ロワール地方の北に位置する、ル・マン経由でパリへ | 西方見聞録(旧パリレポート)

西方見聞録(旧パリレポート)

2015〜2020年パリ、2020年4月に本帰国しました。帰国後も”これは!”と思うものを探し、レポートしています!!

10月28日(水)

天気:晴れ
 
ノルマンディー、ブルターニュの
旅を終え、パリへ。
 
帰りは、ロワール地方の北に
位置するル・マンに寄ってから
帰ってきました。
 
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フランス全土の地図。今回のノルマンディー、ブルターニュ旅行のルートを緑の矢印で示しています。パリの西部を軽く回った形です
 
 
そのル・マンに到着したのは夜。
 
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ル・マンに着いたのは夜。大きな古い城壁があり、ライトアップされていました
 
ル・マンの城壁が
建築されたのは3世紀の
ローマ時代。
 
今から約1700年前の
遺跡が残っています。
 
この町は
24時間耐久レースで
世界的に有名ですが、
レースは6月なので
今の時期は静か。
 
 
翌朝、改めて
ル・マンの町を
歩いてみると、
かなり近代的な大きな町。
 
旧市街は、ほんの
一部です。
 
その旧市街で目を引いたのは、
旧市街にあって
町のシンボルである
サン・ジュリアン大聖堂。
 
 
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パリのノートルダム大聖堂に引けを取らない巨大な大聖堂です
 
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ステンドグラスが美しい!!
 
教会の周りは旧市街。
旧市街はそんなに大きくないですが、
高台にあり完全に孤立しているので、
中に入ると中世の時代に
タイムスリップしたかのよう。
 
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古い石造りの家と木組みの家が並びます
 
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レンヌに似てますが、こちらの方が昔の雰囲気が残っています
 
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変な格好をしたおじさんとすれ違いました
 
ル・マン観光は迫力の城壁と
大聖堂、旧市街の街並みがメインで
半日で十分な印象。
 
昼前にはル・マンを出発し、
パリへ向かいます。
 
そのパリへの帰路、
フランス人の友人がラインで
「Parc naturel régional du Perche が
すごくいいから、立ち寄ったほうがいい」
と言うので、調べて行ってみることに。
 
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ペルシュ国立公園。パリから車で1時間ほどのところにあります。広大な公園です
 
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馬やヤギなどの動物が近くで見れて、癒されます
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公園内にはかつての貴族の館も
 
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中に入ると、貴族のベットルームが残されています
 
ペルシュ国立公園は
特にこれ! といったものはなく、
都会に疲れたパリジャンが
癒されに来るところのよう。
 
観光するところではないので、
日本からフランス観光に来た方には
不向きなところです。
 
 
今回の旅は、
モン・サン・ミッシェルも
もちろん素晴らしかったのですが、
個人的には
城壁の迫力と
岩場剥き出しの海のマッチングが
素晴らしかった
サン・マロ最も気に入りました。
 
今度友人や親族などを
案内するチャンスがあったら、
サン・マロ→カンカルの牡蠣
→モン・サン・ミッシェルの
ルートで案内をしたいと思っています!

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