マサル(記)です。
2007年に休刊していたプロレス雑誌 ゴングが定期刊行として復活した。
- ゴング 1号 (タウンムック)/徳間書店
- ¥972
- Amazon.co.jp
休刊前、というかほぼ廃刊だったんだけど、昨年秋の復活号が売り切れ続出ってくらい売れてたので、満を持しての定期刊行となったそうです。
現在はプロレス雑誌は週刊のメジャー雑誌である週刊プロレス1つというほぼ一強状態。[1]
唯一の業界紙なので僕も読んでるけど、正直週プロって近年クオリティ低い。
今の編集長は偏見が目立つし、人気団体の提灯記事ばかり。[2]
さらに最近は間違いも目立つ。レスラー名とか技の名前とか。
小さなインディー団体の記事なんて全くカバーしてない。
記事も記事で出所が怪しい内容もあるのだとか、実は試合を見に行ってすらないんじゃないか、なんていわれるものまで。
と、色々と批判の多い雑誌だけに、ゴングの復活はやっぱりうれしい。
こうやって他の雑誌が出てこないと、どんどんひどくなるからね。
で、ゴングの内容だ。
復活号でも思った感想なんだけど、濃い。
週プロに比べれば、そりゃあ速報性はない。
ただ、その分だけ時間がある。
つまり、濃い記事が書ける。
あと、面白いなって思うのは色々な人が記事を書いているってことだ。
とにかくライターが多種多様。
プロレスライターだけじゃなくて、レスラーやプロレス実況アナウンサーも寄稿をしてる。
あと、対談が何個もあってこれが多角的で面白い。
つまり、特集記事が多くて読ませる内容なのだ。
がっつり読むと数時間はかかる。
週プロではレポート以外では特集記事は数個だけ。
その特集記事だってイマイチだったらパラパラとめくってハイ終わりで十数分、ということも少なくない。
ただし、正直言ってプロレスを見始めた人とかにはちょっとつらいかな。
まぁ、がっつり売れてるってことは面白いっていうのは立証済だけどね。
[1] 月刊ならKAMINOGEっていうのがある。ただし、ホントは雑誌扱いじゃなくて書籍。
[2] 現在の編集長は偏向ばかりで以前から評価が低い。どっかずれてるし独善的で嫌いだ。
早いところ変わってほしい。