良記事のプレゼントは月5回まで。な

 

昨日読んで少し思うところがあった というか

自分も思い当たる記事でしたので。 あと後述するツイッターの件も

-----抜粋

IT企業の技術者や大学の研究者に視察に来てもらいました。

ところが評価は厳しいもので、甘さを痛感しました……」

 

「指摘されたのは

 『小学生にしてはすごいが、このレベルの子は高専にはたくさんいる。

 ネットで調べた形式的な知識はあるが、科学の基本的概念の理解が浅い。

 周囲の助言にあまり耳を傾けず、実験に失敗した時の諦めも早い。

 これでは厳しいよ』

というものでした」

IQが高くて弁舌も巧みなので大人が感心するようなすごいことを話しているが、

資料を丸暗記しているだけで本質的な部分は理解できていないのではないか

IQで選抜したことにより、子どもたちが悪い意味での特別感を持ってしまった

-----抜粋ココマデ

で、

↓ヤフーのリアルタイム検索でもピックアップされていました。

 ので、元記事は全文読めた方がいいのかな。と

 

ワイも中学夏休みの自由研究で『数学者の歴史』について調べて

数学者と業績を広く浅く体系化、リスト化して提出したら、

数学教師「基本的概念の理解が浅い」的な同じことを言われたなぁ。と

 

まぁね。確かにね。本で調べてリスト化しただけではそういう評価になるよね。

数学教師が卒論で書いた?数学者の名前出されてもわからないよね。

俺の目的は体系化からの数学の進化の把握(と今後の推定)だったんだろうけど、

調査目的は曖昧だったし。内容も薄かった。 しゃーない。

 

評価じゃなくて指針が欲しかったかな。自分の為にやった調査だし。

記事の
 小学生にしては云々 を 中学生にしては云々 
に置き換えて、自分事として読めました。よ
 

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ギフテッドというくくりが曖昧すぎて、同じ単語で違う話をしているよね。と

自分は サヴァン症候群=ギフテッド という認識ですが、

上記ツイッター検索で指摘されているようにASDをギフテッドのように扱うのは、

それはちょっとどうなのかな。と

 

サヴァンのガチギフテッドな芸術?作品と制作過程を見ると、

認識が共有できるんだけどなぁ