手元が狂ってアイロンの先が
腕の内側に当たり、
"その一瞬で!?"
と思うほど瞬間のことだったのに
そこそこの
火傷を負うことに。。
肌がアイロンの先の形に焼け、
水ぶくれになって
腫れてジンジンと痛い。。
げー、
火傷の跡って一生残るし、
さらに悪いことに
きれいにアイロンの先の方に
火傷跡が付いてる。。
かっこ悪いにも
ほどがある。。
これからの夏の季節、
腕まくるから最悪。。。
ちーん、と沈んでいたのですが、
そんな折、
たまたま奥さんはルルドという
フランス南西部の街に旅行に行っており、
そこで汲んできてくれたのが
ルルドの水。
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このルルドの水は
"奇跡の水"と言われる水。
ルルドの街にあるマサビエルの洞窟に
聖母が現れ、
そこから湧き出る泉の水によって
病気が治癒する奇跡が
何度も起きたと言われ、
ルルドは、その奇跡を信じて
世界中から巡礼者が
集まるカトリックの聖地となっています。
※以下、奥さんが友人2人と行った女子旅の写真です
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その奇跡の水で
自分の火傷も何とか治して
いただけないものか。。
と、すがるような気持ちで、
奥さんが汲んできてくれた
ルルドの水を毎日火傷したところに
かけ続けたわけです。
すると、、、
何と! 2週間後!!
傷はほぼ治りました!!!
と、
もちろん私自身の
治癒力で治ったのかもしれませんが、
嬉しい!!
信じるか信じないかは
自分次第ですが、
今度パリの聖堂に行って
マリア様に感謝しようと思ってます!