やり場のない怒り。何とかして欲しい中国問題 | 西方見聞録(旧パリレポート)

西方見聞録(旧パリレポート)

2015〜2020年パリ、2020年4月に本帰国しました。帰国後も”これは!”と思うものを探し、レポートしています!!

今日はちょっと
重いテーマを書かせていただきます。

ちょっとヘビーなテーマなので
気分を害される方がいるかもしれません。

話は差別についてです。

この手のテーマが好きではない方は
今回の話は読まない方が良いかもしれません。

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私は奥さんが海外旅行が好きなことと
旅行がしやすい環境の
フランスに住んでいるため、

海外旅行に行くことが
多いのですが、

そこでたまに逢うのが差別。

具体的に言うと
アジア人差別です。

正確に言うと、
日本人として差別されることは
ほとんどない(と言いますか、ない)のですが、

(相手がこちらを日本人と
認識した場合は差別されたことはない)

大きなくくりで
“アジア人”とされた時、
差別を受けることがあります。

そしてその差別をしてくるのが
ほとんどが子ども、
特に貧困層の子どもです。

(貧民層の場合、大人もある)

それはヨーロッパの人たちからだけでなく
中東の人、アフリカ系の人からもです。

この貧困層からは
頻繁に”チーノ、チーノ”と
からかわれます。

〈チーノ〉とは
中国人のこと。

もっと言うと、貧困層は
ほとんどの場合でかなり教育水準が低いため
日本のことを知りません。

アジア人=中国人、と
思っていると感じます。

“チーノ、チーノ”と言われ
英語で「日本人だよ」と言っても
通じず、

逆に、変な中国語の真似で
からかってきます。

“チーノ、チーノ”と言われ
笑ってやり過ごすと
背中で”チーノ、チーノ”と
嘲り笑われます。

“チーノ、チーノ”と言われ
無視するとさらにしつこく
嘲り笑って、からかってきます。

基本的に私は
少しでもバカにされたら
黙ってやり過ごせるタイプではないので
幼少の頃から
足が出るタイプだったのですが

流石に大人ですし
外国人相手に、しかも
子ども相手にムッとできず

やられる一方で
「何で誇りある日本人の自分が
申し訳ないけど
日本とかなり水準が異なる国の
しかもスラムに住む人たちから
こんなに馬鹿にされるんだ」

とやり場のない怒りを
抱かされるわけです。

一方で一緒にいる奥さんは
「別に馬鹿にしてるのではなく
そうやって遊んでるだけだよ」

「子供のやることなんだから
気にしないほうがいいよ」
という反応。

それに対し私は
「え、でも
白人に対してはやらないよね」
と言うと、

奥さんは
「気にしてイライラすると
自分が損するだけだよ」
と。

羨ましい、、、
そう思えるマインドが
羨ましすぎる、、、

「日本は誰にも、どこの国の人にも
1ミリも馬鹿にされる筋合いのない、
誇れる国なんだ!!」

と、大声で叫びたいのですが、
そもそも日本を知らない人には
通じません、、、

と言うより、
中国! もうお願いだから
世界から馬鹿にされない
尊敬される国になってくれよ!

もう、お陰でこっちまで
こんな思いをさせられてるのだから!

まったく、やれやれです、、、