ほとんど飛行機に乗ることが
なかったのですが
フランスに来てからは
欧州間の旅行増え
(それぞれの国が近いので)
また航空券が異様に安いので
飛行機に乗る機会が
かなり増える形に。
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今回は、
デンマークの首都コペンハーゲンへの
フライトだったのですが、
片道75ユーロ。
(約9000円)
日本の航空券に比べると
かなり安く感じます。
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と、そんな
コペンハーゲンへのフライトの話。
私はビジネスなどに
乗れる身分ではないので
毎回もちろんエコノミーですので
以下の話はエコノミーでの話です。
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今回、朝6時の便だったので
かなり眠くて、席に着いたら
速攻寝てやろう、
と寝る気満々で
席に着いたら、
もう離陸前から
後ろの席で
[カタカタカタカタ]
[カタカタカタカタ]
という音が。
ん?
あー、これはキーボードを
叩く音だ。
こんな朝早くの、
たった2時間のフライト中で
やらなければならない仕事があるんだなー、
大変だなー
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最初は、後ろの席の彼の
仕事熱心な姿勢に関心しつつ
寝ようとしていたのですが
問題はふたつ。
一つは、
エコノミーなので
彼が使用している机は
私の席と一体化していること。
もう一つは、
彼のキーボードを叩く圧が
高めだったこと。
つまり、
何が起こるかというと、
もう、ずーーーーーっと
背中が
〈タタタタ タタタタ ターーーン〉
〈タタタタ タタタタ ターーーン〉
っと、そこそこ高めの音と共に
ノックされ続ける、ということ。
お、おーーー、、、
ま、まー、でも別に仕方ないことだよな、、、
彼は別に悪くないわけだし。
こんなこと気にするとは、
自分も神経質だな、全く
やれやれ、、
気にしない気にしない、、
寝なきゃ寝なきゃ
〈タタタタ タタタタ ターーーン〉
〈タタタタ タタタタ ターーーン〉
〈タタタタ タタタタ ターーーン〉
〈タタタタ タタタタ ターーーン〉
気になる!
気になって寝られない!!
もう一度気になるとダメです。
全てがネガティブな思考に。
てか、何でこんなに
キーボード打つ圧が強いのよ
。
これだけ強く打ったら
机とシート、一体化してんだから
前の人がずーっとトントンされる
状態になるって
想像できないもんですかね!!
もう、完全に彼の想像力不足への
怒りモードになっており
隣で魂が抜けたように
気持ち良さそーに爆睡している
奥さんを横目に
一人でイライラ イライラ、、、
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と、仕方ないから
背中をシートから離して
自分が前かがみになって
寝ればいいや。
と発想を切り替え、
前かがみで寝る体制に。
すると、、、
前の席の男性が、、、
彼のオイニーが、、、、
めっちゃ臭い!!!
えっ! 何で!?!?
何でこんなに臭いの!?!?!?
別に、あの浮浪者から発する
体洗ってない系のオイニーではなく
こんなこと言ったら
とある団体などの方々から糾弾されるかも
ですが、
別の人種の方の独特の臭い。
人種、という言葉を使うと
めちゃめちゃ非難されますが、
多分それが好き、
という方もたくさんいるかもと
思うのですが、
私は正直、
東アジア系の方以外の体臭が
どうもダメで、
たまに強烈にその体臭を放つ
方がいると、
本能的にすーーっと
その方から体が遠ざかっていく
ほどです。
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多分今回は、
その方はインド系の方だったと
思われるのですが、
顔を前の席に近づけた刹那、
ぐわっ!
となる臭い。
いや、正直に言いますと
もう席に着いたら時に
はっ! とその臭いには
気がついていたのですが
心に蓋をして寝るモードに入り
↓
後ろの席のタイプ圧
↓
体が前にかがめる
↓
前のシートに接近
↓
ぐわっ!
となったわけです。
もう、こうなるとダメで
そのオイニーが気になって仕方ない。
いや、しかし、
その臭いに関して
別に彼は一切悪くないわけだから
こればっかりは仕方ないよな

そんな人様の臭いを
不快に思う自分が最低なんだよな
気にしない、気にしない

(息を吸う〉
ぐわっ!!!



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とそこから約1時間、
[カタカタカタ カタカタカタ ターン]
[カタカタカタ カタカタカタ ターン]
※ちなみに最後の〈ターン〉はエンターを叩く音で、他より少し強め
前のシートからの〈ぐわっ!〉
[カタカタカタ カタカタカタ ターン]
[カタカタカタ カタカタカタ ターン]
前のシートからの〈ぐわっ!〉
この、カタカタとぐわっ!の
サンドイッチ地獄。
隣では奥さんが
気絶するように爆睡。
羨ましい、
そののび太機能、
羨ましすぎる、、、
かくして、
時を数えるように
一人奮闘して過ごした1時間。
絶対金持ちになってやる!
絶対金持ちになって、ビジネス乗ってやる!!
そんな強い野心を抱いた私を
あざ笑うかのように
着陸後
談笑しながら機体を出て行っていた
前後の二人、、、
ほんと、この
スーパー敏感な自分の感性、、、
この特殊な能力(?)、
何とかお金にならないものですかねー
