかった時代の、愛すべき家族と下宿人たちの運命は・・・。
(公式HPより)



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☆万里生くん感想☆
この作品で初めてのストプレ、日本人役での出演となった万里生くんクラッカー

ストプレとは言っても音楽を愛する人々の話なので、万里生くんの歌が聞けたり指揮姿も(!)見れて贅沢な時間でした。


役作りのために坊主姿にした万里生くんは、可愛らしさが倍増投げKISS
かわえぇ...かわえぇよ...とひたすら愛でてました(笑)
あのやんちゃさと爽やかさと輝くスマイルのミックスはたまらなかったですラブラブ



あともう一つ今回楽しかったのは、憲兵から逃れるためエニゴの時みたいにたくさん扮装をする万里生くんが見れたことです!
さすがにスカート姿はなかったですけどね(笑)

一見能天気にも見える役だけど、「逃げ続けるのは楽しいか?」って問いに「楽しくないよ」って真っ直ぐ前を見据えて答える万里生くんに底知れぬ孤独を感じたり。
船を降りたあとの場面とか、世の中に対する憤りを爆発させてる姿は痺れました…!




そんなこんなで私が観劇を楽しんだあと、Twitterで衝撃のニュースが。
万里生くんが18日の公演終演後、頚椎棘突起の骨折と診断され19日に降板が決定。
知らせの文字を見た時に、舞台上で本当に楽しそうに笑う万里生くんの笑顔が次々と浮かんで悔しかったです。
万里生くん自身も悔しくて悔しくてたまらなかったと思います。
それほど充実していると感じられる”正一”でしたから汗


知らせがあった後、本人のブログ更新やきらめく星座公式Twitterで新・正一役の峰崎亮介さんと笑顔で握手をする万里生くんの姿を見てホッとしました。
次回公演スリルミーも全幕通しできるまでになったみたいで。
地味にスリミも激しいですからね、無理はせず万全の体勢で万里生くんが臨めるよう間に合え~と祈っておりますううっ...アオキラ




☆その他キャスト感想☆
皆さんどの方もああいう”日常を描く作品”には欠かせない、ぴったりと役に寄り添うような姿が素晴らしかったです。

特に義手をつけた傷病兵を演じた山西さんは、国のために働けなくなった苦悩、真っすぐひたむきな愛、正一に対する憤り、それでも温かなオデオン堂の人々に溶け込んでいく姿。
難しい心の動きを、どれも繊細に見事に演じられていたと思います。
山西さんの表情に何度も涙しましたアオキラ




☆ストーリー☆
歌と笑いがたくさん詰まった作品でしたが、ラストの防毒マスクは観客の心に重くのしかかりました。
メッセージ性が強いわけではなく自然と考えさせられてしまう。
人間にキャッチコピーをつけるなら・・・生きていることなにもかもが奇跡。
戦争ものの話ではあるけど、素直にその時代と向き合い生きた人々の爽やかな作品でした。








☆Hiyori☆
忙しいのが普通になってきてしまい、スローペースに更新しておりますHiyoriです。

びっくりすることにまだ星組の観劇感想書いてないんですよね...Twitterとか自分の心の中では盛り上がって無事に収束してるけど...ガクリ

ご自由にこのスローペースにお付き合いくださいませ...。




ねね茶続き。
ファン交流の話を。


写真撮影は各テーブルごとに行われました。
私はねねちゃんの右斜め後ろに。
前のグループが終わってねねちゃんがこちらに来ると、1人1人丁寧に目を合わせて「お願いします好」と微笑むねねちゃん。


......。


.........天使の微笑みラブラブラブラブ


撮影が終わってからも「ありがとうございました」と1人1人目を合わせてから次のグループへ行かれたねねちゃん。
当たり前のことかもしれないけど、目を合わせてくれたのがとっても嬉しかったです!




次はプレゼント大抽選会。
私ネットで“ファンクラブに入ってない人は当たらない”と書いてあったのを見て、超絶油断してたんです。
下向いて椅子に体重預けてだらんとしていた具合にそれはそれはもう見事な油断っぷり。


...そしたら名前が呼ばれましてビックリマーク

(キャトルで販売されている)ねねちゃん舞台写真を頂きましたきゃードキドキクラッカー


何が起きたかわからないまま、えええっ!?と椅子からガタコト立ち上がりねねちゃんの元へ。
写真を手渡ししてくださり、「おめでとうございます好」と微笑むその神々しいお姿に私の魂は無事に召されましたチ-ン。

写真は(ちょっと残念ながらコソッ)理事との2ショット写真で、でもこれでちえねね両サインが家に揃いました!
家宝です家宝。




次はねねちゃんにファンクラブからプレゼント。
今回は小さい黄色のお財布でしたキラキラ


お財布をリクエストした理由は、六本木でしーらん達いつものメンバーと映画を見に行くことになり、かなり気合いいれておしゃれしたというねねちゃん。
その時小さいクラッチバッグを選んだら財布が大きくて入らなかったので、そこらへんにある巾着袋を簡易財布として使ったら、しーらんにドン引きされた...と(笑)

というわけで小さい黄色のお財布。
巾着袋は...だめですね(笑)



お返しにねねちゃんからファンの方にプレゼント。
琥珀色の雨にぬれてより、♩幾度~こんな~朝の~光~っていうあの曲を、歌ってくださいましたドキドキ
嬉しかったー!!

ビブラートが自在に使えるようになってから、ロミジュリあたりなのかなぁ、歌っててすごく楽しそうだなって伝わる心の変化があった気がします。
楽しむって気持ちは演技でもダンスでも歌でも大事だと思うので、ねねちゃんは充実した日々を送ってるんだなぁと改めて感じました音譜




そしてラストは各テーブルごとにねねちゃんがお土産を運んで移動。
お土産はねねちゃんの写真が入った箱のキャラメルでした。
あと元々テーブルに置かれていたのが、ねねちゃん仕様のチケットフォルダ。
両方とっても可愛くて使えないのは言わずもがな(笑)



そしてねねちゃんは爽やかに退場。

夢のような時間が終わり現実に引き戻される自分ぼー(笑)




というわけで長々と書きましたが、これでお茶会レポ終了です。
初めてのねね茶で格式ある会場に1人ビビりつつな最初でしたが、ねねちゃんのお話を聞いてファンの皆さんと気持ちを共有して帰るときはなんともほっこり暖かい気分でしたアオキラ


退団まで長いような短いような、、残された時間。
もっともっと愛し応援していきたいです!
お金なくて迷ってましたが、FCにも入ろうか考えてみます。
もっと近くで応援したーい!!



(武道館のチケット取れなかったんですけどねううう汗汗汗汗ダウン)




☆Hiyori☆

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遅くなりましたが、大運動会星組優勝クラッカークラッカークラッカー!!!!

おめでとうございます星星星!!!!

嬉しくて嬉しくて“優勝”の文字を見た瞬間に涙出ました。


ちえさんがずっとずっと欲しかった優勝。
予想通りの嬉し泣き、見れるのを待ってましたううう
そしてV2を達成したねね姫コスモス
やっぱり勝利の女神!!!


運動会には行けませんでしたが、フジの朝のニュース番組をちゃんと録画し、映像で笑って泣いて楽しみました。





何度でも何度でも言いたい。
ちえねね、星組の皆さん、ほんっとうにおめでとうございますクラッカー!!

そして各組の皆さん、ゆっくり休んでください泣





では、ねね茶の続きです!



プライベートのお話へ。

司会「タチバナエリコという方をご存知ですか?」
ねね「はいにゃ

ゆずるくんの誕生日が東京千秋楽の前日で、今年も何が起こるかわからない誕生日サプライズを催したそうです(笑)
そしてしーらんなどのお茶会で話題になった“タチバナエリコ”という人物...。

しーらんのお姉ちゃんの勤務先である某有名なブランド会社に、ゆずるくんが好きなお偉い方がいて、ぜひお会いしたいとゆずるくんを誘い出したそうな。
その“タチバナエリコ”という女性を演じたのがねねちゃん(爆)
しーらんに「全てはねねにかかってるからな!!」とプレッシャーを与えられ、つけボクロをしたりガチで扮装してなりきったと。


そしてゆずるくん、待ち合わせ場所に付くと緊張した面持ちで
「はじめましてニコアオキラ
と超絶爽やかスマイルをねねちゃんにお届けしたそうですwww

ねね「あんな表情見たことなくて!!もう可笑しくて笑いそうになるのを堪えるので必死でした(笑) あのスマイルにファンの皆さんは堕ちていくんだなぁ...とキラキラ
ねね「3分は騙せましたねぺこ
ドヤ顔で仰ってました(笑)


結局ゆずるくんは「あれ...?ねねやん」と気づき、しーらんのお姉さんに先日双子のお子さんが生まれたということで、赤ちゃんに扮装したれんれんとみっきーが登場してネタばらし(笑)
ゆずるくんもねぇ~毎年やられてるんだからちょっとは警戒すればいいものをww
ピュアですね投げKISS




エリザを見に行った話。
同期であるみりおくんの堂々たるトップ姿を見て感動したというねねちゃん。
ねね「同期の中では年下で、も~あんな可愛くて幼子だったみりおちゃんが~うううみたいな」
幼子という表現に笑いが起きる会場。
ねね「なぜかミルクの場面で泣きました(笑)」



どうしたらねねちゃんみたいに可愛くなれますか?というファンからの質問で、星組公演を観劇にいらした北川景子さんや相武紗季さんがとても可愛かったという話。
ねね「もう本当に可愛くて、みんなで盛り上がりました。風呂場でかお
まさかの風呂場ww
急におっさんくさくなった(笑)



あとはtwitterメモから↓

ねね茶/しゃべ誕生日エピ。誕生日の朝、お腹が空いて起こしにきたしゃべに、寝ぼけたねねちゃんはハッピーバースデーを歌唱w いつものねねと違う!とびっくりしたしゃべは、なんと過呼吸を発症ww 過呼吸??www ねね「誕生日に過呼吸にさせてしまいました~(;´・ω・)」
22:47



ねね茶/5組トップ娘役LINEグループ最近の話。あゆっちが『本日エリザ観劇』と、はなちゃんとの2ショ写真を載っけて動いた。「あゆが“前髪似合わないんだよね~”とか言ってたのにぱっつんにして前髪作ってて、もうびっくりしました(*゚Д゚)!!」 あゆっちぱっつんなう!!
22:30



ねね茶/最近富山訛りは出ますか?という質問。ねね「今日もレッドブルのことで“レッドブルやで”“レッドブルーですぅー”と口論になりました」司会「ちなみにどなたとその口論を…?」ねね「ちえさんです(真顔)」ちえねねエピに万歳の私。ってかそれ訛りの問題なのか。ってかその口論ゆるい
22:21



ねね茶/運動会の話で、月組時代より足が速くなったんですよ~と嬉しそうに報告するねねちゃん。しかし他組のことを考えた時に「蘭乃はなは見るからに速そうですよね(;`・ω・´)」←焦りww 「ちゃぴちゃんも速いって聞くし…」とライバルは多そうなねねちゃん




ここでまた一旦切りますパー





☆Hiyori☆

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初めてねね茶に参加してきましたドキドキラブラブ


ビックリマーク記憶はうろ覚えで完璧再現ではありません。ご了承くださいビックリマーク




開場前に入り口付近で物販があり、いそいそとお買い物。
予想を遥かに超える素晴らしい物販に、お金を使い果たしましたぼー
購入したのはこちら↓

25ansに掲載された写真のタオル。
ねねちゃん過去の会報。
千社札。
ちえねね舞台写真。

そしてこの他に後日郵送でちえねね舞台写真を買いましたラブラブ



会場に入ると1テーブルに10人、ざっと100人以上はいらっしゃいました。
人多すぎてびっくりあんぐり
1人でマイペースに楽しもう・・・と思っていたら、隣のお姉様が優しく話しかけてくださりリラックスして楽しめました音譜


時間になると私のテーブル側の入り口から、ポニーテールで黄色の爽やかなドレスを着たねねちゃんが登場!
距離が近すぎて、ライトの当たったねねちゃんの笑顔が眩しすぎて、思わず目をそらしてしまいました!!私のバカ!!ドンッ



席について乾杯、お茶会がスタート。
最初に退団発表を受けてのご挨拶がありました。

「来年の次回公演を持ちまして、宝塚を卒業させていただきます!12年間、長い間突っ走ってきまして・・・」
と最初の方はさっぱりとした笑顔でご挨拶をされてて、あぁ気持ちとしては晴れやかなのかなぁよかったなぁニコと思っていたら、ファンの方を見渡した瞬間に声を震わせ涙してしまったねねちゃん。

たくさんの方に支えてもらいここまでこれたこと、最後まで宝塚を愛し宝塚人生を全うしますということを仰ってました。
会場全体が涙涙ううっ...汗

「すいません、最初から・・・泣くつもりなかったんですけど」
と涙を拭くねねちゃんに、司会の方がじゃあこれからは楽しくお茶会をやっていきましょうねと空気を変えてくださいました。




お話はロスグロへ。
司会「ディアナさんとねねちゃんの共通点は?」
ねね「ないですにゃ(キッパリ!」
司会「ないですか・・・?」
ねね「あんなに怒られても愛し続けて、あんな女性いるのですかねぇ・・・。素晴らしい女性だと思います」
確かに、ディアナは何もしていないのにオットーに淫売女とまで罵られますからね。
普通ならなんでっ!?ってなりますよね。強いディアナ。



司会「もしねねちゃんが結婚するなら、オットー、イヴァーノ、ロナルド、カーティス誰を選びますか?」
ねね「んー、ライマン会長がいいですぺこ!」
まさかの選択肢外wwwさすがねね姫。
理由は船上でブーケを投げる場面で、投げてから後ろを向くとライマン会長と奥さんと娘さんという幸せな家庭像が見えるからだそうです。
ねね「しーらんもライマン会長狙ってるんですよ(笑)」
まじかwww



司会「なぜラスト、オットーさんについていかないのでしょう?」
ねね「勝手な想像で私の勝手な解釈なんですけど・・・」
しゅうくんがオットーという名前はユダヤ系の名前らしいと話していて、それでオットーにこれから待ち受けるであろう困難に、自由の国ニューヨークで育ってきた生粋のお嬢様であるディアナは一緒にニューヨークの外で生活していくのは無理だと悟ったのではないかと。いうことを話していました。
ねねちゃんの中にはハプスブルクの宝剣でのユダヤ差別のことが念頭に置いてあるんじゃないかなぁ。

駆け落ちまでしたディアナだけど、生活スタイルを変える所までは本能的に難しそう。
それにやっぱりオットーの「君にふさわしくない」という言葉が説得力あったなぁと私は感じました。



司会「銀橋でのソロはどんな気持ちで歌っているのですか?」
ねね「大劇場の時は強い気持ちでオットーを信じて歌ってたんですけど、東京公演のお稽古中に景子先生からもっと葛藤してほしいと。何もすがるものがないという風に・・・ちょっと変えてます」



そしておまけ話。
ねね「しーらん演じるヴァランとディアナは、仲良しっていう設定なんですきゃラブラブ
へぇ~とざわめくファン(笑)
ねね「(演出じゃなくて)私達だけの設定なんですけどね(笑)」




次はショーのお話。
幕開け、ナイアガラを背負っていることについて。
ねね「最初は本当に大変だったんですけど・・・。最近はもう慣れてブンブン振れるようになりましたドヤッぺこ人って成長するんですね・・・(しみじみ)」



セドゥジールの場面について。
ねね「被り物に苦戦しました。最初は頭をすっぽり覆い隠すようなデザインだったんですけど、舞台稽古の時に稲葉先生に「大仏みたい」と言われてしまって・・・(笑)被るのをやめるかどうかまで話し合ったんですけど、どうしても被りたかったので試行錯誤して今のデザインに落ち着きました」



キサスキサスの場面について。
ねね「稲葉先生に(ちえさんに向かって)ウィンクしたり、振り向かなくたっていいんだよ~って言われたんですけど、それはないだろうと思って(笑) 今の所ウィンクと投げキッスだけですね。レパートリーが少ないので、皆さん良いのあったら教えてください!」
とねねちゃん。
後日談ですが、お茶会後の公演で新しくバキューンと撃ち抜くポーズをやってらして、またそれがとても可愛かったですドキドキ



デュエットダンスについて。
司会「お衣装は迷彩ですね」
ねね「はい。ずっとサラサラッとシンプルなドレスが着たいって言ってたんですけど、迷彩です(笑)この前あゆが見に来てくれたんですけど、「お姉ちゃんってそうだよね~そういう(ドレス)ないよね~」って言われました(笑)」
シンプルなドレス・・・そろそろ叶えてあげてほしい所ですがぼー
ねねちゃんはどんな衣装でも着こなしてしまうから、やっぱりシンプルじゃあ物足りないというのも事実なんですよねぇキラキラ



司会「おでこを合わせてる時はどんなことが頭に浮かびますか?」
ねね「毎回違いますね。太王四神器から思い返すんですけど、(おでこを合わせてる時間が)長いようで短いので思い返してる途中でハッ!って終わってしまうんですよねぇ(笑) 最近は太王四神器の記憶が多いですね」
司会「なんだか泣きそうな表情にも見えるのですが・・・」
ねね「そうですか・・・! ん~でも幸せな気持ちで踊りたいですね」




そして、改めて退団発表についてのお話。
司会「ちえさんから退団すると言われた時はどうでしたか?」
ねね「やっぱりちえさんの口から退団の言葉が出た時に、現実になったというか。そうなんだ、と。今までのことがフラッシュバックして、泣いてしまいました。」
司会「その涙は、ねねちゃんにとってどんな涙ですか?」
ねね「なんだろう・・・。ほっと、した?気持ちが楽になったというか。いろいろな感情が混ざった涙でした。ちえさんと一緒に退団したいという気持ちがあったので、私も退団させていただきますという風に伝えました」

ちょっと意外でもあった、ほっとしたというねねちゃんの涙。
ちえさんと一緒に宝塚を引っ張って来たねねちゃん、プレッシャーも大きかったと思います。
退団を決意して目に見えるゴールが出来たことで、一つ区切りが出来たんじゃないかな。
これから退団公演まで、ちえさんと幸せな思い出をたくさん作って欲しいですねきらきら




退団発表会見の時に着ていた服について。
ねね「オーシャンズ11の公演時にセレクトショップで買ったもので、見た瞬間に「あ、これ退団発表の時に着るかもしれない・・・」って思ったんです。それで結局一度も着てなかったので着てみました。しかも偶然アルマーニのもので、ご縁があるなぁと思いました」



今まで演じた役の中で印象に残っている役は?
ねね「ジョセフィーヌですね。彼女の人生が女性として共感できて、毎日幸せでした。ジョセフィーヌを経験したことで、ジェニファーだったりディアナだったり役作りなどで肩の荷が下りたというか。歌は課題だったんですけれども。彼女の人生をつき抜けましたね」
とても女性らしい人間らしいジョセフィーヌを演じることが出来たというのは、ねねちゃんがお話してる時の表情からしても重要なことだったんだなぁと思いました。
それほど自分を変える役に出会えるってきっとすごく幸せなことですよね。




一旦ここで切ります!



☆Hiyori☆
先日まぁ様が宙組次期トップスターに就任すると発表されましたね。
おめでとうございますクラッカー

宙組に組み替えしてから何か一皮むけた気がして、この日が来るのを楽しみにしていました。
新人の頃の主演映像とかたまにスカステで見ると、若さはあるのにどっしりとした落ち着きがあって、どこまででも変容し深みを持つおもしろい芝居心を持ってるなぁと思ってて。
これからもいろんな役柄に挑戦するだろうまぁ様に期待音譜


そしてみりおんは続投。
てるみりがバラバラになってしまうのは寂しいけれど、決まったからには本当にこの不憫で仕方が無い状況が変わってくれることを願います。
聖母のような女性の愛を表現する才能と力があるみりおんに、どうか素敵なヒロインを。
のびのびと歌うみりおんの姿が見たいのです。

まぁみりで宝塚の枠を超えるような、それでいて宝塚らしいお芝居が見れるのを楽しみにしています。




では10月の予定です。

ナショナルシアターライブ「ハムレット」
イギリスで上映された公演映像を映画館で鑑賞するという、今年から開始されたこのNTL。
ずっとずっと見に行きたかったのですが、どの上映期間も短く、やっと今回予定が合ったので見に行ってきます。
なんと上映時間が4時間になるらしく体力が持つか心配ですが(笑)、外国のお芝居を見れる滅多にない機会なのでいろいろと勉強してきます。



「ジャンヌ・ダルク」
私的観劇の決め手
白井晃さん演出。
大学の友人と一緒に見てきます。
初演の堀北さんVer.がずっと気になっていたのですが、今回の有村さんVer.は一体どんなジャンヌを見せてくれるのでしょうか!



そしてエリザベートなんですが、チケット確保できなかったのでたぶん当日券ですね。
取れるかどうかわかりませんが・・・頑張ります汗あせる



結局演劇人祭も取れなかったし・・・。
武道館も取れなかったし・・・。

宝塚のチケ運は今年全くありませんねムムム↓↓




☆Hiyori☆
大学の新学期が始まり、慌ただしくて更新が遅れてしまいました。
毎日更新は夢のまた夢ですね・・・ガクリ



ではifi続き。
気になった方をピックアップして感想を。



ヒロの弟役、パク・ジョンミンさん。
スラッとしたスタイルに弟キャラがぴったりの甘いお顔に惹かれましたきゃ
台詞が片言で聞きづらい感じもあったんですが、歌になると開放感のある真っすぐさと爽やかさがあって素敵でした。
とむさんとのラテンナンバーのデュエットは熱く熱く盛り上がりましたねアップ




ラスタ・トーマスさんは、なんと佐藤洋介さんとくっつくゲイの役(笑)
まさかの展開に驚きを隠せませんでした。
スタイリッシュにあははうふふの世界を繰り広げるお二人。
そしてその2人を見つめるとむさん。の、切なすぎる背中www
とむさんドンマイwwwってなりました。




辻本和彦さんとライアン・カールソンさんは友情で(笑)ドラマティックに展開したんですが、この2人は跳躍力がハンパない!!
ピョーンとどこまでも跳ぶ!跳ぶ!跳ぶDASH!
人間の肉体の制限を超えて踊る2人に気絶しそうなほど感動しました。
あんだけ跳べたら楽しいだろうなぁ・・・。




そしてケント・モリさん。
宝塚にも携わってますし有名な方という認識はあったんですが、ちゃんと踊りを拝見するのは初めてでした。
モリさんが踊り始めると、目が離せなくなる。
作り出す世界観にガッと引き込まれる。
周りが見えなくなる。
胸の奥で何かが燃える。

踊りだけでこんなにも感覚が揺さぶられるんだなと思いました。
とってもかっこよかったですドキドキドキドキ

そして二幕最初?だっけ、とむさんとモリさんのデュエットは鳥肌がたちました!
本気でぶつかってくるモリさんのリズムに全く引けを取らないとむさん。
この2人が生み出すエネルギーに観客皆さん圧倒されてたと思います。
最高の時間でしたきゃはっ♪音譜





この作品は女優として魅せたとむさんと、世界的技術を爆発させたダンサーと、効果的なコンサート演出でとても素敵なエンターテイメントでした。
ですが最後にちょっと言うと、キャパが少し大きすぎたのではないかなぁ?と。
私が観劇したこの日は、1階後列がら空きでした。
チケット販売されてからも特典付きや握手会付きチケットを売り出していたので心配してたのですが。
内容は良かっただけに残念だなぁと思いました。





☆Hiyori☆
とむさん御贔屓の母に連れられ、ifi Aver.行ってきました~!

「ifi-イフアイ-」
東京公演
2014/9/5~9/21
@青山劇場

大阪公演
2014/9/26~9/28
@梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ


作・演出:小林香
音楽:スコット・アラン、扇谷研人

出演:蘭寿とむ/パク・ジョンミン/ジュリアン(AVer.のみ)/黒川拓哉[LEVELVETS] (BVer.)/ラスタ・トーマス/白河直子 [H・アール・カオス]/辻本知彦/ストーリーボードP/ケント・モリ/佐藤洋介(AVer.のみ)/SHUN(BVer.のみ)他

あらすじ: ニューヨーク・マンハッタンで、単館系の映画監督として数々のヒット作を生み出していたユーリ(蘭寿と む)は、映像カメラマンのヒロと一緒に暮らしていた。仕事に明け暮れているユーリに対し、ヒロは二人の将来のこともプランしたかったが、それでも2人は平和な日々を送っていた。あの事件が起こるまでは……。

ユーリとヒロがよく行く食料雑貨店<This or That> には一風変わった男・ケントがいる。彼は占星術の占いができるため、悩みを抱えた客たちが彼のもとに毎日のように訪れていた。 ある日のこと。<This or That>の帰りに、ユーリとヒロは若者の喧嘩に巻き込まれてしまう。とっさにヒロからカメラを奪い取って撮影し始めるユーリ。ヒロは危険を感じて撮影するユーリを止めようしたが、彼女はヒロが止めるのを聞かずに撮影を続けた。ユーリにとってはトラブルも恰好の映画のネタになるから だ。案の定、ユーリの行動に怒った若者たちはふたりに襲いかかった。そして――。 この日、ユーリはヒロを永遠に失った。

激しい後悔の念に苛まれたユーリは事件直後から< This or That>に通いつめ、ケントの占いに依存していく。あの事件が起きたのは、自分が撮影を続けたから、選択を誤ったからだと自分を責め、自分の意志で 物事の選択ができなくなったのだ。

そんなユーリのことを、心の底から心配している姿があった。ヒロの弟・パク。彼はユーリを映画監督とし て尊敬し、ひそかに恋い慕っていた。

ある日、<This or That>で、ユーリは自分自身に問いかける。 「If I……。もしも、あの時、もう一つの選択をしていたら……。それが、ifiの世界。もう一人の自分に会える世界。ユーリはその世界に行きたい?」 もしもあの時の選択を選び直せるのなら。ヒロに逢えるのなら。ユーリはケントの導きで異世界「ifi」へ堕ちていく――――。

広がっていたのは、占星術と彼女が撮った映画の世界が混ざり合った摩訶不思議な世界。『マスカレード』 『エステュディオ』『キャバレティスト』そして『オルフェ』。しかも、登場人物は、それぞれに事情を抱えた<This or That>の客たち。

「ifi」の世界で、ユーリは何を知り、何を思うのか。 そして、その先にあるものは……。
Aバージョンでは恋人を取り戻しにifiの世界へ飛び込んでいく! Bバージョンでは過去を変えるためにifiの世界に堕ちていき、驚愕の真実と向き合う!
A or B? あなたはどちらの扉を開きますか?
(公式HPより)


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ビックリマークネタバレ注意ビックリマーク



ストーリー的には過去と向き合うよくあるお話なのですが、とむさんのコンサートということを意識して見に行ったのでさっくり展開してて良かったなと。
それでとむさんとジュリアンさんの愛はドラマチックだったので充分満足でした。


逆にユーリとヒロの別れを映像にしたプロローグが重く感じ、最初は世界観に入り込みづらかったです。
あれも映像じゃなくてさっくり舞台上でやれば良かったのになぁと。




ユーリ役のとむさん!
あのスタイリッシュなとむさんがどんな女性に転身(笑)されるのか、とっても楽しみだったわけですが …。

Hiyori @levelneon ifi/自分が今まで見てきた退団後初舞台の方の中で は、不思議な印象を残したとむさん。声は作ってな くてほぼ男役のままだけど、笑顔が可愛くて、 キュートで、男性と踊ってる時はすごく色気があっ て、1人でも大丈夫そうだけど、守ってあげたくな るような…。素敵だった… 22:46


最初の映像内のとむさんはバリバリ男役で(笑)大丈夫かな…?とぶっちゃけ思ったんですが、物語が進行していくうちに、とむさんの魅力的な女性像に引き込まれていきましたきゃキラキラ


印象的だったのはifiの世界でヒロと再会を果たした場面。
大切な存在は二度と戻ってこない…そう認識したユーリが、涙を流しながらヒロに愛おしそうな眼差しを向けるところ。
この時のとむさんが本当にあったかい表情をされてて…ううっ...アオキラ
大人なやり取りに涙してしまいました汗


あと激しくノリノリで歌われる場面や、キャバレーで色気たっぷりに歌い踊る場面は元男役ならではの感じがしましたね!



ヒロ役のジュリアンさんは、浅黒くて長身でヒゲとロン毛…とワイルド感満載だったんですが、歌声と表情はとっても優しくてセクシーでイケメンでしたじゅる・・(笑)

やはりさっき書いたユーリとの再会場面は感動的で、ヒロに喋りかけようとするユーリをシッ!と止め、とむさんの顔を両手でそっと挟み、目を閉じて涙を流すジュリアンさんに私の涙腺も崩壊しました…。


そしてこの作品のキーワードである、ifi。
こっそりユーリのビデオを録っていたヒロが、これをいつか見るであろうユーリに語りかけた映像。

「If i…。If i sad…。もし君と一緒にいたいって言ったら…」

こんな感じだった気が。
観劇後にメモったはずなのにそのメモがどっかいって、結局思いだせない…ガクリダウンDASH!

その映像内のジュリアンさんが、ほんっとに良い表情をされてて、過去と向き合い前に進んでいこうとするユーリのことを考えると切なかったですね。




一旦切って続きますパー





☆Hiyori☆

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