マサル(記)です。
間取り続き。
人が暮らす最少人数は当然一人。
ならば、人が一人生活するとして、必要な間取りを考えてみる。
本当に最小かつ必要な間取りは、多分1畳。だけ。
理由は当然、人が一人寝れるサイズ。
丸まればもちょいなんとかなるけど、我慢は求めないのでこれ以上は狭くしない。
ただし、これだと天井が低ければカプセルホテル。
もちょい床面積をとって部屋ぽくしたい。
となると、やはり4畳半。どの方向を向いても1畳半ある。
伸び伸びだ。
しかし、4畳半の立方体ってだけでは部屋にならない。
当然、部屋に入るドアもあるし、窓も必要。いわゆる開口部。
これで一つの部屋になった。
賃貸ネットで検索すると、このくらいの部屋も紹介されている。
他の設備が全て共同なら(キッチン、トイレ、風呂)多分これが最小。
が、ここは共同というパターンは外そう。
あくまで対象は一人だ。
だから、ここで流行りのシェアハウスはなし。設備もコミコミで考えてみる。
次に、収納。
人が生活するために、道具・家具・服などモノを収める場所が欲しい。
4畳半になったのであまり大きくなければ小さな家具くらいは入るが、やはりモノがあふれる。
なので、半畳くらいの収納をつけることにする。
これで居住空間は4.5+0.5と考える。
そして、ここからは先に書いたとおりに設備だ。
キッチンと水周り(バス、トイレ)。
キッチンは一般的なワンルームだと廊下と並列に並んでることが多い。横長だからね。
廊下というのは通るだけの勿体無いスペース、と考えられるらしいからいいコンビだ。
システムキッチンをガス・作業場・シンクとして、それぞれ小さく考えると1畳くらいのスペースか。
いや、ちょっと待て。忘れているのが冷蔵庫だ。
ワンルームだとシステムキッチンに組み込まれた小さいやつがあるけど、やっぱりここは
独立させておきたい。
半畳くらいは使うかなぁ。
で、この廊下は玄関から伸びるものとして、左右にキッチン、ユニットバスが配置されていると
仮定する。
廊下を含めたキッチンの広さを考えると、キッチン&冷蔵庫の長さを1.5畳、奥行きを1畳と
考えると、合計3畳くらいかな。
水周りはざっくりユニットバスとしてしまうとスッキリ収まる。
ユニットバスって、トイレ、風呂、洗面台と3つの機能を集約してる。省スペース高機能。
個人的にはバス・トイレ別のほうがいけど。
ユニットバスを縦横1畳として、広さは2畳くらい。
あとは玄関くらい。半畳くらいかな。
で、全体を合わせると多少デコボコあるけど、そこはガス・水の配管とか靴箱くらいをつけて
大体収まるんじゃないかな。
ほら、これで大体想像通りのワンルームになる。
そう考えるとワンルームってすごく計算された作りだ。
せいぜい、4畳半ではなく6畳くらいが一般的か。
ここから、設備の分割するとか一部を縮小する(小さいキッチンとか)、居住空間を広げたり
とか変化が出てくる。
のだけど、
実は、ここでわざと書かなかった設備がある。
洗濯機置き場。
賃貸サイトを見てると、これが意外とないとこも多い。
ではどうしたらいいんだろう。
コインランドリーを使うか、屋外に出すか、になるかな。
一応、「洗濯しない」という展開は考えない。
衣食住だ。外しちゃいけない。
昔のアパートだと共同スペース扱いの廊下に置いてあるってパターンが多かったかな。
さすがに今はこの手のトコは少ないだろうけど。
そうなるとベランダになる。結構な屋外感があるけど。
まぁ、それでも屋根があれば汚れないからいいほうか。
で、この微妙な立ち居地の洗濯機置き場なんだけども。
ビフォーアフターで「困ってること」のパターンの一つがコレなんだよね。
雨の日にビショビショで洗濯が大変、というやつ。
そう考えるとぞんざいにされてる割には意外と重要な設備なのかもしれない。
ので、これを半畳と考える。
結果、居室と収納で5畳、キッチンまわり3畳、水周り2畳、玄関0.5畳、洗濯機置き場が0.5畳。
合計10畳くらいあれば大体の衣食住の設備は事足りる、とボクは結論付けた。
当然、勝手に結論付けただけですが。