パリでガイドをしている方と
「お茶をしよう」となり、
どこに行こうかとなって
その方から冗談で
「じゃー、エルメスのカフェにします?」
と言われたので(高いので)
私「へー、エルメスのカフェが
あるんですね。
行きます行きます
!」
![ラブ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/006.png)
と、その存在を知らなかった私は
値段のことはさておき
どんなものか見て見たくなったので
ひょいひょいと行ってみることに。
場所は、
サン・ジェルマン・デ・プレ近く、
パリの高級デパート”ボンマルシェ”の近く。
そのエルメス・カフェは
“HERMÈS PARIS SÈVRES”
(ヘルメス パリ セーヴル)
という店舗の中にあります。
サン=トノレの本店は
なんか入りにくいけど、
こちらは入口に重厚感がなく入りやすい!
てなわけで、中に入ると
おー!![びっくり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/014.png)
![びっくり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/014.png)
何か、アジアティックというか
リゾート感? があっていい感じ!
店内にはもちろん
エルメス製品が売ってるわけですが
関心もお金もない私は
売り場はスルー
。
![キョロキョロ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/016.png)
カフェは1回の左奥にあるのですが
その途中にある書籍コーナーに
目をやると
ここは、エルメスがセレクトした
書籍を置いているコーナーですが
一番いいところに置いてあったのが
日本関係の書籍。
そんな書籍コーナーを過ぎて
店の奥に行くとあるのが
今回のお目当、エルメスのカフェ!
「LE PLONGEOIR」
〈飛び込み台〉?
プールで使う言葉ですが
それもそのはず、
こちらの建物、
かつてはプールだったのですが
それを改装してブティックにしているとのこと。
プール時代の写真がこちら
※“ルテティア”とは、
パリがパリになる前の古い呼び名。
(2000年前ぐらいの呼び名)
その後、
1970年代にプールは閉鎖され、
“Dorothée Bis”というブランドが
ここをブティックにし、
2010年にエルメスとなった、
と言うわけです。
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話は戻って
エルメスのカフェです。
カフェに入ってみると、
先に座ると、
席からはプールだった所が
見渡せます。
エルメスのランチョンマット、
フォークとナイフ。
10ユーロ(約1300円)、、、
高い、、、
でも、他は16ユーロなど、、
(約2000円)
さすがエルメス、、、
ケーキは
〈レモンとバジルのタルト〉
早速いただきます!
味は、、、
まー、美味しいですが、
10.5ユーロはちょっと高い、、、
お茶とケーキで
20.5ユーロ(約2600円)、、、
ひゃー、、、💦💦
さすがエルメスです、、、![チュー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/008.png)
![チュー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/008.png)
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高いので気軽には行けませんが、
エルメス好きの方には
食器などエルメスに囲まれて
お茶ができるのでいいかもしれません!
では!
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