マサル(記)です。
全く思い出せない。
あ、別に記憶喪失になったわけではない。
私はマサル、3X歳。
ほら、覚えてる。
そうじゃなくて、今日見たドラマだ。
すべてがFになるの第7話、数奇にして模型の原作のことだ。
原作を読んだのはもう10年以上前。
そりゃあ覚えてないよっていう感はあるんだけども。
一応ね、作者のファンなんでがっつり読んでましたし、僕もいっちょ前にHPも作ってたので感想も書いてました。
なんでそれなりに覚えてると思ったんだけど。
覚えてるところはあるんですよ、ちゃんと。
舞台は模型の展示会(いわゆるホビーショー)で、密室殺人もの。
主人公たちの同級生のおかま(じゃなくて確か作家なんだけど)が登場するっていう、
これしか覚えてない。
いやはや。
ここで、ちょっと脱線するんだけど人間の記憶っていうのは、色々なキーワードのリンクによって結び付けられている。
丸くて、青くて、猫ぽい、漫画、ってキーワード並べればドラえもんを想像するでしょう。
そんな感じで、キーワードから記憶がロードされて再構築される。
よくおやじギャグっていうでしょ。
おっさんが何かの言葉を使って駄洒落をいうアレ。
アレは、年齢を重ね、色々な語彙を吸収した結果、キーワードと文章を結びつけた「創作」を瞬時に脳内で行い、それを披露することで快感を得ているわけだ。
極めて生物的なアウトプットなんだよ、おやじギャグって。
あ、ちょっと話を戻すわ。
よく記憶術の手法として何かのキーワードを覚えるために、別の何かをつなげて覚えるってあるじゃん。
先にあげたキーワードのリンクによる記憶のロードを容易にするっていう原理を使ってる。
つまり、リンク数を増やすことが記憶を呼び覚ます、つまり覚えることなんだよね。
予習復習が勉強の基本なのはそのせいだ。
なので、キーワードのリンクが少ないと記憶がロードしづらい。
これは加えて生物には忘却という便利なシステムがあって、嫌な記憶を思い出しづらくする機能があって、こいつがリンクを切りまくる。
忘却しシステムは記憶が必要か不必要か区別しないので、結局困るんだけど。
それはいいとして。
それらを踏まえて、思い出せるキーワードから先の数奇にして模型を思い出そうとしたのだが。
ホビーショー
密室
おかま
うん、やっぱりダメだ。
今度読み直そう。