NHKマイルカップ予想 | グランツの馬券ミステリーの旅

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5/8(日) 東京11R NHKマイルカップ(GⅠ)



土曜日の東京芝コースのレースを観ると、先週より気持ち時計が掛かっているかなという馬場になっている。時計はまあ速いと思うのだけど、ラスト1Fの踏ん張りは必要な要素かな。

展開面を考察すると、やはりメジャーが4番枠を引いた以上は行くことになりそう。桜花賞の敗戦は誰もが消極騎乗に疑問を持ったわけで、陣営もオークスではなくマイル戦を早々と選択した以上は、従来のレースをしてくると可能性が高い。

そこですんなり逃げられるかとなると、1番にシュウジ、13番にシゲルノコギザメがいて、特にシゲルはこの枠だし、出して行くのは間違いないので、メジャーは競られても行き切るか、番手に下げたとしても桜花賞のように徐々にポジションを下げるような展開には絶対しないだろう。

シュウジも岩田に秘策がなんて記事が大きくなっているがこの枠なら思い切ってハナでも叩くのか。

先行勢は揃っているし、メジャー陣営も積極的に行きそうなので、平均以上で流れる厳しいラップを刻むことになりそう。メジャーにしても来るなら来いくらいの気持ちで今回は強気に行かざるを得ないでしょう。



◎⑥ティソーナ

メジャーの直後を確保できそうな絶好枠を確保できた事が大きい。昨秋から4戦しているのだけど、中身が伴ってきたのか、レース振りが非常に安定している。

スタート、二の脚ともに悪くないのでポジションが取れることでレースの流れに乗れている。3走前のベゴニア賞は、マイネルハニーの淀みない逃げを2番手追走から交わし、最後ニシノに差されて2着ではあるが、ラストまで落ちない流れをきっちり追走しながらマイネルを差していることからもこの馬自身流れても終い落とさない持久力を備えていることがわかる。

前走のマーガレットSも中盤で1Fだけ緩んだが、すぐに加速していく流れを2番手で折り合って、ラスト2F11.3-11.5と落としていない。動き出しもスムーズで且つトップスピードの持続力もあり、それを前々でやってのけるのだから強い。

今回の想定が結構流れそうなので、持久力面で目途を立てていることは大きいし、前々で強気の競馬をしてきそうなメジャーを負かすなら似たような競馬で直後に控えることができる馬なのかなと思う。今の馬場を加味してもクイーンCのように終い落とさないラップにはならずメジャーも多少は終い落としてくるはずなので、そこで一伸びするイメージまでできる。

デムーロと血統面で多少人気になっていると感じるが、それでも本命にしたい。


○④メジャーエンブレム

桜花賞の原因は明らかだし、阪神JFやクイーンCを見れば、どう立ち回ればいいかは見えているだろう。どちらもペースは遅くない上に終いの落ちも許容範囲でまとめている。前々のポジションを楽に取られて、そんなラップを刻んで、更に直線でもう一段加速でき、ラストも落ちないのでは後続は太刀打ちできないわけで、スピードとスタミナがバランスよく備わっている。

東京の馬場もインがまだ伸びているし、枠も良い。前走の敗因も明確なので、人気を嫌って消すほどの理由もないのが正直なところ。

アラを探すなら人気は背負うのはわかっているが、負けられない立場で、先行馬が揃っていることでかなり厳しい展開に巻き込まれてしまうくらいか。

本来の競馬ができれば差しこまれるイメージがしにくいのもあるのだが。


△⑦トウショウドラフタ

△⑱レインボーライン

△⑭ブレイブスマッシュ

△⑧イモータル

△①シュウジ

△⑤ロードクエスト



見解

展開想定と枠順、東京の馬場を勘案すると流れは速くなりそうだが、それでも前々で強い競馬ができる馬の決着と考える。メジャーの大崩れは考えにくいが、メジャーよりも展開が味方してくれそうなティソーナが勝ち切るところまであると思っている。

実質この2頭の競馬で、以下は同列で適性のありそうな順に押さえる形にはなるが、随分過小評価されているレインボー、ブレイブ、シュウジなんかは実際重賞も勝っているわけだし、こんなに人気がないのなら押さえる価値は十分あると思える。



買い目

馬連  ④-⑥ 1点

3連複 ④⑥-⑦⑱⑭⑧①⑤ 6点

3連単 ④⑥-④⑥-⑦⑱⑭⑧①⑤ 12点

複勝  ④ 1点