どうも、元レタポ総選挙の候補者、もしくは元ダサいダンサーズの いそっぷ です。

 

皆さん、お笑い芸人の房野さんをご存知ですかね?

ブロードキャスト‼︎というコンビのツッコミを担当されている方です。

 

房野さんは、歴史を面白おかしくネタにするのが大得意で、人気のあまり書籍まで出しちゃってます。

 

『超現代語訳幕末物語』

https://www.amazon.co.jp/dp/4344033477

 

そんな房野さんの講演会を開催できる権利が書籍50冊付きで販売されていたので、思わず買ってしまいました。

いやー、勢いって恐ろしいですね。

https://silkhat.yoshimoto.co.jp/projects/314

(思わずポチってしまった恐ろしいクラファン)

 

ただですね、講演会開催権を購入してから気付いたのですが、私の知り合いって『超現代語訳幕末物語』を既にお持ちの方が多いんですよ。

これは困った。

そこで、以下の2点を同時に叶える方法を考える必要があります。

①既に『幕末物語』を持っている方にも「もう一冊欲しい!」と思っていただく

②これまで『幕末物語』の購入に至っていなかった方に「買おうかな」と思っていただく

 

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房野さん自身の視点が盛り込まれたしるし本

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これを叶えるために、しるし本を利用することにしました。

(※「しるし本って何?」という方は、こちらをご覧ください。)

https://ytans.com/nishino-akihiro/markingbooks

 

この『幕末物語』は、著者の房野さんが自らの視点を盛り込んだしるし本を出品し、10万円で売れたというエピソードがあります。

(しかも、購入希望者が2人もいたんです!)

https://markingbooks.otogimachi.jp/products/public_view/7be0ef81-0474-4c54-8f0d-3d49735cb71b

(※もう少しこのエピソードを詳しく知りたい方は、房野さんのブログをご覧ください。)

 

今回はこれにあやかろうと思い、「房野さん!よさげなしるし10個だけ教えてください!そうすることで、講演会も盛り上がりますから!」とお願いしたところ、快諾していただけました。

 

そこで、今回の講演会のチケットを購入すると、「10万円のしるし本」のプチバージョンが手に入っちゃいます!!

※しるしは、10ヶ所のみとなります。

※房野さん自身が書き込むのではなく、我々講演会運営スタッフによる代筆です。

※冒頭にいそっぷからのメッセージも記載してあります。

※房野さんのサインは入りません。

※書籍は講演会当日に会場にてお渡しいたします。

 

ただ単に講演会に参加したい方も、プチしるし本に興味がある方も、こぞってご参加ください。

 

◼︎講演内容

笑えて、泣けて、するする頭に入る 幕末物語

◼︎日程

2019年1月20日(日) 14:00~17:30

 13:30 開場

 14:00~16:00 講演会

 16:00~17:30 懇親会

◼︎会場

Creator's District 神保町

http://www.koujiyahakokikou.com/2013/05/storage.html

 東京都千代田区神田小川町3-6-8 伸幸ビル4階

 神保町駅 A5出口から徒歩4分

 小川町駅 B5出口から徒歩4分

 新御茶ノ水駅 B5出口から徒歩4分

 御茶ノ水駅 御茶ノ水橋口から徒歩6分

◼︎料金 & チケット購入ページ

A席(書籍付き) 5,000円

B席 3,000円

A席(書籍付き)+懇親会 6,000円

B席+懇親会 4,000円

※A席とは前の方の席を指します。

  A席の販売枚数により、B席の開始位置が決まるため、現時点では「前から何列目からB席」とは言えない状況です。予めご了承ください。

※小さいお子さんも参加OKで、中学生までは無料です。

 

このしるし本は超貴重なので、この機会にぜひ手に入れちゃってください。^_^

どうも、元レタポ総選挙の候補者、もしくは元ダサいダンサーズの いそっぷ です。

今回は「キングコング西野亮廣とFacebookのDMで対談できる権」を手に入れ、インタビュアーにチャレンジしてみました。^_^

(「エンタメMAP」「レター払い」「人検索」「えんとつ町」等の単語は、後日解説しますね。)

 

それでは早速、インタビューした内容をお送りします。張り切ってどーぞ!

 

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西野氏がつくる世界観

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−−私はレター経済圏についてお聞きしたいです。

エンタメMAPとレタポの連携により、ますますレタポの活用が進んで行くと思いますが、西野さんは「レター払い」という文化についてどのようにお考えでしょうか? 

レター払いは普及していくと思いますか?

 

あんまりしないと思ってます。(笑)

お金には『保存』と『交換』と『尺度』の三つの機能があって、レターもお金を元にデザインしたのですが、どちらかというと今後は『尺度(評価)』の要素が強まっていくと思います。 

評価が集まっているところに、最終的にお金が集まってくるので、それでいいんじゃねぇかと思ってます。

(冒頭から期待した回答を返してくれない西野氏)

 

−−レターそのものが『交換』の機能を持ち合わせていなくても、レターによる『尺度(評価)』によって、お金は後からついてくるってことですね。

個人的には「おとぎ町の通貨って、言葉なんだよ」って世界には憧れますが、もし「レター払い」で回る世界を作ることにしたら、広めるためのアイディアって浮かぶものですか?

 

そこそこ天才なので、2~3分いただけると浮かぶと思います。

ただ、そんな未来には興味がなくて、そんなことよりも、お客さん目線で接客した店員さんに、「ありがとう」という言葉が贈られて、それが可視化されて、その店にお客さんが集まって、そのキッカケを作った店員さんにお金が入る未来を僕は作りたいので、そこに向けて頑張ります。

 

−−お店の評価から進んで、店員さんの評価ですね。まさに人検索!

飲食事業をやろうとしてるので、そこは存分にエンタメMAP×レターポットを活用させていただきます。

他にも、えんとつ町で宿泊業にも興味あり、私は宿に全部が備わってるのではなく、えんとつ町全体でもてなしたら、お客さんが喜んでくれるのでは?と考えてます。

西野さんは、えんとつ町について、

①世界観の統一はするけど、運営スタイルは各々に任せる、

②ある程度こういう運営スタイルなら勝てるからやってもらいたい

等の方針はお待ちですか?

 

性格上、「みんなに任せる」と言うと思います。

それで変なことになったら、「ふざけんな!ちゃんとしろ!一旦、俺にやらせろ!」と言う気がします。(笑)

(ブチギレる様が容易に想像できる西野氏)

 

−−あー、その未来見えますね。(笑)

西野さんが考えるえんとつ町として、最初にこれは揃ってると嬉しいというラインナップがあれば教えてください。

 

まずは、宿泊っすね! その次に呑み屋。

第一段階は、この二つだと思います。

 

−−「プペル美術館で遊んで、呑み屋で語らい、宿屋で夢につつまれる」。最高の1日ですね。

 

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新刊『新世界』には何が書かれているの?

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−−新刊の『新世界』では、エンタメMAPや、人検索、えんとつ町についても書かれているのでしょうか?

 

そうですね。第一章が、これまでの振り返りで、第二章から、そんな話になります。

 

−−今回の書籍(新世界)は、多くの方に届けたいと考えられていると思いますが、特にどんな方に読んでもらいとお考えですか?

 

一歩踏み出せない人と、オンラインサロンのことを勉強したい人ですね。

特に、オンラインサロンのことに関しては、結構、説得力をもってご説明できると思います(^-^)

 

−−先日の「はじめに」の無料公開で、書籍の冒頭を読ませていただきましたが、一歩踏み出せない方へ優しい口調で語りかけられており、たくさんの勇気をもらえました。

 

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西野さんが考えるオンラインサロンの未来

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−−オンラインサロンについては、サロンメンバーとしての楽しみ方ですか?

それとも、自分でサロンやってみたいと考えている方向けですか?

 

両方ですね(^-^) 

「オンラインサロンがどんなものなのか?」の説明と、「オンラインサロンオーナーになる為には?」の説明も。

ただ、個人的には、オンラインサロンオーナーはハードルが高すぎると思っています(^-^)

 

−−私もサロンオーナーに興味がありますが、最大手(エンタメ研究所)が1,000円という破格の値段でオンラインサロンを運営されているので、これを基準にしてしまうとハードルの高さを感じています。

どんなサロンなら、生き延びると言うか、お客さんに支持していただけるとお考えですか?

 

FX系か、人数を絞るか。

人数を絞るにしても、「お前のサロンに入っているんだから、俺のにも入って」という流れになると思うので、基本的には、サロンの売上金の使い道を明確にして(会員が納得のいく使い方にして)、売り上げを目的とするのではなくて、コミュニティーを作ることを目的にした方がいいと思います。

小規模のサロンは、沖縄の「模合(もあい)」に近い雰囲気になると思いますよ。

 

−−サロンの会員費で儲けようとするのではなく、儲ける場所は別の場所に用意して、サロンの売上はコミュニティー作りに突っ込んだほうが最終的には得をするってことですね。

こんな目的のサロンが出てきたら、面白れぇなっていうジャンルがあったりしますか?

 

オーナーがメンバーに月額費を払うサロンは見てみたいですね。

そのかわり、メンバーはメチャクチャ気持ち良く(最高のリアクションで)話を聞く。

一般的には、他人の話を聞くよりも、自分の話を聞いてもらう方が気持ちが良いと思うので、お金の流れる方向は、そこまでおかしくないと思っています。

キャバクラとか、ホストクラブとかは、そうなってるので。

 

−−「あなたのサロンに入って、最高のリアクションするので、お金ください」ってことですか!最高に面白いですね。^_^ 

 

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模合(もあい)化するオンラインサロン?

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−−沖縄の模合(もあい)をググってきました。

完全に儲けそっちのけのコミュニティーの作り方ですね。

 

模合は今っぽくて面白いっすね(^^)
僕のオンラインサロン内でも模合の文化は作りたいですね。

 

(※模合が気になる方は、こちらをご確認ください。

 模合(もあい)とは?具体例のまとめ!『めざせ沖縄移住』より)

 

−−それはサロン全体を巻き込んでということですか!?

それとも、サロン内でポコポコそういうグループが出来上がるイメージですか?

 

サロン内でポコポコそういうグループが出来上がるイメージっす(^^)

 

−−それ面白いですね! 

先日、「2018年(だいたい)4月入会」という同期会を作ったので、そこで模合をするのも楽しそうです。

みんながどんなお金の使い方をするのかを知りたい。^_^

 

同期会の模合はメチャクチャおもろいっすね!

 

−−入会時期ごとに「ゆるい価値観の共通性」があるので面白いんですよ。

4月入会なら、西野さんがサロンメンバーを増やすことに本格的に舵を切り始めた頃だと思うので、それに早めに食いついた層ですね。

ゆるく価値観が近いので、相手のやる事に興味を持ちやすいと感じてます。

同期に模合提案してみます!

(これから磯貝の提案に巻き込まれる「だいたい4月入会の面々」)

 

最高っすね。
宜しくお願い致します(^^)

 

−−対談と言うか、最後は面白い話をただただ贅沢に教えてもらう時間でした。

超絶贅沢な時間をありがとうございました。

 

あざーーーす!!

 

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おわりに

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いやー、とても貴重なお時間をいただけました。

最初は質問形式を意識していたのですが、途中からは私が言いたいことを言って、西野さんが拾ってくださるというクソインタビュアーになってしまいました。

 

こんな素敵な西野さんの考えが余すことなく書かれた新刊が出版されます。

Amazonではすでに予約が始まっているので、興味ある方は是非ポチってくださいね。

 

 
新世界 新世界
1,500円
Amazon
 

新刊『新世界』の「はじめに」は無料公開されているので、ちょっと欲しいなと思ったもののポチれなかった方は、こちらを見てから判断されるのもいいかと思います。

https://ameblo.jp/nishino-akihiro/entry-12404125976.html

 

ブログの感想をレターポットでいただけようものなら、泣いて喜んじゃいます。

https://letterpot.otogimachi.jp/users/54783
 
そして、こんな楽しいイベントが毎日のように発生する西野さんのオンラインサロン「エンタメ研究所」にご興味ある方は、↓から入会ができます。

どうも、レターポット総選挙で残念ながら敗れてしまった いそっぷ です。

 

私を含めた4人の候補者によって繰り広げられたレターポット総選挙は、ちひろさんの勝利によって幕を閉じました。

(ちひろさん、おめでとう!)

 

そして晴れて9月から、ちひろさんがマニフェストに掲げていた「レターポットを拡めるための全国行脚」が始まっています。

 

(※「レターポット総選挙とは何か?」から知りたい方は、コチラをご覧ください。)

https://ameblo.jp/nishino-akihiro/entry-12394562966.html

 

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長崎で起きた奇跡

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そんな全国を回りながら開催しているレタポ会議の中で、9月4日の長崎で奇跡が起きたんです。

今日はそんな長崎で起きた奇跡のご紹介。

 

まず、今回の主人公は長崎の大学生 つづりちゃん。

ちひろさんが「今日はこの子が気になる」とずっと隣に座らせて、2人で配信を続けていた子です。

(絵本を読んで涙しちゃうピュアな心をもったつづりちゃん)

 

聞くと、つづりちゃんは「大人が信用できない」と言うじゃないですか。

大人を信じられない女子大生

こんなパワーワード中々ないです。

 

「大人を信じられない」をかみくだいていくと、↓のようです。

・大人は好きなことをやればいいと言ってくれる

・しかし、いざこれをやりたいと伝えると「そんなの無理だよ」と言われてしまう

・そもそも、そんなアドバイスをしてくる大人自身があまり好きなことをやっているようには見えない

 

…これは耳が痛い。

 

私も同じことをやってしまっているかもしれません。

これは、アドバイスを求められたときにその場その場で「点」で答えていたら起きがちです。

・何をやったらいいか → 好きなことをやればいい

・こういうことをやりたい → それは難しいんじゃないか

 

でもアドバイスを求めている人は、「線」で見てる。

・何をやったらいいか → 好きなことをやればいい → こういうことをやりたい → それは難しいんじゃないか → なんで!?

 

ちょっと引いて見れば「当たり前だろ」と思うかもしれませんが、中にいると中々気付きにくい。

配信動画を見ながら、このことにはっとした大人が多かったようで、この日の配信は大いに盛り上がりました。

 

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慌てふためく大人たち

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多くのコメントが飛び交う中、ちひろさんが突然思いつきます。

そうだ!つづりちゃん、姫路においで!姫路には好きなことをやっている面白い大人がたくさんいるから!

ふぁっ!?

ちひろさんが突然言い出したこの提案に、配信を見ていた姫路の面々は騒ぎ出します。

(相変わらず、思いついたことを思いついたまま話すちひろさん)

 

確かに面白い提案です。

 

ただ、そこには大きなハードルがありました。

それは交通費。

奨学金を借りつつ大学生活をしているつづりちゃんにとって、長崎から姫路への交通費は大きな負担です。

 

でも、この日のちひろさんは止まりません。

そしたら、ポルカで支援を募ればええ!大人たちが支援してくれるから!

ふぁっ!?

今度は姫路に限らず、配信を見ていた大人たち全員が騒ぎ出します。

 

それまで「そんなつまらない大人ばかりじゃないよ」とコメントしてましたからね。

ここで支援しなかったら、まさに矛盾をはらんだ大人だと思われかねません。

無邪気なちひろさんに振り回される大人たちが中々面白かったです。

 

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いそっぷの参戦

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そして、この辺りから私が配信を見始めました。

(※実は、私が配信を見始めたのはこの辺りからです。

ここまでのドタバタは、配信終了後にfacebook上に残されていた動画を見返して、じっくり楽しみました。笑)

 

あ!いそっぷさん!!

ちひろさんが食い気味に反応してくれました。

何やらいつもと違う雰囲気に、私はやや戸惑います。

何が起きているの?

思わず聞いてしまいました。

 

すると、ちひろさんがかいつまんで説明してくれました。

 

・大人を信じられない大学生を姫路に呼びたい

・でも、交通費がないからこれからポルカを立てるとこ

 

私はこの拙い説明を受けて(ちひろさん、もう少し説明うまくなってww)、ポルカ支援を即決したのでした。

(深く事情も聞かずにわたしが「OK!支援する!」って言ったら、思わず吹き出してしまった2人)

 

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なぜ支援することにしたのか

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一応、お祭り騒ぎの雰囲気にあてられて支援を決めた訳ではありません。

(いや、少しはお祭り騒ぎを楽しんでいた自分もいたけれども!)

 

なんと言うか…、ちひろさんの隣で不安そうに座ってる大学生を見た瞬間に「興味深いストーリーが潜んでいる」って直感が働いたんですよね。

そして、見ず知らずの人たちから交通費が集まったら、この大学生の価値観・人生観が大きく変わるんじゃないかと思いました。

人の価値観・人生観に影響を与えられる機会なんて中々ないですよ。

 

そして、誰かが大きい金額をつっこめば、支援が加速して姫路までの交通費が集まると考え、1万円を入れました。

(どどーん。)

 

お陰でこのポルカは盛り上がり、見事目標金額を達成することができました。

(4万円あれば、長崎~姫路を往復できるはず。)

 

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エピローグ

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無事に姫路までの交通費が集まりました。

あとは、つづりちゃんが面白い姫路の大人たちと触れ合い、人生観を見つめ直すだけです。

…ただね、ただですよ、私も人の子です。

1万円もつっこんだからには、私も行く末を現場で見たい。。

 

いや、わかってますよ?

東京から私なんぞが行ったら、素敵な企画に水を差すことぐらい。

…でもね、でもですよ、やっぱり行きたいじゃないですか。

 

なので、10/13(土)に私も姫路に行くことにしました!!

その様子は、後日ブログにあげますね。

乞うご期待!

 

どうも、レターポット・オーナー総選挙 候補者の いそっぷ です。

 

あっという間に、総選挙も残り4日となりました。

大変ありがたいことに「簡易的な事業計画だけではなく、やりたいことをもう少し詳しく知りたい」とのご意見をいただいたので、ブログにまとめました。

 

レターポットってなに?という方は、こちらをご覧ください。

レターポットとは?仕組みをカンタンに図解するよ

 

オーナー総選挙ってなに??という方は、こちらをご覧ください。

キンコン西野が自身のサービスをユーザーにあげるらしい

 

まずはじめに、総選挙特設ページにあがっている私の事業計画はこちら。↓

そう、これは単に「やること(=Do)」を並べているだけですね。

なぜこれらをやるのかという「やりたいこと」を今日はお伝えします。

 

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信用経済って何だ?

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最近になって信用経済、信用経済と聞くようになりましたが、言葉自体は古くからあり、例えば「今は現金持ってないけど、この小切手を後日銀行に持っていけば、現金に換えられるから」というような、相手への信用を媒介にして、ただの紙切れ(=小切手)に価値を見出す経済のことを信用経済と言います。

最近注目されるようになったのは、信用経済と評価経済がセットで存在感が増してきたからですね。

(これはこれで超面白い話なので、レタポ総選挙が終わってからブログにまとめますね。)

 

この相手への信用を可視化させる試みがレターポットです。

これまでもらっていた「ありがとう」を数値化することができています。

 

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お金が必要なときは、信用を両替すればいい

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そして、これまで「ありがとう」をたくさんもらい、信用持ちになっている方は、お金が必要になったときには、クラウドファンディング等で必要な分だけお金を集めればいいとされています。

 超絶わかりやすいまとめイラスト(目黒さんのfacebookページより)

 

 私はこの考えがとても好きで、実際、この素晴らしいまとめイラストを描いてくださった目黒さんには多くのレター(=信用)が集まり、彼女が「よりデザイン活動を充実させるため、PCを買い替えたい」と実施したクラウドファンディングでは、1日で目標額が集まりました。

 

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とは言え、まだハードルが高くないか?

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この世界観は大好きなんですが、まだまだクラウドファンディングってハードル高くないですか?

もちろん、「そんなことないよ」という方もいらっしゃると思いますが、クラウドファンディングをやるのはハードルが高いという方もたくさんいらっしゃると思います。

(ハードルとかの問題ではなく、クラウドファンディングそのものをやりたくないという方もらっしゃるかもしれませんね。)

 

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お礼を送り合うことで生活がなりたつ世界をつくりたい

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私は、お金に両替しなくとも、レターで「ありがとう」を伝えればそれでOKの世界をつくりたいです。

お店でご飯を食べたら、「ごちそうさま、ご飯美味しかったです」とレターを送ればOK、美容室で髪を切ってもらったら、「いつもより前髪が短くて驚きましたが、これはこれでいいですね!」とレターを送ればOK、そんな世界をつくりたいです。

…と言っても、実はこれ もうすでにできるお店があるんです。

https://lts-seminar.jp/2018/01/11/letterpot/

(すごい、レターポットが使えるお店・サービスがまとめられてる…!)

 

ただし、これを正式にやろうとした場合、資金決済法や、税務の問題にぶつかります。

ここは私の得意分野なので、安心してお使いできる世界を構築していきます。

 

そして、現在レターポット払いができるお店を取材して、「私もそれやりたーい!」というお店を増やしていきたいと思います。

 

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最後に

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レター払いができるお店を増やすと言っても、「全国どこでも使える」というのは目指しません。

せっかくなら、レター払いできるあのお店に行きたいな」と、多少の手間のかかる部分を残して、お客さんもがんばることで完成する世界にしていきます。

ご興味あれば、投票していただけると嬉しいです。

 

投票はコチラから

 

 

どうも、レターポット・オーナー総選挙 候補者の いそっぷ です。

 

総選挙も5日目となり、候補者4人の"人となり"が何となーく見えてきましたね。

総選挙開始当初は「知っている候補者に投票する」という方も多かったと思いますが、中盤〜後半戦は「最初は知っているAさんに投票したけど、他の候補者を知っていくうちにBさんにも投票したくなった」という方が増え始めるはずです。

いかにこの方々から票を集められるかが勝負の分かれ目になると見ています。

 

そこで、今回は候補者4人の"人となり"を私なりに分析した結果を発表しちゃいます。

(※他の候補者のネガティブキャンペーンのようなことは、1mmも興味がないので、「それ、他候補者を貶めようとしているのでは?」と感じる部分があったら、即行で取り下げますので言ってください。)

 

題して、「レタポ総選挙の候補者をドラゴンボールに例えてみた」です。

ほら、一気に親近感がわくでしょ? ^_^

 

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1.レタポの伝道師 きざき ちひろ

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「レタポと言えばこの人」と言っても過言ではない、青い人ことちひろさん

とにかく周囲に夢と感動を与えてくれる方です。

常識にとらわれず、やりたい事を真っ直ぐに宣言してくれる、圧倒的な主人公体質。

そう、まさにちひろさんは、ドラゴンボールで言えば孫悟空ですね!

(漫画「ドラゴンボール集英社)」)

 

そんなちひろさんへの投票はコチラから。

 

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2.最強軍団を引き連れての最強キャラ 外山 純平

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明確なビジョンと、それを実現できるパッション・技術力を両方兼ね備えている外山さん

外山さん自身飛び抜けてすごい方なのに、外山さんの支援者もとんでもない方ばかり。

候補者の画面には「受け取ったレター総数」と「贈ってくれた人数」が書かれているので、指示者1人あたりの贈られたレター数が計算できちゃいます。

他3人の候補者に贈られたレター数が 101レター/人 であるのに対して、外山さんは 257レター/人 と他の候補者の約2.5倍。

そんな自身も飛んでもない能力を持ちつつ、更に最強軍団を率いていると言えば、そう!フリーザ以外に思いつきません。

(漫画「ドラゴンボール集英社)」)

 

そんな外山さんへの投票はコチラから。

 

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3.突如現れた黒船 

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西野さんのオンラインサロンに入ったのは最近なものの、ものすごい冷静なレターポット分析をひっさげて立候補してきた喜多さん

喜多さんは、めちゃくちゃ魅力的な人(会ったら絶対に惚れる!)ではあるものの、サロンメンバーからすると「どんな方なんだろう?」という気持ちが大きかったと思います。

そんな流れを変えたのが、西野さんが絶大な信頼を寄せるソルさん

ソルさんは、喜多さんと一緒に仕事をしたことがあるらしく、熱烈な喜多さん推しを公言されている。

今後 絶対票が伸びるであろう期待感と、超大物からの愛情を受けている様は、まさに孫悟飯そのもの!

(漫画「ドラゴンボール集英社)」)

 

そんな喜多さんへの投票はコチラから。

 

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4.いいところを持って行きがち 磯貝 将貴

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「コメントを外さない」という謎の誉め方により、ときより西野さんのブログにも登場させていただいている、わたくし 磯貝

技術力がある訳でもないのに、圧倒的な周囲の助けにより、なんだかんだで美味しいところを持って行ってしまう強運の持ち主。

それを見て、「あれ?もしかしてこの人 凄い人なのでは?」と勘違いをしていただいている状態です。でも、そんな状態も嫌いではないです。 ^_^

そんな平気でまんざらでもない顔をしている私は、まさにミスター・サタン

(漫画「ドラゴンボール集英社)」)

 

そんな磯貝への投票はコチラから。

 

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最後に

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どうでしたか?楽しんで読んでいただけましたか?

今回のブログの目的は「もっと候補者に親近感を抱いていただく」です。

私が勝手にドラゴンボールに例えてみたように、皆さんも勝手に例えてみると面白いと思いますよ。

例えば、ワンピースであったり、セーラームーンであったり、サッカー日本代表であったり、はたまた自分がお勤めの会社の人たちに例えても面白いかもしれませんね。

 

それでは残り9日間、一緒に楽しんで行きましょう。

 

投票はコチラから