ライブをしていたシンガーの祐介さんが7月10日、大木さんとの2ショット写真を投稿し、話題になっている。
祐介さんは、7月5日の午後8時半ごろから、札幌市中央区の公園で路上ライブを開いていた。
周囲には20人ほどが集まり、15曲ほど披露した後、目の前で聴いていた高校生が口ずさんでいた「レイニーブルー」を歌う流れになった。
歌い終わると、聴いていた男性が近づいてきて、1000円の投げ銭をもらった。
その後、男性から驚愕の一言を告げられる。
「良かったです。レイニーブルーを作詞した大木誠です」
聴いていたのは、まさかの作詞した大木誠さん本人だったのだ。
凄いわー。
こんな事ってあるんだね。
正に奇跡だわ。
だってたまたま路上で唄ってた曲を手掛けた人が聞いてるなんて普通あり得ないよ。
こういう出会いで路上ミュージシャンが音楽業界に入れたら素晴らしいと思う。
この記事読んでJASRACはお金を徴収しに行ったりするなよ、野暮過ぎるからマジで。
ゆりっぺ：「そうか、そんな事が…！だったら私がニルヴァーナを路上で唄っていたらカート・コバーンが」
来るかー！
今回の記事内容でさえ奇跡なのに外人な上に故人が来る訳ないから。
もし来たとしてもきっとレイさんにしか見えないから。