フォーティテュード作戦について調べております

で、

台湾有事に対する対応案が最近みょうに政府から発信されておりますが

実態は日本政府による米兵器購入の大義名分なのでしょう。

が、

実際に台湾有事に日本が参入するとして

日本の軍事行動案についてメモしておきます

なんか自分は みんな?と違う感じになってしまって困惑しております

 
 

先に結論を書くと 自分の日本参戦シナリオは

 北京攻撃 三峡ダム攻撃 (必要に応じて上海南京)

が終戦への近道に見えています

なーんかみんな?台湾防衛(島嶼防衛)にフォーカスしていますが

日本の参戦理由はvs中国になりますので

だったら最も効果的なターゲットにフォーカスしたほうがいいじゃん?

あとからゆっくり、増援が来てから島嶼部でも台湾でも奪還すればいいじゃん?

となりました。よ

 

島嶼防衛がかまびすしく言われていた頃に、

最も効果的な対応として考案したものですので

当時は米軍の介入が怪しかった為、日本だけでは無理って結論になりましたが

台湾紛争介入であれば主力を米軍が担ってくれますので

自衛隊も北京と三峡ダムが狙えるな。と

今ある自衛隊装備で対応可能だという話ではなく、

プライマリターゲットとして準備できないか。と

海岸 から三峡ダムまで1000キロはまぁ無理として

ベトナムから三峡ダムも1000キロなので観測次第で何とかならんか?と

スプラトリーの所有権を持ち出せばベトナムとは協力関係になれるのではないか?と

 

実際やるとしたら米軍の方がベトナムの協力でやれそうですし

事前に重力ダムもしくは発電施設の構造を綿密に調査する必要があるでしょうし

ブラフ9割だと思いますがやるなら開戦初期がおすすめです。

 

内陸の国境と国内に兵力張り付けを強要できます。

重要施設の近くに軍事基地もありますので攻撃対象として不自然ではありませんし

成否にかかわらずやってみてもいいんじゃないですかね 三峡ダム

https://www.google.com/maps/d/u/0/viewer?mid=19Q8BraU1Nmnk23TzMb5rhXFuIAnOpTTq&hl=zh_TW&ll=23.735594576630284%2C110.88099847074909&z=6

 

https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2020/10/post-94797.php

 

 

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↓ちょっと前まで日本が対処する対象は北朝鮮でした

 

なんか最近は何故か台湾有事の参戦(vs中国)になっています

で、そのさらに前は尖閣諸島防衛(vs中国)でした。

で、

台湾有事の日本参戦シナリオは中国による在日米軍基地への攻撃

 嘉手納 横田 横須賀 岩国 

で開始される想定っぽいです。米軍視点だとそうですよね。

 

中国は参戦国を減らしたいでしょうし

(ロシアのvsウクライナ首都攻略のように)開戦三日で台湾をどうにかする目途があれば在日米軍には極力手を出さないでしょうね。

わざわざ狼を呼び込む必要はないですし

 

で、

株式市場からの視点としては

習近平の思惑がどうであれ中国経済が廻ってるうちは

台湾進攻は無いと考えています。よ

市場はvsロシアで経済制裁の予行演習をこなしましたし

次回はもっと迅速に経済制裁をできるでしょう

中国はロシアのように資源国でもありますが、海運はシャットダウンするでしょうし

ロシア富裕層への政府からの仕打ちを目の当たりにしている中国富裕層は

というか中国富裕層って政府高官だったりするけど海外に逃げられるのかな
 
 

あと、

トマホークの固形火薬については消費期限が5年なんじゃないか?という情報

(モスボールするにしても)
トマホークも5年で買い替えなんじゃないの?
ロケットブースタの交換を日本で行ったことはあるのかな?ナイキミサイルとか

この辺の情報が聞こえてこないのよな

 

 

>あらゆる自然環境下の前線基地で少々ラフに扱っても
 >絶対に暴発しないこと
 >発射スイッチを押したら99.9999%(シックスナイン)以上の確率で
 >確実に点火してミサイルが飛んでいくこと

 >固体燃料を使ったミサイルは製造からほぼ5年で廃棄される。
 >点火剤が劣化して、いざというときに役に立たないのでは意味がないからだ。
 >高価な弾道弾迎撃用のペイトリオット・ミサイルも5年で廃棄