マサル(記)です。
昨日書いたログホラTRPGのつづき。
大体のファンタジーもののTRPGといったら、
・ステータス(力とか知力とか敏捷性とか)やHP/MP
・クラス(戦士や魔法使いなど)またはスキル(剣術や鍵開けや鍛冶など)
・強力な武器(剣や槍や弓)に魔法
・多くの種族(人間やエルフなど)
・醜悪なるモンスター(ドラゴンやゴブリン)
なんて要素がある。
ほとんどのTRPGが上記リストで構成されてるはずだろう。
が、ログホラTRPGには珍しい点があってこれがかなり特徴的。
ヘイト、という概念だ。
調べてみると、結構近年のゲームではしてる概念なのかもしれない。
MMORPGではおなじみの概念だけど、普通のゲームだとあんまりないだろう。
モンスターハンター(以下、モンハン)とかくらいかな。
ヘイトとは、Hateだ。
つまり憎しみ。
例えばあるモンスターがいて、二人のプレイヤーがいたとしよう。
一人は武器を片手に(いや両手かもしれんけど)、そのモンスターにガンガン攻撃してくる。
もう一人は特に何もせずにその様子を見守っている。
とりあえず自分がそのモンスターであるとして、さてどっちのほうがムカッとくるだろう。
当然、攻撃してくるやつだ。
つまり、それがヘイト。
ヘイトが高ければ高いほど、攻撃目標にされやすいっていうことだ。
僕はモンハンをやってたのでそっちの感覚が強いんだけど、元々ウルティマオンライン(以下、UO)も昔やってたから結構前から体感してるんだよね。[1]
で、このヘイトの管理ってのが重要なんです。
ようはヘイトを高く維持すればモンスターが自分に向かってくる、つまり他のプレイヤーには攻撃の矛先が向かないってこと。
ほら、魔法使いとかって普通体力的に貧弱でしょ?
そーいう体力的に自信のないキャラクターには攻撃がいかないように、頑強なよろいを身に着ける戦士がモンスターの攻撃を一手に引き受ける、つまり壁役ってやつが必要なのだ。
話を元に戻すと、ログホラTRPGにはそのヘイトの概念があるわけだ。[2]
これって、TPRGでは珍しいというか初なのかもしれない。
また明日に続く。
[1] UOの場合はヘイトというよりも、トップダメージの割合からだったはずだけど。
[2] 元がMMOPRGに引きずり込まれたプレイヤーたちの話だから。