食えぬ | マサルのブログ(記)

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基本的にはそこそこ長い文字列が必要だったり画像が必要だったり140文字程じゃぁ中々難しい話ですぜ旦那って場合ここに書こうと思ってるんだが、

マサル(記)です。


いつの間にやら、結構な経済効果が出てきたといわれてる本日ハロウィンでございますが。


僕の世代でハロウィンっていうと、

・七鍵守護神

・ヒーホー

のどっちかだ。


えっと、ハァ?おぢさん何言ってんだ?っていう若人もいるだろうから説明をしておこう。


前者はバスタードっていうマンガに出てくる魔法で、主人公のDSの必殺魔法。

ちなみに「ハーロ・イーン」って読む。

このマンガでは登場人物や魔法とかの名前がメタルバンドやアーティスト名を元ネタにしてて、この魔法もヘヴィメタルバンドのハロウィンから名前を取ってる。

って、そっちのバンドのほうがハロウィンから名前をもらってるわけなんだけど。


後者はアトラスが作ってる女神転生っていうゲームのシリーズに出てくるキャラクターのセリフ。

どっちかというとジャックフロストって悪魔(メガテンではモンスターのことを悪魔って呼ぶ)のセリフとして有名なんだけど、同じ系統の悪魔のジャックランタンもこのセリフを言うんだよね。

ほら、ちゃんとハロウィンに戻ってきた。

ヒーホー!


ところで、ハロウィンといえばカボチャだ。

中身をくりぬいて、顔を刻んで中に明かりを点す。

ジャックランタンって言われてるやつだね。


でも、これって色々と間違えてるんだよね。


まず初めに、元々ランタンはカボチャではない。

カブだ。

ハロウィンは元々はアイルランドの風習のお祭りなんだけど、アイルランドでは大きなカブに顔を刻んでランタンにしてた。

それがアメリカに渡った際にカブがなかったもんだから代用品としてカボチャが使われたわけで、そっから入れ替わりが発生した。


二つ目、ジャックランタンではなくてジャック・オー・ランタンが正しい。

スペルは「Jack-o'-lantern」ね。


三つ目、ジャックランタンってのは本来、「ランタン持ったジャック」の意味。

つまり、こいつ(顔が刻まれたカボチャ)がジャックじゃなくて、こいつを持ってるというか使ってるヤツがジャック。

いつの間にやら本体が消えてしまった状態。

ジャック涙目。


四つ目、ハロウィンではカボチャを食べる習慣はない。

冬至じゃないんだから。

ランタンにするカボチャは観賞用のものなので食用ではない(大味らしい)

でも、なぜかみんなパンプキンパイとかカボチャものが食べたくなるらしく、カボチャもののスイーツとかが多く見られます。

今日なんて13アイスクリームにたくさんのJKが並んでました。

飾られるだけで捨てられるカボチャの呪いなんだと思うよ、多分。


と、まぁこのへんのところは全てアメリカナイズされた結果と考えれば大体説明できるけどね。



最後におまけでもう一つ。


ハロウィンにお化けに仮装してトリックアトリートするのは子供。

故に、別にハロウィンは大人の仮装パーティではないので、今渋谷でワイワイ仮装してる連中は全部子供です。

面白そうだけど、ほどほどにしとけ。



ちなみに、関西ではちっとも盛り上がってないそうです。

地域差でしょうかね。