〈猛暑〉が襲っていて大変です、、、
いま、夜中12時にこのブログを
書いていますが、
暑くてぼーっとします、、、
パリは網戸がないので
窓を開けられず(開けると蚊が入る)
(フランス人は気にしないで開けてるようですが)
扇風機を付けたいのですが
奥さんが嫌がるので
上半身裸王になって凌いでます、、、
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と、そんなカニ🦀キュルとは
全く関係ないですが、
皆さん「F-14 トムキャット」は
ご存知でしょうか?
おそらく、40過ぎの、
特に男性は知っている方も
多いかもしれません。
この戦闘機は
80年代、アメリカがソ連と
冷戦をしていた真っ只中に
活躍したアメリカの戦闘機です。
トム・クルーズの名作
『トップガン』という映画で
主役となっている戦闘機です。
映画『トップガン』は
凄腕パイロット演じるトム・クルーズが
もちろん主役なのですが
でもしかし、
映画を見たらほとんどの人が
そのトム・クルーズが操縦する
「F-14 トムキャット」の
虜になることでしょう。
私はこの映画を見たのは
小学生でしたが、
この戦闘機に一目惚れして
すぐにおもちゃ屋に走り、
「F-14 トムキャット」のプラモデルを
買って、組み立てて
毎日のように
その美しいフォルムを眺めていたのを
思い出します。
それほど、美しい戦闘機でした。
この頃の日本は
バブル真っ只中で、
毎日がお祭りのようでした。
テレビをつければ、
はちゃめちゃをするバラエティー。
町はディスコブーム。
不動産価格が超高騰し
持ち家の価値が億になる家が続出。
逆に新たにマンションを買うと
大変な価格になり、
親世代はゴルフ会員権だ
株だ、不動産だで
てんやわんや。
アメリカの正義を誰も疑わず
アメリカのもの=カッコいい!
と微塵も疑ったことがありませんでした。
私は小学生だったので
無知だったこともあり、
ヨーロッパは没落して終わってる、
フランスとかイタリアとか
ただの観光国でしょ?
と本気で思ってました。
(ある意味当たってますが)
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と、そんなアメリカが華やかな時代
(日本の方が華やかでしたが)
フランスももちろん
その「F-14トムキャット」と同時期に
戦闘機を開発。
それが「ミラージュ」でした。
「ミラージュ」はフランスが誇る
戦闘機でしたが、
どうしてもアメリカの「F-14」や
ソ連の「ミグ」に比べると
知名度が低く
私も名前しか知りませんでしたが、
先日、パリ郊外で開催された
2年に一度の航空ショー
「パリ航空ショー」で
コクピットに乗ることができたので
搭乗してまいりました!
その「戦闘機コクピット搭乗」シーンを
収めた「パリ航空ショー リポート」の
動画を作りましたので、
もしよろしかったら
ご覧くださいませ!
(動画はこちら)
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それでは皆様、
また次回!!