☆Black Life.aka.My Life☆ -20ページ目

☆爺の戯言Blow up☆

独り原宿、渋谷を徘徊。

ストリートなロケーションをハンティングしてみる。

17年前、東京に出て来て初めて徘徊した原宿、渋谷の面影はあんまし残ってない。

当時バリバリのパンク好きスケボー少年の俺は、わざわざ調子こいて原宿のホコ天まで滑りに行った。

東京のリアルスケーターを見て、ムラサキスポーツで8千円で買ったダサいスケボーを背負った俺はなんだか場違いな気がして、仲間に入れなかった。

仕方無いから池袋に引きこもってマングースのBMXをカスタマイズして遊んでいた。

ヒップホップはEPMDやバスタライムス、ウータンクラン、ドライブしか聞いて無かった。
初めて日本語ラップに触れたのは六本木のクラブでYou The Rockのフリースタイルを生で見た時だったと思う。

クラブは恐い所と思ってたし深夜イベントは16だったし入れなくて、あまりクラブカルチャーには触れてない。
その頃はバリバリのジュリアナ東京ブームだったし。

でも、実はジュリアナのCDでケミカルブラザーズやアンダーワールドを知ったんだけど。彼らもディスコブームで日本に輸入されたんだよね。

それから俺のMDには日本語ラップが溢れた。
ブッダブランド、シャカゾンビ、ECD、スチャダラ。あと忘れちまったけど沢山のアーティストたち。CD屋では日本語ラップコーナーにいつも直行してた。
もちろんパンクや洋楽も聞いたけど。

そんな思い出の16歳からもう17年も経っている気がしない。
いまだにフレッシュな感覚を沢山覚えている。

でも、歩くの疲れるようになったのは歳かもね…

写真は今日の渋谷駅前と
俺がパンクス時代に通ってたピンクドラゴン。
そんで当時はTシャツしか見当たらなかったシュプリーム。スケーターの憧れだった。

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☆アカンわ~自分☆

バイトを首になり、無職中…早く職を探さにゃ別な意味で死ぬわ~

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☆生きる意味ってなんでしょねって映画☆

2009/11/9

今週は完全に死んでおりました。
ニートですね。
病床、あまりにも気持ち悪いので、感動する映画でも見ようと思って、部屋の片隅のDVDをあさっていた。
見つけたのは3本。

『パッチギ』
『1リットルの涙』
『世界の中心で愛を叫ぶ』

久しぶりに見て、思う。『世界の中心で愛を叫ぶ』の柴崎コウいらねぇだろ!
そして、『パッチギ』の沢尻エリカ。萌える!!

でもやっぱ1番泣けたのは『1リットルの涙』でしょ。
もちろん沢尻エリカの主演したヤツじゃありません。
最初に映画化された方の、至極まっとうな作品の方です。

『1リットルの涙』はもちろん実話です。
難病にかかり、体の自由が奪われていく中、手が動く限り書き綴った日記を本にしたモノがひっそりと発売され、じわじわと売れ続け、200万部以上売れたベストセラー。
14歳で発症し、25歳の若さで亡くなった木藤亜也さん。




そんな映画を見ながら涙腺をONにしていたら、ふと思いました。
俺、何やってんだろって・・・。
ベッドの周りはDVDとパソコンとCDに埋もれ、何も残さずに死んで行くのかなって。くだんね~な俺・・・って。

『おかあさん。私は何のために生きているのかな・・・』

なんのために・・・。
金のため?夢のため?女の子のため?うーん・・・。

今やりたいことにまっすぐに向き合えない位の俺のようなミジンコには、そんな壮大な理由はまだ見つかんないし分からない。


でも、生きている。


この映画たちを見て思う事。
人間は大義名分を並べ立て、自分の生きる意味を公言したがるが、実際はどうだろう。

最後に遺骨となってオーストラリアの空に撒かれた少女

最後に自分の生きた証を沢山の見知らぬ人々に読んでもらい、今こうして俺にも問いかける少女

がむしゃらに走り抜けた少年たちのエバーグリーン。

俺はどれだけの人の記憶に残れるのだろうか。
より多くの人の心に生きていられるのだろうかって。

それが人の生きる意味なんじゃねぇかって。


昔、俺の通ってた高校の土木科の先生がこんなことを言ってました。

『俺が仕事で公園を作った時、しばらくして娘と遊びに行った。ここはお父さんが作った公園だよって娘に言ったんだ』
『その娘が今度は自分の生んだ息子とその公園に行って、おじいちゃんが作った公園だよって言ってた。その時生きてて良かったって思ったよ』

どんな仕事だって、プライベートだって、人の記憶に残っていく。
それが良いもの悪いものあるかもしれない。
でも、生きている限りそれは続く。

強く、強く生きていれば、それは強烈に人の心に残る。

俺も、ほんの少しだけ強く生きようと決意。
そして、病気から逃げずに、向き合いたいと思う。
夢じゃなく現実なのだから。
だから、俺は1リットルの涙は流さない。
笑って、笑って、ENDを迎えたいから。
俺にはまだまだ残された時間はたっぷりある。

間違ってても、寄り道しても、親に迷惑かけても、それ以上の良い何かを残して行きたい。

映画はそれを俺に思い起こさせてくれました。

明日は家から出て、日の光を浴びたいと思う。雨だっていい。
決められた明日など無いのだから。それが楽しい・・・。