8月15日(月)
天気:晴れ
ポルトガル5日目。
本日はポルトガルの首都、
リスボンを巡る1日。
リスボンは西ヨーロッパでは
最古の歴史があるという都市。
紀元前13世紀には港町として
栄えていたとのこと。
紀元前13世紀って、、
つまり今から3200年前には
この街の歴史が始まっていたということ。
パリやロンドンの歴史は
約2000年ですから、
現在も都市として機能する街の中で
リスボンがいかに古いかを
うかがい知ることができます。
そんな歴史あるリスボンは
15世紀初め(1400年代初め)※、
大航海時代の幕開けとともに大発展し、
今のロンドン、ニューヨークのように
世界経済の中心都市として君臨しました。
※そのとき日本は室町時代
しかし、その後
獲得した海外領土の多くを
イギリスやオランダに奪われ衰退。
フランス革命後のナポレオンの
ポルトガル侵攻のあと
ポルトガル経済を支えた
植民地のブラジルが独立。
以降、ポルトガルは
ヨーロッパで最も貧しい国の一つに
成り下がり、
今日があるわけです。
と、歴史はさておき、
リスボン観光ですが、
目玉はやはり路面電車!
レトロな街並みとマッチしていて
絵になります(^^)。
しかし、始発で座るために並ぶと
待ち時間は何と2時間。。
正直、座らなくても
全然楽しめるので、
始発から2個目の停留所から乗ったほうが
(始発は座るために並んでるため)
効率的かなと思いました。
そして街の象徴である
高台にあるサン・ジョルジェ城。
そして、個人的に
リスボン観光で一番気に入ったのが、
パリのエッフェル塔を作った
"エッフェルさん"の
弟子が作った
サンタ・ジュスタのエレベーター。
高さ45mなので
大して高くないですが、
何が気に入ったかって、
この形!!
頭でっかちで、
不細工です
今見ても古臭くなく、
洗練された印象がありますが、
そのエッフェルさんの弟子が
作ったのに、ふる臭さレトロ感が
半端ではありません。
でも、そのレトロ感が逆に
いい感じです。
と、異常に長くなるので
ここからは
リスボン観光で訪れた場所を
駆け足で!!
ここは
パステル・デ・ナタ(エッグタルト)が
有名なお店。
このパステル・デ・ナタは元々は、
すぐ近くのジェロニモス修道院で
作られていたもので、
修道院が閉鎖された後、
門外不出のレシピを受け継いだのが
こちらのお店というわけです。
このレシピは今でも
門外不出。
現在もたった3人のシェフしか
作り方を知らないとのことです。
食べてみると、外がパリッとしてて
中のクリームは甘すぎずに○!
パクパク食べられます
と、リスボンを巡りましたが、
このリスボン、
まーーー
スリの多いこと‼︎
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