パリでイエローフィーバーの予防接種を受け
マラリアの薬も購入し
いざ、野生の王国、
ライオンキングの世界、
アフリカ・タンザニアへ!
アムステルダムから(経由地)
タンザニアに向かう途中、
飛行機の窓を開けると
眼下に広がるは真っ赤に焼けた
灼熱の砂漠。
これぞアフリカ!!
永遠に感じられるほど
上の写真の光景が
ずーーーっと広がっています。
飛び続けること約8時間。
到着したのは
タンザニア「キリマンジャロ国際空港」。
アフリカ大陸へは
大陸北西部のモロッコには
行ったことがありますが
モロッコはアフリカというより
どちらかというとアラブっぽいので
(主な住民は、見た目が中東系のベルベル人とアラブ人)
個人的には
今回が人生初の「ザ・アフリカ」初上陸!
「ザ・アフリカ」とは
私がイメージしていた典型的アフリカ。
●黒人(ネグロイド系)が住んでいて
●灼熱の暑さで
●貧しく、発展途上で
●国土のほとんどが大自然で
●紛争が多くて危険
そんなイメージを抱きつつ
早速空港の外に出ると、
あれ???
結構寒い!!!
というか、寒っ!!!

それもそのはず、
気温は調べると
夜は16〜18度ぐらい。
というか、
黒人の皆さん、
ダウンジャケット着てるやん!!!
アフリカ - 黒人と言えば
Tシャツ(もしくは半裸)
のイメージだったので、
まさかのダウンジャケット着てて
結構びっくり。
実はそれもそのはずで、
キリマンジャロ国際空港は
高度が約900mと
そこそこ高いので夜は涼しいわけです。
と言いますか
これから行くタンザニアの地域
調べると全てそこそのの高度、、、
やばい、
奥さんに暖かい服
スーツケースに入れてね、
と言われていたのに
〈アフリカ=灼熱〉と思っていたので、
ほとんどTシャツしか
持ってきてない、、、
一応飛行機とレストラン用に
シャツ2枚と、
機内対策でユニクロのウルトラライトダウンを
持ってきていたので
それを機内からそのまま着て
今回のサファリツアーをアレンジしてくれた
ツアー会社の車に乗り込んだわけです。
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車はホテルに向かう前、
今回のサファリツアーをアレンジしてくれた
アフリカのツアー会社へ。
(お金を払うため)
と言っても事務所はなく
とある場所でツアー会社の担当者
(黒人女性)
と待ち合わせをし、車の中でお支払い。
(現金ドルにて)
と、ここで
ツアー会社がまさかの日程間違いで
途中の飛行機チケットが
ずれてることが発覚!
その黒人の女性は
「再手配しておくので」
と言って去っていき
我々も安心していたのですが
これが後々大変な事態に発展するとは
この時夢にも思っていませんでした。
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翌日、ホテルの前に停まっていたのは
サファリツアー用の四輪駆動車!
天井がオープンになり、
車内で立つと、そこから動物たちを
観察しやすい仕様になっています。
(サファリでは、外に出るとライオンなどの動物に襲われる危険があるため、車外には出れない)
そのサファリカーは
最初の目的地、
タランギレ国立公園に向かって
車を走らせていきます。
前回も書きましたが
今回のサファリの目的地は
タランギレ国立公園
↓
ンゴロンゴロ保全地区
↓
セレンゲティ国立公園
(ヌーの川渡り)
というもの。
3カ所を1日ずつ巡ります。
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途中、通過したのが
タンザニアの町々。
と、私も買って
飲んでみることに。
名前は『STONEY TANGAWIZI』。
(ストネイ・タンガウィズィ)
怪しい、、
飲んでお腹壊さないかな、、、
生産者を見ると、
作ってるのはあの
コカコーラ・カンパニー。
あ、だったら安心。
(逆に安心じゃないかも、、、)
飲んで見ると、
うまい!
炭酸がきつくて
甘くて、
生姜のテイストが強い!!
同じ生姜味の
ジンジャーエールとは違い
ほんとの生姜の味がする!
炭酸生姜砂糖水
といった感じです。
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そして気になったのは
焼いた羊肉を
その場で食べさせてくれるお店。
切ってくれた肉を、
実食!
激ウマ!!


臭みがなくジューシーで
パクパクとひとかたまり分、
一気に食べてしまいました!!
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タランギレ国立公園に近くなると
道端にカラフルな衣装を身にまとった人を
見かける頻度が増えていきます。
あの人たちは誰ですか?
とドライバーに聞くと
「あー、あれはマサイ族だよ」
とのこと。
あー、あの人たちがマサイ族か
よく知らなかったので
ドライバーが彼らの村に
連れて行ってくれることに。
でも、村に入るには
ひとグループで50ドル(約5500円)。
高っ!!!

でも、せっかく近くに来たし
一生に一度なので、、、
ということで、
マサイ族の村に案内してもらうことに。
村に入ると、
英語を話せるマサイ族の方が来て
村を案内してくれるわけです。
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〈以下、マサイ族について〉
マサイ族はタンザニア北部、
及びケニア南部に住む遊牧民の先住民。
定住せず、
牛、羊、ヤギなどの家畜を遊牧させ
生きてきた民族ですが、
ドイツ、イギリスによる
植民地政策によって土地を奪われた
他の民族が
マサイ族が遊牧を行なっていた土地に
押し出されるように侵入、
その土地を収奪。
さらに
マサイ族が生きてきた土地のほとんどが
動物や自然保護の国立公園に指定されたため
彼らの遊牧生活が難しくなり、
またケニア、タンザニア両政府が
彼らの定住化を進めているため
マサイ族の遊牧生活にとって
厳しい状況が進行中とのことです。
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マサイ族の村に入ると私たち夫婦のためだけに
部落の皆さんが
マサイ族のダンスを踊ってくれるとのこと。
ツーリストを受け入れて
観光業で現金収入も得ている部族なわけです。
最近は、ガイド業、ホテルの守衛など
遊牧生活を離れるマサイ族も
多いようです。
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ダンスが終わると
マサイ族の皆さん、
木の棒と木の板を持ち出し、
棒を木に当ててクルクル回し始めます。
種火を作って、
木のクズで大きくし、
人類はこの火によって
人類となったわけですが、
まさに人類誕生の地の近くで
その工程を見せていただくこととなりました。
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マサイ族について最後に
村の近くで見かけたのが
こちらの方々。
もう、夜に
草むらでばったり遭ってしまったら
全速力で逃げるしかない
おどろおどろしい風貌です。
彼らもマサイ族ですが、
12歳から15歳ぐらいの
日本でいう中学生ぐらいの少年で
この化粧と衣装、槍を持って家を出て
半年ほど家には帰らず
これは
自分たちだけで狩猟し自然の中で生きていく
戦士になるための通過儀礼とのことです。
ライオンを仕留めたら
一人前の戦士として認められるとのことです。
たくましすぎる。。。
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と、サファリにたどり着く前に
色々書いていたら
長くなってしまったので
続きはまた次回に!
では!


















