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基本的にはそこそこ長い文字列が必要だったり画像が必要だったり140文字程じゃぁ中々難しい話ですぜ旦那って場合ここに書こうと思ってるんだが、

マサル(記)です。


『岸辺露伴は動かない』 を買いましたよ。


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一応説明しておくけど、岸辺露伴ってのは 荒木飛呂彦の描くマンガ 『ジョジョの奇妙な冒険Part4 ダイヤモンドは砕けない』に登場するキャラクター。

ジョジョのシリーズを通しても多分屈指の人気のキャラクターだと思う。

なんせ上記のようにスピンオフの短編集ができるくらいだからね。


で、岸辺露伴だ。


作中では週刊少年ジャンプに人気漫画「ピンクダークの少年」を連載している売れっ子漫画家。

性格は我侭で自分勝手。とにかくリアリティを求めていて、リアリティのためなら全財産を投げ打ってよし、他人に迷惑がかかることも関係なし、というやや困った人だ。


それに輪をかけるのが、露伴のスタンドであるヘブンズ・ドアーだ。


スタンドっていうのは、ジョジョ3部からシリーズに登場する特殊能力のことで形を持ったパワーのこと。

人型もあれば機械型もあって形はバラバラなんだけど、時を止めたり未来を予測する強大な能力もあれば、すげえ小さくて弱いっていう微妙なものもある。

まぁ、このあたりは割愛。


で、露伴のスタンドであるヘブンズドアーは、人や生き物(はては幽霊でも)を本のように扱うことが出来るスタンド。

正確には人間を「めくる」わけだ、本のように。


ヘブンズドアーに「めくられる」と、皮膚の表面がページになってしまい、そこにはその「めくられた」人の記憶が文字でびっしりと書き込まれている。


露伴はそれを読むことで、その人の記憶を盗み見ることができるわけだ。

ほら、リアリティを追求している本人には願ったり叶ったりな能力だよね。


さらに、強力なのが「めくられた」ページに「追記」することができる、というもの。

「追記」することで書かれた人間は追記された内容を実行してしまう。

「さっき見た××を忘れる」とか「これから××を行う」とかね。

コレを使うから他人の記憶を盗み見たことを忘れてもらえる。


これはかなり自由度が高く、かつ強力な能力だ。

とはいえ、他のスタンドに比べるとトリッキーな能力なんで腕力勝負では分が悪いんだけどね。


で、このスピンオフはジョジョのようにスタンド使いの戦い、ではない。


どちらかというと、露伴が色々なところで体験したホラーストーリー、といったところ。

例えば懺悔室で聞かされる奇妙な話だとか、とある殺人事件の話だとか、道のない森の中にある富豪の村とか。

どれも奇妙で、かつ恐怖を感じる作品ばかりです。

というか、いくつかの話は露伴じゃないと切り抜けられないだろうなぁ。


露伴ファンは必読です。