エアリスト | マサルのブログ(記)

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基本的にはそこそこ長い文字列が必要だったり画像が必要だったり140文字程じゃぁ中々難しい話ですぜ旦那って場合ここに書こうと思ってるんだが、

マサル(記)です。


普段使ってる眼鏡のパッド(鼻当て)が取れてしまった。


というか、ちょくちょく取れるようになってしまった、が正確なところ。


元々、この眼鏡のパッドはある意味取れやすいのだ。

部品の交換が容易なものだからだ。

で、パッドのパーツの樹脂が磨耗したせいで取れやすくなっていたので新しいものと交換してもらった。



使っているのは、HOYAのエアリスト(http://www.vc.hoya.co.jp/corporate/airlist.html



エアリストはビスなし眼鏡ってやつで、普通の眼鏡ではレンズをフレームで囲ってビスで固定するんだ

けど、これはレンズに溝を作ってソコにフレームをはめ込むというもの。

特に、ボクはフレームなしの眼鏡(いわゆるふちなし眼鏡)を好んでるのでこれはすごく良い。



以前から普通のフレームなしを愛用してるんだが、普通のフレームなしの眼鏡には多分共通して

いくつか困ったことがある。


一つが、ビスだらけになる点。


フレームがないので、テンプル(耳にかけるつる)とか、ブリッジ(左右のレンズを繋げているところ)とかは

レンズに穴を開けてビスで挟み込むように締め上げて固定する。

だから、いたるところにビスが飛び出ていて、ものが引っかかりやすい。


もう一つが、そのビスが緩みやすい点。

ビスが緩むってことは眼鏡全体が歪むってことになる。

グニャグニャしたものをかけているのは非常に不快だ。


このエアリストは先ほど説明したように、溝を掘ってそこでフレームをはめ込む。

だから部品が飛び出ないし、緩んだりしないし、歪まない。


さらに、テンプル(つる)とレンズを繋げているところ(智、というらしい)にあるヒンジ(蝶番ね)も樹脂。

だから眼鏡で共通のヒンジのビスが緩んで取れるとか、金属疲労を起こすこともない。


利点はそれだけじゃない。


眼鏡の部品が全て樹脂(ポリアミド)なので、細くても柔軟性があって衝撃に強い。

しかもすっげぇ軽い。

つけ心地もかけているのを忘れそうになるくらい楽だ。


さらに、


レンズの形の自由度も高く、カラーリングも選択可能。

鼻のパッドも楕円型、丸型、一体型みたいなやつからチョイスが出来る。

形状がBTOなんですよ。


ほら、至れり尽くせりだ。


ただし、欠点もいくつかある。


樹脂だから高温に弱い。

まぁ、当然といえば当然。


そして、やっぱり樹脂だから硬度という点ではやっぱり弱い。

ネットで検索すると、折れたーっていう話がちらほら。


そして値段が高い。

受注生産で工場作業になるし、パーツも原価が高いのだ。

ヨヨヨである。


とはいえ、ボクはすごく気に入っていて、今後もずっとこのシリーズを愛用しようと思ってたくらい。



が、今日の交換時に衝撃的な事実を店員さんから告げられた。



なんと、HOYAがこのシリーズの生産受注をやめてしまったらしい。

というか、メガネフレーム事業が終了してしまったのだ。


えええええええ。



だから、新規はもちろんレンズ交換などはもう受け付けてくれない。

とりあえず、部品の交換的なものはなんとか受けてくれるらしいんだけど、それらも部品がなくなり次第

サポートできなくなる、とのこと。


ショックだー。

すげぇショックだー。


今後、同じような眼鏡は手に入らなくなるのだろうか。

コンタクトにする気はさらさらないので、こーいう眼鏡を使い続けたいんだけどなぁ・・・。