マサル(記)です。
ここまでのあらすじ:
炊飯ジャーが壊れたためか見事に新米を炊くことに失敗したマサル、失敗生米をどうにか調理しようと
チキンコンソメや鶏肉などを使ってピラフにしようと目論むが、さらなる悲劇がマサルを襲うのであった。
ということで昨日の続きです。
あらすじの通り、チキンピラフ的なものにしてやろうと、チキンコンソメでヒタヒタになった具を前に、
いざフライパンへ生米を投入しようとしたのですが、
あれ、なんか底のほうが、すげぇモチョモチョするよ・・・。
という、非常にまずい状態であったことがこの時点で判明したわけで。
なるほど、熱が足りなくって下だけを煮続けた状態、か?
どうやら上のほうは生、下のほうは糊という1回で2種類のお楽しみ的な状態らしい。
あー。
とはいえ、吐いた唾飲まんとけよ!とドコゾの三下が吐きそうな捨て台詞もあるけど、ようは
覆水盆に還らずっつーか、もう出たとこ出るしかない状態ではある。
ので、とにかく全部投入してみた。
うん、結構水分多いし、これならヒタヒタで炊き込め
もちょー。
あー。
やっぱそーかー。
なんか、すでに汁気にとろみが出た気がする。
もう、ダメなのか。
もう、ダメなんじゃないか。
もう、ダメダメなんじゃないか。
疑心暗鬼の状態の中、ここは一つ心を整えて
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いや、勝利って何さ。
えっと、そのままフタをして炊き始めたのですが。
僕の目論見からは大きく外れ始めて、フライパンの中は炊き込まれるどころか徐々に粘性を増していき
やぁ、まるでおもちのようじゃあないかねチミ、ん?
「 お も ち の よ う じ ゃ あ な い か ね 。」
?!
待てよ。
・・・ひょっとして、この米ってもち米なんじゃないか。
普通のお米と思って、普通にもち米を炊いてしまったのではないか。
と、米自体を疑うというメタ推理に突き進みつつも直面する現実として、目の前に出来上がったものは
見事にもちょもちょなピラフがあったとさ。
(続)