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ミュージカルコンサート初参戦でした音譜


「KING&QUEEN鹿賀丈史×濱田めぐみミュージカルコンサート」
東京公演
2014/8/30~9/2
@赤坂ACTシアター

大阪公演
2014/9/6~9/7
@サンケイホールブリーゼ


演出・構成:小林香
音楽監督:塩田明弘

出演:鹿賀丈史/濱田めぐみ
ダンサー:大野幸人/皆川まゆむ


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ビックリマークネタバレ注意ビックリマーク



Hiyori❀ @levelneon
K&Qコンまとめ/全身鳥肌がたつ、めぐさんの聞く者をねじ伏せる圧倒的な歌。体の奥から湧き出るエネルギーをこれでもかとぶつけてくる鹿賀さんの歌。情熱的に魅せる2人のダンサー。観客を包み込みミュージカルの世界へ誘う音楽、照明。ほんと贅沢の一言
21:04


公式HPより、セットリストを元に感想を書いていきます!


【ACT1】
罪な遊戯 「ジキル&ハイド」より (鹿賀&濱田)
時が来た 「ジキル&ハイド」より (鹿賀)
あんな人が 「ジキル&ハイド」より (濱田)
対決 「ジキル&ハイド」より (鹿賀)
死ぬのもそれほど悪くない 「ボニー&クライド」より (濱田)
マンマ・ミーア 「マンマ・ミーア」より (濱田)
青い鳥のように 「エニシング・ゴーズ」より (鹿賀)
もしも叶うなら 「カルメン」より (濱田)
君の歌をもう一度 「ラブ・ネバー・ダイ」より (鹿賀)
愛は死なず 「ラブ・ネバー・ダイ」より (濱田)


最初からジキハイ祭りでクライマックスみたいな(笑)
っていうか考えてみると1幕はエニゴ以外観劇してないDASH!あせる
Youtubeで関連動画を見漁ってたので知ってはいたんですけど・・・!

♪時が来たと♪対決は石丸幹二さんVer.しか聞いたことがなかったので、鹿賀さんのまた新鮮な熱いエネルギーに圧倒されましたぼーぜん

お金が無いというケチな理由で断念したLNDの♪愛は死なず、はかなり気になっていたので今回聞けて嬉しかったです。
低音や地声の迫力が魅力だと思っていためぐさんですが、透き通るようなソプラノの伸びも完璧ドンッキラキラ
この方の音域はどうなってるんだと混乱してしまいました(笑)
歌えない歌など濱田めぐみさんの前には無いでしょう・・・。




【ACT2】
今宵安らかに 「ジーザス・クライスト=スーパースター」より (鹿賀&濱田)
私はジーザスがわからない 「ジーザス・クライスト=スーパースター」より (濱田)
ゲッセマネの園 「ジーザス・クライスト=スーパースター」より (鹿賀)
ゲストソロ曲 ★下記参照
Let It Go~ありのままで 「アナと雪の女王」より (濱田)
砂に刻む歌 「ラ・カージュ・オ・フォール」より (鹿賀)
濱田めぐみ回替わり曲 ★下記参照
ゲストと濱田めぐみデュエット曲 ★下記参照
彼を帰して 「レ・ミゼラブル」より (鹿賀)
オン・マイ・オウン 「レ・ミゼラブル」より (濱田)
スターズ/星よ 「レ・ミゼラブル」より (鹿賀)


観劇回ゲスト&回替わり曲
9/2(火)14:00
ゲスト 沼尾みゆき
ゲストソロ曲 ポピュラー 「ウィキッド」より
濱田めぐみ回替わり曲 自由を求めて 「ウィキッド」より
ゲストと濱田めぐみデュエット曲 あなたを忘れない 「ウィキッド」より



はい。JCSの楽曲はさっぱりわかりませんでした(爆)
そしてゲストの沼尾みゆきさんがライトグリーンのドレス衣装で、爽やかに登場。
私が生でみゆきさんを見るのはまさに2007年以来だったのですが、可愛らしさはお変わりなくラブラブ


Hiyori❀ @levelneon
K&Qコン/Popular。沼尾さんが終始「フニュニュニュ~(*´ω`*)」「フゥゥ~(*´ω`*)」とか、声を漏らしながら上下駆け回るもんだからそのあまりの可愛さに涙が……
17:13

泣ける可愛さ(笑)

Hiyori❀ @levelneon
RT
17:50

めぐさんはポピュラーの歌い出しにあわせて戸惑いのエルファバ表情で立ち尽くしていて、もうさっきまでめぐさんだったのにピンスポが緑に切り替わった瞬間、エルファバ降臨!!で感動しました泣




そして密かに気になっていた♪let it goはやっぱり完璧じゅる・・(笑)
舞台上にドドンと置かれたムービングライトが客席を雪模様で照らし、アナ雪の世界に包み込まれたような錯覚がありました雪の結晶

この時だけエルサっぽくちょっとしたマントをつけてたんですが、「少しも寒くないわ」を歌ったあとに控えめに翻したのが可愛らしかったですね恋の矢

Hiyori❀ @levelneon
K&Qコン/皆川まゆむさんにすごく目を惹かれた。かっこいい感じがめぐさんともぴったり合ってて。ああいう肉体を支配し尽くしたダンス…好きなんだよねぇ…(しみじみ)
21:11

let it goの時もめぐさんの後ろで踊ってらして、力強い振りのダンスが歌にぴったりで感動しました好




その後・・・ここから感動と涙のウィキッド祭り。


Hiyori❀ @levelneon
K&Qコン/めぐさんとみゆきさんの歌を聞きに来れてやっぱり良かった。他のコンサートでもウィキッドの楽曲を歌われてると思うんですけど、自分ほんとに2007年以来なので、もう感無量!奇跡!ぼろぼろ泣いた
16:54

初めて劇団四季を観劇したのが、ウィキッド。
当時めぐさんやみゆきさんや役者さんのことなんて何も知らなかったけど、ただただその世界観と歌声に圧倒されたのを覚えています。
その年の読書感想文にオズの魔法使いを選び、結局本の感想そっちのけで舞台感想文になってたり(笑)
それからCDで何度も何度も聞き込み、ほぼ全て歌詞を覚えちゃったり。
いろんな思い出が詰まった作品です。

そんな2人の歌声を生で、もう一度、聞けました。

変わらない・・・。
パワフルな2人・・・。
全身鳥肌、涙ぼろぼろ流し、歌声を受け止めました。
最強です。本当に、最強です・・・。



♪あなたを忘れない、では少しみゆきさんが涙ぐむ感じもあり。
めぐさんが日本初演の重さがある厳しい稽古の日々で、私達で圧倒させてやるぞ!みたいな想いがあったと仰っていました。
退団してからこの歌を歌うことで、2人に当時とはまた違った想いがあるんだろうなぁと思いました。




そしてレミゼでしめ。
帝劇のオケボリュームとはやっぱり違いますが、久々にレミゼの生音が聞けて勝手にテンション上がりました(笑)アップ
再演が待ち遠しい・・・。


Hiyori❀@levelneon
私が初めてレミゼを見たのは2011年の帝劇100周年記念キャスト。だから鹿賀ジャベールのスターズがまた聞けて嬉しかったですん。(今思えば豪華出演者だったのにミュージカル何もわからなーい当時の私はふわっと見てたなw)
22:53




今回楽しんだのは歌だけでなく、トークタイムも素晴らしくおもしろくて、声に出して大笑いしました(笑)

以下お二人の発言集↓


Hiyori❀ @levelneon
K&Qコン/体全体を使ってボケるめぐさんと、微動だにせずボケる鹿賀さん。おもしろかった。濱「ボケとボケでツッコミいないんですよ!」鹿「(´ω`)」濱「お客さん脳内でツッコんでくださいね!“その変な間いらないよ!”“早く次行って!”って」 客席の総意「(了解)」
17:29



Hiyori❀ @levelneon
K&Qコン/濱「よく芯が強いとかって言うじゃないですか。芯ってなんですかね(真顔)?」←?濱「鹿賀さんは芯強いですか?」鹿「ふにゃふにゃだよ(´ω`) 鉛筆の芯でいうと3Bくらい(´ω`)」濱「アァ!!それは大変ですね。早く削らないとどんどん太くなっていっちゃう」←?
17:44



Hiyori❀ @levelneon
K&Qコン事故w/濱「次はラブネバーダイの曲です!」→ダンサースタンバイ→濱「あ…間違えちゃったw 先にラブネバーダイのお話ししなきゃいけないんだったw あぁ…ダンサーさんスタンバイ…」→ダンサー苦笑w→濱「じゃあ後でお話しま~す」→※結局しませんでした
17:47



Hiyori❀ @levelneon
K&Qコン/濱「鹿賀さんはウィキッド…見に来てくれましたよねぇ?」→めぐさんしゃがんでいじけるポーズ→鹿「(゚ω゚)…ンッフッフッフッフッフッフッフッフッフッフ…見ましたよ(´ω`)」 どうやらめぐさんのいじけるポーズがツボであられたようです
17:53



Hiyori❀ @levelneon
K&Qコン/濱「某○○の代表某○○さんが…」沼「全部“某”つければいいんですね(*´꒳`*)」濱「そう。つけときゃTwitterとかのらないから」 めぐさん。結構レポ上がってますw 某つけてもダメですからw
18:03



Hiyori❀ @levelneon
K&Qコン/ForGood歌唱後。鹿「ずっと見つめあってたね(´ω`)」 ←そこか 濱「そうなんです。ずっと見つめあって。みゆきちゃん可愛いからずっと見てられるジ-ッ」沼「いやいや(*´꒳`*)(*´꒳`*)(*´꒳`*)」鹿「(´ω`)」
18:12




自分の中では物語の中で生きた歌を聞きたいという想いがあるので、コンサート系は優先度が低かったんですけど、たまにはこんな贅沢な時間も良いかなと思いました音譜

まためぐみゆコンビのウィキッド聞きたいきゃビックリマーク





☆Hiyori☆
初めて東京を抜け出して観劇してきました!


「Lost Memory Theatre」
横浜公演
2014/8/21~8/31
@KAAT神奈川芸術劇場

兵庫公演
2014/9/6~9/7
@兵庫県立芸術文化センター阪急中ホール

構成・演出・出演:白井晃
原案・音楽・演奏:三宅純
テキスト:谷賢一

出演:山本耕史・美波・森山開次・白井晃・江波杏子
踊り手:伊藤さよ子・後藤いずみ・高瀬瑶子・中嶋野々子
歌手:Lisa Papineau・勝沼恭子


あらすじ:劇場がある。劇場空間の中にある、もう一つの劇場。持ち主から奪われ、流入した記憶が訪れる人に帯電し、音楽と歌を呼び込み、「景色」を再現する。他人の記憶に感染する青年。父親の思い出を待つ女。生きた記憶を欲しがる男。過去の自分に出会う老女優。懐かしい未来、新しい過去の物語たち。その狭間を美しい悪夢のように踊り子たちが行き過ぎる。時空を越えて響く旋律と歌が、記憶と景色の再現を加速させる。これらを経験した「誰か」は存在するのか?幕開きと幕引きは背中あわせ。心震わす歌声と共に永遠に繰り返される。幕間の迷宮で人は、自らの失われた記憶と再会する。(公式パンフレットより)


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ビックリマークネタバレ注意ビックリマーク




舞台は6列目ぐらいまでいつもの白井舞台のように客席を潰し、舞台少し奥には(なんていえばいいんだろう・・・劇場の緞帳?のゲート?)のセットが。
それ以外に大きなセットはなく、舞台端にマネキンや化粧鏡や椅子や机などが散乱している、退廃感のあるおしゃれな空間でした。

開演するとそのゲートの幕が開き、奥から生オケの皆さんが登場。
観劇するまで知らなかったんですが三宅さんも奏者として参加されていました。
途中そのゲートごと舞台面に進む時があって、オケの皆さんがこの作品を引き立てたり主役になったり、白井さんは本当に三宅さんの音楽を愛し尊敬されてるんだなということを感じました。

この作品で印象的だったのが、休憩時間。
一幕終わりに耕史さんが気がつくと一階サイドの席に座っていて、舞台上の方をジッと見つめていたんです。
そしてなんとそのまま休憩っていう(笑)
耕史さん動かずにそこにいるんですけど(笑)みたいな。
(休憩に入ってから数分後に客席を出て行きました・・・)

あと白井さんが普通に客席の通路歩いてるっていう(笑)
すれ違うお客さんの「あぁっ?白井さん!?」みたいな顔が忘れられないですね(笑)
結局そのまま客席から舞台上に上がってふらふら~っとされてましたね。

客席と舞台上の境目が巧妙に失われているような、こういう新鮮さも白井さんマジックだよなぁと楽しみました。





Hiyori❀ @levelneon
LostMeomryTheatre初日終演。観劇する前はミュージカルなのかな音楽劇なのかなってよくわからなかったんだけど、観劇してもよくわからなかった(笑)好き嫌い別れてしまうとは思うけど、私は好きでした。三宅純さんの音楽ずっと聞いていたい
21:36



Hiyori❀ @levelneon
LMT初日/生オケを贅沢に使った三宅純のコンサートのようで、山本耕史とシンガーのソングライブのようで、江波杏子のトークショーのようで、音楽劇のようでダンスパフォーマンスのようで...
21:45


この作品は音楽から得たイメージを白井さんが具現化したものなので、ストーリーもあるようなないような。
最初に柱に文字が出たんだけど、薄くかすれてて全然読めなかったのが残念。
近未来的退廃した世界で、記憶を持つ耕史さんとそれをよこせという白井さんの間に何か衝突めいたものがあるのかと思ったけど・・・結局劇場に魅せられる、ということが終着だったのかな。

パンフレットに載っている白井さんと三宅さんのインタビューを読むと、作り手側も相当苦労なさったんだなと感じる。
芸術、演劇、抽象的な世界の深層にチャレンジした作品。
なんともクリエイティブきらきら





Hiyori❀ @levelneon
LMT初日/ 耕史さん。ぶっちゃけほとんど喋らない。でも真っ直ぐな瞳を見ているだけで満足。歌もフランス語っぽい...日本語じゃなんだけど、三宅さんの音楽に耕史さんの声が合わさるだけで満足。不思議な人だ...
22:11

やっぱり耕史さんの存在感に魅せられました。
その場に”居る”だけで心がわくわくしちゃう。
三宅さんのアルバム「Stolen from strangers」に収録されている、♪Le mec dans un train を耕史さんが歌う場面がとっても好きでした音譜





Hiyori❀ @levelneon
LMT初日/ 白井晃氏はまるでこの“劇場”の支配人であるかのように観客を誘導し、主人公を惑わす。不気味な存在感がすごい。...そしてキュートでプリチーなとある衣装にわろたwww 不意打ちすぎてわろたww
22:03

演出家の方が実際に出演された舞台というのを初めて見たので、ああいう舞台の支配感というのはなかなかおもしろかったですね。
私は”白井さんの舞台を見に来た”という感覚が強かったのでなおさら。
そして耕史さんとはまた違う、異質な存在感。
片足をひきずってたのも、紫のギラギラしたスーツ姿も、顔を少し白く塗っていたのも・・・何もかもが異質。異質で大きい。すごかった。

あとキュートでプリチーな衣装というのはチュチュのことですww
チュチュ姿で歌うっていうww
パンフの対談で三宅さんの指示と書いてあって、また家で笑いましたがwww
なんとも可愛らしい表情で堂々と舞ってらっしゃったので・・・素敵でしたよぼー




美波さんはなんだかんだで有閑倶楽部しか知らなかったのであせる、こんなに透明感のあるお芝居をされるんだなぁと新たな発見でした。
江波さんとの年齢がころころと入れ替わる場面では、まさに幼子、やんちゃで生意気な姿。
耕史さんの歌に合わせて、机の上に寝転がり体をくねらせる姿は大人の色気が爆発されてて。
良い意味で"美波"という役者としての固定色が出ないというのは、さまざまな記憶が流入するこの作品にぴったりだったのではと思いました。



江波さんはセクシーでしたね。
じっとりとセリフを紡ぐ場面は、もう恐れ入りましたという感じ(笑)
江波さんの何でもお見通しの目を前にしたら、敵う人はいないのでは。
ドレス姿もお似合いで、チャーミングな表情も可愛らしかったです。





Hiyori❀ @levelneon
LMT初日/ 森山さん。あのフワサラな髪の毛素晴らしい!!←そこか。髪先まで神経通ってるんじゃないかと思うほど、柔らかく揺らめく髪の毛!!←そこか。...死のダンサーどうでしょう?ロン毛フワサラさせる死もなかなかいいと思うんですけど...
22:20

いやぁまじでフワサラ。←何回目だ
あのロン毛がまた奇妙さを出していて、白井さんの手下みたいになってる時は2人セットで異質でしたね。
耕史さんがスタンド照明を手に持って、暗闇の中森山さんから逃げる場面は、その小さな照明で若干見える金色の髪の毛がすごい神秘的でした。
あと生オケの横っちょで背後からライトを浴び、逆光でシルエットとサラサラ髪の毛だけ見える場面も。
・・・髪の毛ばかりですいません(土下座)。





KAATアーティスティック・スーパーバイザーに就任されて初、音楽から舞台を作る。
舞台空間の概念をぶち壊す白井さんが何をしでかしてくれるのか。
期待して行って、やっぱり、大満足。
白井マジックはおもしろいかおキラキラ



最後に、私観劇の後にメモ書きをババーッとするんですけど、その中にこんなセリフが。
美波さんのセリフ。

「記憶が音楽になる。あなたの記憶、景色になる」






☆Hiyori☆
まだ書ききれてない感想がいっぱいですが、やっと星組公演を観劇したのでその報告を。


マチネ1回公演だったので出待ちしてきました音譜


ちえさんはやっぱり早めに登場!
ベージュの帽子に、白シャツ、ビージュカーディガンにジーンズでした。
ちえさんがカーディガン着てる姿好き~ラブラブ

お一人お一人にその大きな眼差しと微笑みを向けながら丁寧にお手紙を受け取っていて、素敵な方だなぁと改めて思いました。


その後、この日は寝坊してしまったのかな?「明日こそ(入りは)○○時ビックリマーク」と力強く仰ってて(笑)
ほんとー?とファンクラブの方達が返すと、ほんとほんと!と笑ってました好


なんだかその光景を見て、家族のような暖かい絆でファンクラブの方とちえさんは繋がっているんだなぁと。ほっこりアオキラ




ねねちゃんは髪をおろしてラフTシャツにピンクのスカート、後ろにリボンがついたレインブーツを履いてました。

舞台上ではあんなにエネルギッシュでパワフルだったのに、普段の姿に戻ったら本当に普通の女の子…不思議!
そして超可愛い・・・うううドキドキ

ファンの方のはっそれたべねいと食べましたか?という問いが、(ネーミングがすごすぎて笑)聞き取れなかったみたいで、「??もう一回お願いします(笑)」とかがんで聞き返すねねちゃんが超可愛い。

「ハッ・・・ソレ?すごいですね(笑)」と、アハハ~って笑うねねちゃん超可愛い。

そして別の方の可愛すぎて死にそうですという声に、「死なないでください(笑)照れちゃいます(照)」と笑顔で照れてるねねちゃんがこれまた超絶かわいい!!

はぁ……天使。姫。
私の言葉じゃ語り尽くすことのできない可愛さ。
思い出すだけで幸せでございますううう

さて…私は一体何回可愛いといったでしょうか(笑)?



しーらんはデザインTシャツに黒のジャケット黒のスキニーと、シックに決めてました。

アイメイクが凄くてなかなか落ちないという話の中で、「(ゴシゴシしすぎて)ゆずるさんに“お前、そのままだと目潰れるで!”って言われた~」とゆずるさん登場してました(笑)

あと胸元や目の周りにつけるキラキラのものの話。
「ちえさんがキラキラさせてるのを見て、キラキラさせようかなって」
確かにちえさんキラッキラしてましたねキラキラ

キラキラつけてると客席もキラキラに見えるという話の中で 周りを見渡す感じにしーらんが顔を上げたんですけど、ファンクラブ以外の取り囲む方の多さに「わぁっ!いっぱいおった・・・(笑)ありがとうございます(笑)」とびっくりしてました(笑)
可愛くておもしろかったですきゃ

ギャルの方のああいうキラキラするアイラインがすごくて使えるんですよ~と熱弁するしーらんなのでした(笑)

しーらんっていつもファンの方とのお話が楽しそうで、見てるこちらも楽しくなってきます!




えー、そしてキャトルで購入したのがこちら!

まだ買ってなかった歌劇とスポニチ。
星組舞台裏写真ににやにやしちゃいますじゅる・・
これからもっと読み込みまーす。




☆Hiyori☆
お久しぶりです。
ちょっと毎日遊んでいてバタバタ・・・(笑)


雪組公演の感想です。
だいぶ前の観劇なので記憶が薄れてます・・・すいませんガクリ

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まずは物語の感想から。


Hiyori❀ @levelneon
えりあゆにスポットを当てつつ組子全体に見せ場があり、当て書きの良さがあり、豪華絢爛な衣装装置に宝塚らしさを感じ、ミュージカルとしてしっかりと成り立つ歌に聞き惚れ。前田慶次すごくおもしろかった!
16:54

はい。私的に大満足のお話でしたドキドキ
やっぱり和物のミュージカルというのは、宝塚ならではだなぁと実感できてとても嬉しかったです。
♪散らば花のごとく・・・良い歌好


そして今回はまた久々の大劇場公演。
いたずら好きで挑戦的でどこか寂しさを匂わせるような前田慶次が壮さんにピッタリだったし、可憐なだけでなく強さを持ち慶次を愛し支えるまつがあゆちゃんにピッタリで、宝塚当て書きの良さが成功していたんじゃないかなと思います。


印象的だったのはともみんとみゆちゃんコンビ。
ともみんはまたまたおちゃらけた役ではあったんですけど(笑)、慶次とのやり取りや捨て丸と心を通わせる過程など見せ場がたくさんあっておもしろかったです。
・・・終始しゃべり方や表情がきりやんに見えたのは気のせいかなぼー

みゆちゃんは男装をする少女という設定が、ちょっとキリッとしたお顔立ちにぴったり。
普段の時は繊細なのに頑固さや強い芯がある感じがよかったと思います。
ラストの慶次達をかばって死ぬ場面は、その儚さに胸が苦しくなりましたううっ...


あと、専科からご出演された一樹さん夏美さんは圧巻の存在感DASH!!!
セリフがなくても観客を納得させるその堂々たる存在感に感動しました投げKISS





お次はショーの感想。

Hiyori❀ @levelneon
ショーもトップコンビ、次期トップコンビ、退団者、男役娘役関わらず中堅・若手均等に見せ場があって感動した。一徳先生のノリノリの音楽で延々と踊り続ける感じがほんと好き!あれぞ宝塚のショーでしょ
16:57

一徳先生のショー、ほんっとに大好きドキドキアップ
どの場面も私のツボにどすどす入ってきました(笑)
そして退団するえりあゆに光がありながらも、次期コンビのちぎみゆの見せ場もたっぷり。
こんなに組がまとまって過去と未来に思いを馳せることができる退団公演は久々のように感じました。



パリドリームの場面。
私おささんやまとぶん時代の花組の、男役はシンプルスーツ娘役はシンプルドレスみたいな世界観が好きでして。
もう一回その姿の壮さんが見てみたいなぁ叶わなかったなぁと思っていたら、ラストショーでその願いが叶ってめちゃくちゃ嬉しかったです!
コスチュームプレイも好きですけど、シンプルな男女のやり取りも好きなんです。

まっつさんもセクシー色気で殺しにかかってくるし、危険な場面でした・・・ぼーぜん



ドリームステージの場面。
細かい振りをピシッピシッと決めるダンスはちぎさんがピカイチ音譜ビックリマーク
シャイニングリズムの時もそうでしたけど、誰も真似できないキレ感に痺れました!

そしてそのちぎさんのダンスに負けず劣らず、メリハリのあるダンスとキュートな表情で魅せたみゆちゃん。
初めてみゆちゃんの踊りをちゃんと見ましたが、蒼乃夕妃ちゃんを見ているようなおもしろさを感じました。
これからちぎみゆが作っていくショー作品はとんでもなくおもしろいんじゃないかな。
本当に楽しみですきゃ



フィナーレ。
この前NHKで放送された場面、フィナーレだったんだwwとここで気づく自分ww
足開いて座ってる壮さん・・・めちゃくちゃかっこよかったぁドンッ
一徳先生のショーが好きな理由の一つ。
黒燕尾終わったあとに娘役もずらっと登場してまた男役も出て来て一緒に歌うビックリマークこの流れが大好きなんですじゅる・・ラブラブ
宝塚万歳って感じ(笑)



公演を見る前はやっぱり実感なかったんですけど、伝説誕生の場面や最後のデュエットダンスではえりあゆ退団の寂しさがぐっとこみ上げてきました。
辛かったですねぇ。




そ・し・て!
なんとこの日はおささんとまとぶんが観劇されていたようで!
途中銀橋に出て来た時に壮さんが投げキッスしたり、なんとなく組子全体が気合い入ってるような感じがしましたぺこ

私は二階席だったのでお二人の反応は見えなかったのですが、出待ちした時に楽屋口から出て来た姿を見れまして。
スラっとしたスタイルに小顔にかっこ綺麗で・・・。
さらに幸せな一日になりましたキラキラ






☆Hiyori☆
1日遅れましたが、星組公演初日おめでとうございますクラッカーアップ
今日当日券並ぼうかと思ってたんですけど、学内作業で疲れ果ててしまいゆっくりすることにしましたガクリ
ということでとりあえず8月分の感想をUP・・・。


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またちょっと感想の書き方を変えようかと。
観劇直後に結構Twitterで感想をつぶやいてるので、そのままコピーして付け足す感じで感想を書いていきます。



Hiyori❀ @levelneon
サイゴン幕間。はぁ...結末を知ったからこそ、1回目よりも最初っから号泣してます。昆ちゃんの歌が胸にぐさぐさ突きささるううっ...
15:04

Hiyori❀ @levelneon
サイゴン/今日は昆ちゃんが歌ってるとこほとんど泣いちゃった。こう...胸がギューンってなるの。最初の“夢があるのよ、果てない夢が”の健気さに第一涙腺崩壊。そしてヘリの場面の“信じてる”の切なさが...汗
17:55


しょっぱなから号泣しましたねあせる(笑)
17歳で初めてお店に出る。
この説得力と健気さに泣けてしまうのです。





Hiyori❀ @levelneon
サイゴン/今回は神田トゥイにめちゃくちゃ感情移入した。タム見た時の動揺が半端なくて、すごく昆キムのこと好きなんだなぁってわかった。「どうして横を向く」ってセリフ聞いたら、うわぁ...めっちゃ傷ついてるじゃんよこの人...って可愛く思えてしまった←w
20:40


トゥイ役の神田恭兵さん。
冷徹な中にもキムに対する愛の感情が豊かで、二回目でまたさまざまな印象がありました。
戦争がなければ・・・2人は幸せに笑っていられたんじゃないか・・・とか勝手に妄想が膨らんだりううDASH!
お似合いの昆キムと神田トゥイでした。





Hiyori❀ @levelneon
サイゴン/キムがいろいろな苦悩を乗り越えて生きられたのは愛の子“タム”の力があったから。それと同じようにクリスには乗り越えるために“エレン”の支えが必要だった。クリスが生きるためには、戦争を、あの日々全てを忘れるしかなかった。クリスを責めることは出来ない...
20:45

Hiyori❀ @levelneon
サイゴン/でもその忘れるという行為が、どれだけ残酷なことか。キムを追い詰めたことか。気づいた時にはもう遅い...。ちらっと銃を見る原田クリスの表情が目に焼き付いた
20:48


生きるために、支えを欲すること。
一回目見た時はクリスの行動が理解できませんでしたが、戦争体験者の気持ちなどそもそも理解できるはずがないなと思いました。
”想像を絶する”ことがそこにあったんだと思います。

キムは最終的に支えを失ってしまったから、生きられなくなってしまった。
昆キムの「命をあげよう」を聞いて思ったのは、あげるという感覚よりもタムに自分の命(意思)を託そうという気持ちが強いなと。
初めて出会った運命の人。
しがみつくような強い強い想い。
幼い昆キムの真っすぐな想い。
最後にそれはクリスに響いたはず。





Hiyori❀ @levelneon
サイゴン/筧エンジニア。滑舌が良くてセリフ全部わかる。なんだかスマートで頭良さそうなエンジニア。アメリカンドリームの酔いしれ感は誰も寄せ付けない感じでぞくぞくした!
20:55


この日は市村さん休演により出演が決定した筧利夫さんエンジニアの日でした。
稽古期間が短かったこともあり、どのナンバーもそつなく歌えている印象でしたが、アメリカンドリームは駒田さんとまた違った魅力がありましたきらきら





Hiyori❀ @levelneon
サイゴン/エンジニアにぶんぶん振り回されるちせタムが心配でならない(笑)ほんとお人形さん。可愛い。可愛いしか出てこないごめん可愛い
21:03


2回ともタム役は新津ちせちゃんでした。
まだ4歳!ということで幼く小さいちせタムに客席はメロメロラブラブラブ
トゥイにタムを見せるシーンで、真面目なシーンだけどちせタムが昆キムのおしりにしがみつく姿が可愛すぎてきゅんきゅんしてました(笑)





Hiyori❀ @levelneon
サイゴン/子供だけ引き取ろうって話の時、岡ジョンが(な~んでそうなっちゃうかな~)っていう風に椅子に体預けて目閉じて考え事してるの...なんか可愛い(オイ 出会った時はキムの体さわさわしてたくせに、再会したら親身にキムのこと考えてくれて...憎い人だぜ全くしゃきーん
23:16


今回サイゴンで改めて岡さんの魅力にやられました。。
あの渋さと変幻自在のキャラクターと筋肉と目力と伸びやかな歌声と・・・。
さすがすぎますじゅる・・





ジジ役は池谷祐子さん。
池谷さんは気の強い表情で誘惑する姿がジジにぴったりキラキラ
アメリカンドリームの際どい衣装とかお似合いで素敵でしたん。

エレン役は木村花代さん。
木村さんはどこかで見たことある・・・と思っていたら、2010年の劇団四季クレイジーフォーユーで拝見していることに気づきました!
あの時は可憐に恋に悩む役でしたが、エレンは大人の女性で”愛”を表現する役で、4年の経過による表現の変化がすごいなぁとしみじみ思いました。





そしてこの日は昆ちゃんの終演後お見送りイベントがありました。

Hiyori❀ @levelneon
サイゴン/昆ちゃんお見送り。テーブル挟んでだけど私にとっちゃ近すぎてうまく言葉が出てこなかった(ショック) 応援してますって一言伝えたら、ありがとうございますって丁寧に微笑みを向けてくれた...!ハァッ...嬉しかったぼーぜん
17:48


立ち止まっていい感じではなかったので、一言しか伝えられなかったんですけどね。
目を見て私に向けて話しかけてくれて本当に嬉しかったです。
さっきまで力強く舞台上でキムとして生きていた方とは思えない親近感というか、年が近いのもあると思うんですけど、すごくお客さんと近い所にいる役者さんだなと思います。

そこが昆ちゃんの不思議な魅力ですね。




はい、というわけで帝劇ミュージカルをまた一つ観劇して良い経験が出来ました。
特に楽曲の素晴らしさに心を奪われ、思わずナンバーを口ずさんでしまうような日々です。
また再演が決定したら、必ずや見に行きます!


さらにさらに進化した昆ちゃんでキムを見れることを楽しみにして・・・ぺこラブラブ





☆Hiyori☆
9月の観劇予定です。


「KING&QUEEN 鹿賀丈史×濱田めぐみ ミュージカルコンサート」

私的観劇の決め手
私が見に行く回のゲストに、沼尾みゆきさんが登場アップ
めぐさんとみゆきさんと言えば…初演ウィキッドペア!
たっぷり歌を聞いてきます好



「ifi」

とむさん贔屓の母についてゆきます~。
世界的ダンサーとの共演、どんな内容になっているのでしょうか!
Aver.のみ観劇です。



星組公演


私の夏はこれからですよぺこキラキラ
パッショネイトメラメラドンッ!!!
手持ちのチケットは2枚ですが、後半戦のチケットがないためたぶん当日券並びます。
はぁぁぁぁちえねね楽しみドキドキドキドキドキドキ



「アルジャーノンに花束を」

私的観劇の決め手
元々気になっていた作品で、8年ぶりの再演ということで。
桜乃彩音ちゃんもご出演。
虞美人以来のお姿拝見にわくわくですキラキラ



「三文オペラ」

私的観劇の決め手
気になるスタッフさんが参加されるので。
豪華実力派俳優さんの共演も高まります。



「背信」

私的観劇の決め手
大好きなスタッフさんが参加されるので。
松雪泰子さん…生で見たらどんだけ美しいのだろう…じゅる・・




この他に大学関連で2作品観劇予定です。

夏休みもあとちょっと、ラストスパートですね(笑)DASH!

課題にもそろそろ手をつけなきゃなぁ…ガクリ





☆Hiyori☆

Android携帯からの投稿
9月19日より、大運動会記念グッズが発売クラッカーきらきら!!


キャトル公式サイトに詳細が出ましたね!

いやぁ10年前は8歳だということに気づき(笑)、ちゃんと楽しむのは今回が初めてなので、種類豊富なグッズにテンション上がりますキャハハアップ



私的にはマフラータオルとうちわとルミカライト欲しいです~。
運動会は行けないけど記念に買っちゃうにへ!!






☆Hiyori☆
いろいろ手を出しちゃったシリーズ第二弾。
行ってきました、初・座高円寺!



OFFICE SHIKA PRODUCE
「山犬」
2014/08/07~08/17 @座・高円寺1
大阪公演 08/21~08/24 @ABCホール

作・演出:丸尾丸一郎(劇団鹿殺し)

出演:鳥肌実/森下くるみ/オレノグラフィティ/山岸門人/ISOPP/丸尾丸一郎

あらすじ:「テラニシカツヒコ」と名乗る同級生から届いた手紙。受け取った3人の同級生。しかし誰もその名前に記憶がない。久々に再会した彼らは、手紙に導かれタイムカプセルを掘るため、学校の裏山へと向かう。見つけ出したタイムカプセルの中には、人骨と「テラニシカツヒコ」と書かれた名札が入っていた。驚愕する3人は次々とと何者かに襲われ、監禁されていく。そして始まる記憶探しサバイバル。「シヌキデオモイダセ」のメッセージ。誰かが過去を思い出す度に、何者かから配給される食糧。果たして彼らは全てを思い出し解放されるのか、それとも、恐怖と空腹に支配され狂ってしまうのかーー。
(公式HP)




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ビックリマークネタバレ注意ビックリマーク
(も一つ前置き:グロ要素についてテンション高く語っておりますので、このジャンルが苦手な方はご注意を)
(役名を忘れたので役者さんの名前で感想書きますあせる)



あらすじを見て、ホラー劇とプッシュするからにはえげつなくてグロくて怖いんだろうなと期待して行ったら、ちゃんと怖くて大満足でしたかお(笑)

殺人をする時には爆音の音楽と共にストロボのようにちかちかライトが点滅し、断片的な光景を目にしてじわじわ恐怖が侵食してきたり...。

赤いライトを浴びながらチェンソーのエンジンをかけた時に、そこから吹き出る粉塵が血しぶきのように見えたり...。


この作品のキーワードである“シヌキデオモイダセ”の登場の仕方も良かったですね。
監禁された時に、役者達の後ろにまず赤い丸のライトがぼやぁと映り、そこから文字に変化するという。
うまく説明できないんですけど...本当に壁に血で書いたような演出でおもしろかったです。



ストーリー的にはもっとラストの展開を怖くしても良かったかなぁと。
結局犯人はテラニシではなく、テラニシの意思を受け継いだ“犬”。
犬の願いはすごくストレート。
死ぬ気で思い出してほしい。それだけ。
ストレートだからこそ、密室的恐怖はあまりなかったんですよね。

例えば...思い出したらご褒美じゃなくて、思い出せなければ罰ドンッとか。

監禁された恐怖から主人公達は勝手に狂っていったわけですが、もっと外部からの刺激があっても良かったかなって。
欲しがりかな(笑)(笑)


あと記憶探しサバイバルとは言っても、思い出さなければならないのは森下さんだけな気が。
オレノさんは腹蹴ったから復讐されちゃってもしょうがないとは思うのですが、山岸さん...この件とあんま関係なくない?笑
と、思いましたぼー




森下くるみさん。
初舞台とは思えない滑舌の良さとナチュラルな口調にとっても惹かれました。
周りとうまくいっていないけど2人の友人の前でははっちゃける、不器用さみたいなのも感じられました。


ISOPPさん。
語彙力が乏しいのですが、ダンスウマーーでかっこよかったですきゃ
身体表現で気持ちや感情を表せる人ってすごく憧れてしまいます。
一番惚れた瞬間は鳥肌さんとラップをした時に、最後の1フレーズだけ歌ったところですかね(笑)
不意打ちでめっっっちゃイケボでした音譜アップ



ということで、最後に印象的だった言葉。




“人を殺したことはありますか?

本当に、本当に、ありませんか?

私は間接的に人を殺した事があるかもしれません

そんな自覚のない人殺しが世の中には溢れているんだと思います”






☆Hiyori☆
ねねちゃんの退団が発表されました。


6年間、ちえさんの横で進化し続けたねねちゃん。
歌、ダンス、お芝居。
一目瞭然で現状に甘んじず努力を続けたんだなぁということがわかります。

特に私がねねちゃんのことを尊敬し大好きなのは、女性としての美の努力。
髪型やアクセサリーなど役にこだわりを持って細部まで追求する。
オーシャンズ11の全場面地毛は、かなり自分の中で衝撃的でした。

女として、とっても憧れてしまうのです。
プリンセスから大人の母親まで、女の子の夢を叶える存在なのです。


そして東京ロミジュリ公演最中に、異変があり、ねねちゃんの笑顔が奪われそうになった時。
私はとてもとても心配でいてもたっても居られず、入待ちしに行ったことがありました。
「行ってきます」と微笑んだねねちゃんに、私はホッと安心しました。


この出来事は、大切な人の笑顔が無くなる辛さを、教えてくれました。



ねねちゃんが退団発表した日、夜中にちえねねデュエットダンスを見漁りました。

息がピッタリあって、感情豊かで、手先足先までピリッと神経が通っていて…。
本当に奇跡のようなコンビだなぁと改めて認識して、ボロボロ泣いてしまいました。



正直、きついです。
苦しいです。

でも、ちえさんの時に記事に書いたように、前を向いて応援することしかファンには出来ないように思います。

最後の日まで…ついていきます!





☆Hiyori☆

Android携帯からの投稿
観劇代を優先しているので、何かと後回しになっている書籍関連DASH!
久々にGRAPH購入しました。



○ONAIR 柚希礼音
ちえさんのこの髪型好きラブラブ
ふわっふわ・・・。
そして安定のヒョウ柄の靴(爆)
やっぱ似合っちゃうよね・・・。

読者の質問に対しての回答は、ちえさんならではのゆる~い感じでどれも癒されました音譜
特にちえさんの”オフのふにゃん”についてと”ゆったり口調”について!


”素の自分になっちゃいますと、こう、ぬぼーっとなるんですね”

うんうん。ぬぼーっぼー


"(まさこさん)ユウヒさんの素晴らしいご挨拶に対し、私はスローコマ送りのようなので、「コレ、本気!?」と思ったらしいです(笑)”

(笑)
まぁ可愛くて素晴らしいご挨拶ですよドキドキ
(そういえば最近友の会優先公演とか貸し切り公演とか行ってないから、トップスターの挨拶聞いてないなぁ・・・)




○Another Stage
1P目のちえねねショットに涙ううう
ねねちゃんの幸せそうな顔・・・。
お稽古なのにいろいろな想いが伝わってくるよう・・・。

そして2P目のねねちゃんがちえさんに何か伝えようとしている写真。
舞台写真もおもわず買ってしまったんですが、なかなか通常のトップコンビ公演だと出せないような貴重な表情をしてる気がして。
また新たな2人の関係性を垣間見れましたキラキラ




○中日劇場公演ルポ
2P目のだいもんとキキちゃんの2ショットwww
ポージングばっちり決まってるww
そして一番左端の三角関係の写真。
だいもんの顔www
切実www

そしてそして女装の麗人の写真。
みりおくんやっぱ綺麗。
だいもんとキキちゃんは・・・うん、ちょっと怖いかな(笑)
みつるさんは・・・。
人形片手でがっつり掴むのやめてwww




○GRAPHの雫
ちえさんオフショット。
オ・レ!メラメラポージング決まってる~!!
手先から足先まで神経通ってる感じが・・・オフショットなのに・・・かっこいい恋の矢

そんなかっこよさにときめきつつ、ちえまさの2ショットに癒され・・・。
この上なき幸せを噛み締めましたじゅる・・





そして、表紙や特集などでみりおくんを見て、シュッとスマートに(体型じゃなくてオーラとかが)なったなぁと感じました。
”トップスター”として状況や心情が変わりつつあるんでしょうね~キラキラ
これからのますますの活躍に期待!!






☆Hiyori☆