前回から、

7つの習慣

を紹介しています。

 

パラダイム(ものの見方)転換で印象的なのは、

ニューヨークの地下鉄の話です。

 

一人の男性が、子供たちを連れて車両に乗り込んできたのですが、

子供たちがうるさく騒ぎ出しても、何も注意しないんですね。

周りもイライラしはじめました。

 

著者のコヴィーさんが、

たまらず、控えめに、

 

「もう少しおとなしくさせることはできないですか」

 

と伝えたところ、

彼がこう返事をしました。

 

「一時間ほど前に妻が亡くなったばかりで・・・いったいどうすればいいのか・・・」

「子供たちも混乱しているみたいで・・・」

 

(ええっ、そうだったのか・・・)

(そりゃ無理もない・・・)

 

「それは本当にお気の毒に・・・何か私にできることはないでしょうか」

 

一瞬にしてパラダイム転換です。

いかに私たちが、偏ったパラダイムで物事をとらえがちかという例ですね。

(私もよくやってしまいます)

 

パラダイム転換では、

「個性主義」から「人格主義」

ということに合わせて、

「アウトサイド・イン」から「インサイド・アウト」

という考えも述べられています。

 

他人に原因を求め、他人を変えようとするのではなく、

自分自身の内面(インサイド)のパラダイム、人格、動機を、

変えることから始めるということですね。

 

エリック・バーンさんの名言、

「過去と他人は変えられないが、自分と未来は変えられる」

と同じ意味だと思います。

 

七つの習慣は本当に中身が濃く、

まだ第一部の紹介も終わりませんが(^^;

続きは次回

 

お読みくださいまして、有り難うございました。

 

有名な自己啓発本「7つの習慣」。

7つの習慣

 

本当にすばらしい内容です。

 

自己啓発本は、ついつい、

浮気して多くの本を買ってしまいがちですが、

この一冊を繰り返し読んで、実践できれば、

他はいらないくらい中身の濃い本です。

 

ただ、実践するのは難しいですが(笑)

 

既に読んだことのある方も多いと思いますが、

内容の復習も兼ねてご覧いただければ幸いです。

 

まだ読んだことのない方は、

是非、ご一読をおすすめします。

(まんが版も出ていますので、

はじめはそちらから読まれてもいと思います)

 

まず、この本は、

「人格主義」の重要性を主張しています。

 

長期的な成功のためには、

スキルやテクニックといった「個性主義」だけではだめで、

「人格を磨く」必要があるというのです。

 

人格を磨く?

う~ん、厳しい・・・

 

私は、自己啓発本を読むときには、

どうしても、魔法のような手法や、即効性を求めてしまうことが多いのですが、

それでは真の成功はおぼつかない。

 

長期的な成功のためには、

春に種を蒔いて、こつこつ作業して、秋になってから刈り取る、

といったプロセスを踏む、すなわち、

「農場の法則」が必要なんですね。

 

このような、

「個性主義」から「人格主義」への、

パラダイム(=ものの見方、頭の中の地図)転換の必要性が、

説得力を持って語られますが、

その中で、

女性の絵を見る簡単な演習があります。

 

これは衝撃です!

いかに私たちが偏ったものの見方をしているのか痛感させられます。

 

続きは次回

 

お読みくださいまして、有り難うございました。