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フランスのご飯と言えば
フレンチですが、
うちのご飯は基本は和食。
お米を炊いて、
日本で食べていたような
おかずを作って食べるわけです。
なんだかんだ言っても
和食が一番好きなわけです。
その和食を作る上で
玉ねぎや人参などの基本野菜、
そして肉類などはほぼ日本と同じなので
近くの八百屋で買うことができます。
しかし、
お米や納豆などは
もちろんフランスの八百屋では
売ってません。
そこで重宝するのが、
日本食材屋ですが
うちの近くにあって
よく使うのが韓国系食材店の
「Kマート」。
日本の食材もたくさん売っており
納豆などはここで購入します。
高い。。
日本だったら100円ぐらいで
買えそうなものですが、、、
しかし、これは必要な出費。。
ほかにどんなものが
売ってるかというと、
やまやの辛子明太子、
一腹(二本)で6.2ユーロ。
約720円です。
1年前は
1ユーロ約135円ぐらいだったので
その時だったら約840円。。。
安くなったとは言え
高い。。
そして、カルピスは、、?
カルピス1.5リットル、
12ユーロ(1400円)!
えー!?
高い!!
と思ってよく見たら、
どうやら原液。
びっくりしました。。
いつもここに来ると不思議に思うのですが、
なぜか!
このKマートの前に、
大型観光バスが乗り付けて、
中から大勢の韓国人(もしくは中国人)が
ゾロゾロゾロゾロと降りてきて、
Kマートに入り、
大量に食材を買っていくのです。
な、なぜ!!!?パリに観光でやってきて
自分の国の食材店に乗り付けて
大量に買っていくのか。
全く理解できません。
パリ観光で、夜に小腹が減ったとき
食べるカップ麺を買いに来たのか?
いやいやいや!
たった数日の滞在なのですから
せっかくだったら
フランスのもの、買いましょうよ。
なので、多分違うと思いますが、
本当に何であんなに自分の国の
お菓子とか食材を買うのか、
まったく分かりません。。
しかも、
なぜ大型観光バスで乗り付けるのか。
ツアーのルートに組み込まれてるのか?
そうだとしたら、買わなくてもいいのに。。
自分の中のパリ7不思議の
一つです。