今回のソルド(バーゲン)、戦利品 | 西方見聞録(旧パリレポート)

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2015〜2020年パリ、2020年4月に本帰国しました。帰国後も”これは!”と思うものを探し、レポートしています!!

いよいよフランスに
バーゲン(ソルド)の時期がやって参りました。

もう、奥さんはこの時を
心待ちにしていて

今日は奥さんとともに
いざバーゲンセールへ
向かったわけです。

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今年のソルドで
私が一番欲しかったもの、
それは「ティファール」のフライパン!

もう、以前買ったティファールの
テフロンが全く機能しなくなり

片栗粉をまぶして焼くと
フライパンにビッシリと
ひっついてしまって

サクサクした料理が
できなくなっており

また、ひっつくと嫌なので
油を結構敷く形になってしまって
ヘルシーではないので

何とか新しい
ひっつかないフライパンが
欲しかったわけです。

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と、そんな思いで向かったソルド、
今回買ったのが、こちら!
ティファールのフライパンと、ボタムの「YOHKI」とバゲット入れ

全部、40%ぐらいオフで買えました!

とにかく新しいフライパンは
嬉しい!!😆😆😆

これで、焦げの心配なく
料理ができます(^^)。
つるん、と目玉焼きもこの通り!

フライパンの他に購入したのが
「ボダム」というデンマークメーカーの
「YOHKI」という名の商品。
「YOHKI」。〈容器〉の事??

「YOHKI」と商品名が書いてありましたが
特に、なぜ「YOHKI」という名なのかは
説明がなく

勝手に、日本の〈容器〉のことかと
認識して買ってしまいました。

こちらは
パスタ入れの容器とのこと。
パスタ容器

鉛を使用していないガラスなので
体に全く害がない、
とのことでした。
(蓋はコルク)

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最後に、もう一つ購入したのが
バゲット入れ。
紙のような素材でできてます

フランスはバゲット文化なので
よく食べますが、

いつも切ったバゲットを
陶器の器に入れて食べていて

それはそれで良かったのですが

レストランでバゲット入れとして
使っているのは
だいたい今回購入したような
布か紙のような素材の入れ物。

これだと、通気性がよく
バゲットの風味を
長く楽しむことができるみたいです。

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以上、今回のソルド戦利品でした!

ところで、本日、
先日日本に帰ってしまった友人
Aっこさんが奥さんに教えてくれた

彼女がパリで一番美味しい!
と言っていたフレンチレストランに
行ってきました。
「Qui Plume la Lune」というレストラン

Aっこさんは、
フランス語がぺらぺらの

フランスの事をよく知っている
カッコいい女性駐在員で

よくご一緒させて
頂いていましたが、

そんな彼女が一番!と言っていた
フレンチレストラン。

期待値マックスで向かいましたが、
その期待通り!

味だけでなく
コストパフォーマンスも最高の
レストランでした。
店内の雰囲気。こじんまりと落ち着いてます

3品(前菜、メイン、デザート)で50ユーロのコース

前菜(魚、左真ん中)が、
ほぼメインレベルのボリュームで、

メイン(豚、左下)が
ジューシーで焼き加減が最高。

感動のコースでした。
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在仏の方、
パリにお越しの予定がある方は
是非オススメしたいレストランです。

では今回はこの辺りで。
皆さま、よい週末をお過ごしください!