先週のチャートで気になったのでメモ

↓これ利上げの話 とダウのチャートを見るとちょっと怖い  

 

↓見方としては

>【景気は水の流れとして見ろ】

>なンだわ

> 好景気に流れているのか 

> 不景気に流れているのか

 

↓ダウ 移動平均線とボリンジャーの上に張り付いていたのが1週間かけて下抜けてる

  上げ下げじゃなくて 上下にひげをつけながらも終値ベースで連続下げ そして窓

  『とりあえず利確』ではなくて『トレンドの転換?』という単語が思い浮かぶけど

  ファンダとしてはバイデン大統領の経済政策が議会を通過しそうな話と

  富裕層への増税とか、原油が上がっているのにシェール油田の立ち上がりが遅いとか

  コロナ禍解消と米国内労働力回復と消費回復期待とかまだまだツヨツヨな手札が

  見えているので、単純な空売りは 俺はできないなぁ

  だからドルをどうするか って最初の話に戻ってくる(21年7%成長見通し だよ?)

↓日経225 俺は買わないけどチャートを作ってみると「水の流れ」がやばげじゃない?

  なんかこれ集束してない?伸びしろ無くない?現状で。

↓インド 

>ただ直近でインド市場のチャートの形が良くないし

 って17日に書いているけど、そう。流れはまだ強い。

  これまで上に張り付いてたのを「高い」とみるか「強い」とみるか

  俺は強いとみてるけど、今買いかといわれると最初の話に戻る「チャートの形が良くない」

↓俺が見ている中国ETFは ダウとも日経ともインドとも違う

  すでに集束して安定して下値は限定的。のびしろありに見えるけど、

  そもそも何故下げているのかを把握していない。

ので、

  下げの余地が少ないから買いたいけどいつまで下に張り付いているのかもわからない

ので、

  直近の投資効率も高くないし いつまで続くのか見通せない

  漏れ聞こえる中国国内規制強化 と米国の諸制限強化警戒なんだろうか

このチャートは「水の流れ」として非常に直感的に把握できて面白い  

↓最後 原油

 つ よ い

直近で上げが止まってまぁ利確時ではあるけど

イラン原油の話とかのファンダ的にも、チャート的にも っぱツヨツヨじゃないですか?

チャート的に「高い」とも読めるのでここからの参入は、なぁ

カラ売りも絶対怖い

 

結局現時点では、特にダウがどっちに行くのかを見ないと

2021年米国7%成長とインフレと利上げをどう見るか ってなんか普通のコメントすぎますが

実際に今そうなんだからしゃーない

米国は下げたら個別株を拾うとかじゃない?

 

わからんのは中国よな

コロナ対策はスキームが完成しているから先が読めてる

国内市場は大きい

輸出の数字もいけてる コンテナか船か足りないって話はどうなったのか知らんけど。
対外関係はオーストラリア禁輸で中国依存している物品がガチってるけど。まぁ

最先端技術の将来性にもまだ不安がないのに株価が伸びていない

並べていくともしかしてマジで米国株式市場から中国銘柄を締め出す危険性が無視できないレベルであるから低いままなんだろうか?具体的な情報無いし、すごく不自然だけど。

 

とりあえず個人用メモ情報は以上です