つい先日 総力戦研究所が朝ドラで取り上げられたことで
総力戦研究所の認知が高まっている8月です。
日本の頭脳を結集して出た答えが【日本必敗】だったのに
何の勝算もなく対米開戦してしまう日本政府。
『昭和16年夏の敗戦』というタイトルが正鵠を射ています。
太平洋戦争の帰趨は判っていました。
実際の開戦から終戦までは多大な犠牲を払った答え合わせだったわけです。
8/15を敗戦記念日と言う人がいますが、敗戦は始まる前に分かっていました。
ので、
8/15は始まる前に判っていた戦いが終わった日。
終戦の日 という表現が正しいのです。
終戦の日の内容はYahooブログ時代に書いていたものを再掲しております
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太平洋戦争において
日本を廃墟にしたのはアメリカではなくて、
無能・無策・無責任で愚鈍な組織(軍と官僚)と、
能力不足な責任者(軍と政治)です。よ
・出口戦略の重要性、
・当初の遂行目的の確認、
・客観的かつ定量的に確認し最適な修正を行う判断力と柔軟性、
・中止を含む重要な決定を迅速に行う決断力、
=プロジェクト管理
そんな視点で見てみると、どうみても炎上プロジェクト。
個々の戦場の勝敗とは全く別なところで、
いずれ終わっていたのではないのかな。と。
終戦記念日という表現が敗戦記念日よりもしっくりくるな。と感じます。
結論としましては、数回書いていることではありますが、
無能な上司ほど恐ろしい敵はいない
無能な指揮官が最も恐ろしい。
ただ、
当初の遂行目的と終戦の詔勅(いわゆる玉音放送)を念頭に置いて、
令和6年8月15日を見渡した時に、
ある程度目標を達成しているのではないか。とも思えるわけです。
達成したのは
栄誉も賞賛もなく満員電車に詰め込まれた背広を着た兵隊さんと、
家庭を守ったお母さんなのではないか。とも思えるわけです。
目的達成に至る工程、リソース、献身。戦争と比較してどうなのかな。と
私は、栄誉も賞賛もなく満員電車に詰め込まれた背広を着た兵隊さんと、
家庭を守ったお母さんの、不断の努力と献身にこそ深く感謝をしたいと、
それが、国難に遭われた方々の望まれたことなのではないかと、
終戦の日に考えました。よ

