【マルタ旅行】想像を超えて来た、マルタの本気イベント | 西方見聞録(旧パリレポート)

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2015〜2020年パリ、2020年4月に本帰国しました。帰国後も”これは!”と思うものを探し、レポートしています!!

マルタ旅行3日目。
前回の記事はこちら

前日ゴゾ島からフェリーで
マルタ本島に戻り、
3日目のこの日は
1日かけてマルタ本島を巡ります。

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マルタと言えば綺麗な海!

そして、地球の歩き方を見ると、
何やら”青の洞門”なるものが
あるとのこと。

奥さんはこれまで何度も
いろんな所で“青の洞窟”に挑むも
一度も中に入れたことがない!

と言うわけで、
天気がよかったらトライしてみよう!
と朝イチで行くことになった
“青の洞門”。
このようなボートに乗って行きます

前日のゴゾ島は
風が凄かったのですか、
この日はだいぶ風も穏やかに。
綺麗な海の色が見れそう!

いざ洞門へ!
そこかしこに洞窟があります

洞窟と言っても、
入口が大きく開いていて、
奥がえぐれているようなもので

カプリ島のように狭い入口から
ほぼ閉ざされた空間に入って行くわけでは
ありません。
なので普通に入っていけます。

その奥で見る海の色、
ちょー綺麗!!
エメラルドの所もあれば

ブルーの所もあります

多分浅い所はエメラルド、
深い所はブルーなのかな
という感じです。

カプリ島のように
暗い中で輝く感じではないですが
(カプリ島のは見たことないですが)

本当に美しい色でした(^^)。

クルーズ終了後、
今度は高台から海を一望。
すぐに崖の縁に行きたがる奥さん。危ないって言っても聞きません(>_<)

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海を後にし、
今度はマルタの神殿巡り。

来るまで知りませんでしたが、
マルタは実は世界で最も古い
巨石神殿がある場所。

それらの神殿が築かれたのは
何と! 
紀元前3600〜4000年前。

今から実に約6000年前です。

エジプトのピラミッドが
紀元前2530年と言われているので、
それよりもずっと古い!!

石による建造物は
ここマルタから生まれたようです。

ちなみに石による
建造物の歴史は、

【紀元前】
3600年 マルタ・巨石神殿
2530年 エジプト・ピラミッド
2000年 イギリス・ストーンヘンジ
1700年 ギリシャ(クレタ島)・クノッソス宮殿
600年  ギリシャ(アテネ)・パルテノン神殿
214年  中国・万里の長城
【紀元後】
70年    ローマ・コロッセウム
725年  マヤ遺跡
1100年 イースター島・モヤイ像
1163年  フランス(パリ)・ノートルダム大聖堂
1506年  バチカン市国・サン・ピエトロ大聖堂
1632年  インド・タージマハル

とのことです。
(マルタ島の国立考古学博物館の資料による)

向かった神殿は、
海の洞門の隣にある「バジャー・イン神殿」。
こちらは遺跡保護のため、テントが覆いかぶさってます

6000年前の人が作ったものです

この神殿の隣にも、もう一つ
大きな神殿「イムナイドラ神殿」があり
セットで見学できます。
長い坂を下った所にあります

こちらも、同じような神殿。
ほぼ同じなので、詳細写真は割愛

しかし、テントなんかで覆って
凄いお金かかってるなー、

と思ったら、やっぱり
EUのお金ががっつり入っているようです。
マルタのそこかしこに見られたEUの投資サイン

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巨石神殿をあとにし、
首都ヴァレッタに向かう途中、
古い洞窟がある、

とのことなので
立ち寄ってみることに。
めっちゃ簡素!!

EUのお金が入ってないと
こうなっちゃうんですね(^^)。

中に入ると、
中はひんやり! 奥行き150メートルほどの洞窟

こちらは「アール・ダラム洞窟」と言って
20〜30万年前からあるもの。

マルタがシチリアと陸続きだったことを
証明する洞窟とのことです。

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洞窟を出て、
お腹が空いたので、
近くの漁村マルサシュロックへ。
小舟がたくさん浮かぶ小さな漁村です

ここで食べたのは
やはりシーフード。
魚〜。まーまー美味しかった

シーフードばかり食べて
ちょっと飽き気味でしたが、、、

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昼食後は、
マルタの首都ヴァレッタへ。
活気溢れる街です!

ヴァレッタは
16世紀にマルタ騎士団によって
作られた街。

なので、目玉はもちろん
マルタ騎士団が作った大聖堂、
「聖ヨハネ大聖堂」です。

“騎士団”と言うのは
11世紀から12世紀にかけて
キリスト教徒によって
聖地エルサレムへの巡礼保護、
異教徒との戦いを主な目的に行われた
“十字軍”の遠征時に設立された
騎士修道会のこと。

マルタ騎士団(聖ヨハネ騎士団)は
三大騎士団のひとつ。
(他にテンプル騎士団、ドイツ騎士団があります)

主に富裕層の次男以下の子弟によって
構成されていて、
その潤沢な資金と力により
豪華な大聖堂が建設されました。

それがこちら!
外見はまーまー、そこまで豪華ではない作りですが、、、

大聖堂の中はキンキラキン!!!

その豪華絢爛たるや!
その富がどれほどのものだったのか
うかがい知ることができます。

またこの大聖堂で変わっているのが、
大理石の床に描かれた絵。
こんなような絵が、床一面に描かれてます

これらは有力騎士団たちの墓碑。
名前や碑文などの他に、
なぜか骸骨が描かれていることが多く
不気味で驚かされます。
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マルタ最終日のこの日の夜、
ヴァレッタのハーバーで花火のショーがある
と宿の人に聞いていたので、
ヴァレッタのハーバー

花火が上がるポイントから
一番近い所を早く行ってゲット!

19時30分からショーが
始まる、と聞いていたので、
18時30分ぐらいにポイントに行って
席をゲット!

早く始まらないかなーニコニコ

花火の打ち上げポイントまで
その距離100メートル!
海に浮かんで連なる小さい装置が、花火の装置。めっちゃ近い!

花火を見るために、
ハーバーを囲むようにものすごい数の人が
集まってきます。

いい席とったなーウインク
早く始まらないかなーおねがい

20時。まだ始まらない

21時。まだ始まらない、、、

おい! 予定ではもう
花火上がる時間だろ!!!チューチュー

寒くなってきたし、
早く上げてくれ!!

海の上に浮かぶステージで、ずっとミュージシャンが歌ってる、、、

もう歌はええねん!!
早よ花火、上げてくれ!!!

とその時、
あ、上がった、、、

って、ちっちゃ!!!

浅草橋で買えるレベルやん!!おーっ!

所詮マルタ、日本の花火のようなものを
期待してたこっちがアホだった!

と、またしばらくミュージシャンの
ライブがあって、
これがまたマルタ人、全然乗らない、、、

22時近くになっても
まだ花火は上がらず、
「まさかさっきので終わり???」

と、中には見切りをつけて
帰る人も。

すると、22時を回ってしばらくして、
ようやく音楽が止み、
MCが花火の話をしだす展開に!

ようやく来た!!!爆笑爆笑爆笑

っと、ワクワクしてたら
イベントの紹介が長い長い、、、

10分ぐらいMCが喋って、
引っ込めコールが出そうなタイミングで
紹介が終了。

やっと始まる〜チーンチーン
長かった〜。

と始まった花火ショー。
音楽とシンクロして花火が
打ち上がっていきますが、



めっちゃハイクオリティー!!!

マルタ島で作られた
花火とのことですが、

今まで見た中で一番!

と言っても言い過ぎではないレベルで
凄い花火ショーでした!!

待った甲斐があったお願いお願い

というか、見切りをつけて
帰っちゃった人たち、残念!!

素晴らしいショーを
見ることができました。

最後、まさかのマルタでの花火で
旅を締めるとは。

意外なことがあるものです!

こちらは行政が行なっているイベントらしく
かなりの気合を感じました。

マルタ、頑張ってます!!

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という感じで巡った
3泊4日のマルタ旅行。

日本から少し遠いですが、
地中海の美しい海、世界最古の遺跡と
見所満載のマルタ。

泳ぐにはゴールデンウィークだと
ちょっとまだ寒いので、
泳ぎたい方は夏に行くのをお勧めします!

ぜひ行かれてみてください!!
では!
最後にヴァレッタの古いストリート「オールド・ベーカリー通り」